料理をする人であれば、毎日使っているペーパータオル。あなたは、どのようにして使っていますか?

頻繁に使うペーパタオルを、より使いやすくしたい
そう考えたことが、よくあるのではないでしょうか?
私も日々料理をしながら、ペーパータオルの出番の多さをひしひしと感じています。
そして、料理を毎日するまで、ココは盲点でした。
しかし、ペーパータオルってすごく便利ですよね。食材から出る水分、揚げ物や炒め物をしたときに出る油分を吸い取ってくれる。
また、油やカレーなどがついた鍋を洗う前に、サッとひとふきするだけで、随分洗い物がしやすくなります。
そんなペーパータオルをマグネット式で、より便利にしましょう。
100均で手に入れることができるので、コスパもとても良いですよ。
この記事では、いいことずくめな商品を紹介していきます。
ペーパータオルマグネット式ホルダーが100均で買える!
100均のペーパータオルマグネット式ホルダーは、次のような特徴が挙げられます。
- 【縦約3cm×横約8cm】のマグネットが2個。それぞれにアームがついており、耐荷重約500g
- ペーパータオルの両端にホルダーのアームをはめられる
- 冷蔵庫やレンジフード等にペタッとつけられる
すごくコンパクトにまとめられているので、買い物のとき荷物にならず、サクッと買うことができますね。
ペーパータオルマグネット式ホルダーは収納不要!
ペーパータオルホルダーにもいろんなタイプがある中で、マグネット式は人気を集めています。
その人気の理由はどういうところにあるのでしょうか?
そこで、マグネット式ホルダーならではのメリットをまとめました。
収納場所をとらず見栄えもヨシ
マグネット式ホルダーの1番のメリットは、収納場所をとらないところでしょう。
マグネットでくっつけていることにより、置き場所もとらずスッキリするので、キッチンの見栄えがよくなります。
キッチンを少しでも広く使いたい、という願いを叶えてくれますね。
使いやすい場所で使える
冷蔵庫やレンジフード等、料理のとき必ず使う場所に取り付けられるので、かなり実用的です。
これだけで、家事動線がスムーズになったように感じられます。
取り付け方が簡単
マグネットがピタッとくっつくので、取り付けるために力を使ったり、組立に時間をかけたりする必要がありません。
ペーパータオルの両端にアームをはめるだけなので、あっという間に完成です。
ペーパータオルを片手で使える
マグネットの部分は、滑りにくい素材のストッパーラインが施してあるので、引っ張りすぎることなく片手で簡単に切ることができます。
片手で食材を触っている時にも、もう片方の手でペーパータオルを取り出せるところがいいですね。
自分の好きな高さに合わせられる
ペーパータオルマグネット式ホルダーは、マグネットがくっつけば、どこでも使えます。
例えば、冷蔵庫にくっつけて使う場合は、自分の使いやすい高さに調節することができます。
お子さんがいる場合なら、自分とお子さん、それぞれがちょうどいい高さで取付ければ、お子さんに取ってもらうこともできますね。
収納場所いらずで簡単取付、機能性も抜群で料理中のストレスがかなり減りそうです。
そして、なによりこれを100円で買えるというのが嬉しいですね。
メリットたくさんでコストも抑えられる、すごくお得なお買い物になるでしょう。
マグネットが向いてないキッチンはある?
ペーパータオルマグネット式ホルダーが向いてないキッチンというのはあるのでしょうか?
マグネット式はメリットでもあったように、収納場所をとらず、冷蔵庫やレンジフードなどに付けて使えます。
そのため、マグネット式ホルダーが向いてないキッチンというのは、ほぼ考えられないといっても過言ではないでしょう。
また、マグネット式ホルダーの100均のものを使い続けることで気になる点は、やはり「安定性」ではないでしょうか。
マグネットの大きさや、アームの長さを考慮すると、どうしても次のような心配が出てきます。
- マグネットの位置がズレやすい。
- ペーパータオルがアームから外れやすい。
ただ、ペーパータオルというごく軽量なものを掛けて使うので、何ら支障なく使い続けている人も充分にいると思います。
より安定性を求めるのであれば、マグネットの面積が大きく、アームが長いタイプで考えるといいかもしれませんね。
その場合、1000円くらいのものから1万円くらいするものまで、値段が幅広くあります。
それぞれの特徴をよく調べたうえで、選ぶことをおすすめします。
ペーパータオルホルダーはマグネット式以外もおすすめ
ペーパータオルホルダーは、マグネット式以外にもいくつかあります。
100均は、ペーパーホルダーの種類が豊富なので、どれも揃えることができます。
壁掛けタイプ
ペーパータオルを壁掛けタイプとして使うことで、マグネット式同様、収納が必要ないのがいいところです。
フックやラックに吊るして使います。ティッシュボックスケースと同じような形にすると、取り出し方に馴染みがあり使いやすいでしょう。
壁掛けタイプは、マグネット式と比較するとグラつきやすいのが気になるのではないでしょうか。
そんな時は、カバーの上部だけでなく下部もラックに取り付けることで、だいぶんグラつきが解消されそうです。
縦型スタンド式
ペーパータオルを中心部のアームに立ててセットします。
置き場所は必要ですが、縦型なので置く面積は少なくて済みます。
調理台に置き、まな板やお皿の近くで使いたいという人にはおすすめです。
木製でスタンド自体がわりと軽いので、思いっきり引っ張った場合は固定感が気になるところです。
しかし、テーブルや調理台など自分の体からすごく近い場所で使うので、思いっきり引っ張る必要もないかもしれません。
吊り戸棚用
吊り戸棚の底の部分に差し込んで使うタイプです。場所をとらず、しっかりと固定されています。
- 最初の設置(取付け)作業が気にならない
- ペーパータオルホルダーの位置が比較的高い部分でも問題ない
このようなときは、吊り戸棚用も検討してみるといいでしょう。
まとめ
- コンパクトサイズでサクッと購入、ピタッと取付
- メリットは、置き場所必要なし、複雑な組立必要なし、ストレスなし!
- マグネット部分の面積、アームの長さを考慮し、安定性がチョット気になるところ
- マグネット式以外のペーパータオルホルダーは、壁掛けタイプ、縦型スタンド式、吊り戸棚用等がある
料理というのは、いろんな調理器具や家電を使いますよね。
鍋、包丁、まな板、ボウル、ピーラー、サランラップを使いながら、冷蔵庫、レンジ、コンロ、炊飯器へとちょこちょこと移動。
特に朝は時間にも追われながらと大変です。そんな中でも、より便利なアイテムを活用しながら、楽しく料理ができたらいいですね。
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