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トリップトラップの後悔しない買い方!メリットやデメリットもご紹介

育児

世界的に人気ある、ストッケのトリップトラップ。ハイチェアを探しているなら、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

トリップトラップは、しっかりしていて、おしゃれなデザインなので、人気の理由がわかります。

しかし、トリップトラップの購入を迷っていませんか。

迷うのも仕方ないです。なぜなら、トリップトラップはハイチェアにしては、とても高額だからです。

高いベビーチェアを買って、後悔はしたくないですよね。

高額だからこそ慎重になるのは、当たり前です。

そこで、トリップトラップを買って、後悔しない為にトリップトラップの仕様やメリット、デメリットをまとめました。

これを読んで、後悔のない選択をしていただけたら幸いです。

 

 

トリップトラップを後悔しない為に知っておこう!

トリップトラップの購入に、歯止めをかけているのが「値段」ですよね。

いくら良いものでも、値段が高ければ買うことを迷ってしまうのは、仕方のないことです。

買って後悔が一番したくないですよね。ましてや、高い買い物なので、後悔しないよう慎重になりますよね。

そこで、まずはトリップトラップが、どんなベビーチェアなのかを解説します。

後悔しない為に、一番知ってもらいたい情報です。

 

子供に快適な座り心地

トリップトラップは、子供が家族みんなで食卓を囲み、食事を楽しめるように作られたそうです。

ほとんどの子供が、小学校就学前にハイチェアを卒業すると思います。

ハイチェアを卒業すれば、自然と椅子は、大人と同じものを使うことになりますよね。

しかし、小学校に入ったばかりの子供は、まだまだ小さいので、大人の椅子だと高さが合わず、食事をしにくいと思われます。

その不便を解消するために作られたのが、トリップトラップです。

トリップトラップはなんと、子供だけでなく、大人も使用することができるのです。

耐荷重が136㎏なので、大人でも安心して座れますね。

高さを調節できるので、小学校に上がった後もそのまま使用することができるのです。

幼少期の頃だけ使うのではなく、成長と共に高さを変えて、中学生や高校生になっても、使用が可能なのです。

 

クラシックなデザイン

トリップトラップは、1972年に発売されてから、ほとんど形を変えていません。

商品は、お客様からの意見等を参考にして、次々に改善し、形が変わっていくこともよくありますよね。

しかし、トリップトラップはほぼ、発売当初のデザインを維持しているのです。

さらに、トリップトラップは、クラシックなデザインでも、人気を集めています。

また、カラーバリエーションも豊富に取り揃えているのです。

機能性、実用性と遊び心まで兼ね備えているトリップトラップを、お家のスタイルに合わせて選べるのも、魅力的ですよね。

 

子供の姿勢をサポート

トリップトラップは、子供の成長に合わせて、座席と足のせ板の高さ調節が可能です。

さらに、普通のハイチェアにはあまりない奥行き調節もできるのです。

足のせ板を使用し、足元のサポートすることで、子供が快適に座れるようになります。

そして、トリップトラップは、人間工学に基づいて作られているので、正しい姿勢を維持して座ることができるのです。

子供には、姿勢よく座ってもらいたいと思いますよね。

私が猫背の為、苦労しているので、子供には正しい姿勢を維持してもらいたいとよく思っています。

正しい姿勢で座らせることができるのは、うれしいですよね。

 

丈夫で安定感のある構造

トリップトラップは、ヨーロッパ産のビーチ材やオーク材を使用しています。

強度、耐久性、柔軟性に優れたビーチ材やオーク材を使用しているため、トリップトラップは、頑丈な作りなっています。

そのため、子供が椅子に立っても、安定しているので倒れる心配は少ないそうです。

さすがに、椅子の上でふざけて立ったりジャンプしたりすると、倒れる危険性もあるので注意が必要です。

そして、トリップトラップの構造は、簡単な作りになっているので、子供の手を挟む心配がありません。

 

 

トリップトラップはメリットがたくさん

上記でトリップトラップが、どんなものなのかを理解していただけたでしょうか。

トリップトラップは、子供の成長を考えて作られたハイチェアなのです。

仕様だけでも、良いことはわかっていただけたと思いますが、さらにトリップトラップのメリットをご紹介します。

もっとトリップトラップのメリットを知れば、高額でも納得いく購入ができると思います。

 

デザインがおしゃれ

なんといっても、トリップトラップは、デザインがとてもおしゃれです。

いくら良いものでも、デザインがイマイチだと、買うことをためらってしまいますよね。

トリップトラップは、とにかくおしゃれなのです。カラーバリエーションが豊富な上に、そのカラーはとても上品な色合いなのです。

どの色を選んでも、インテリアに映えると思います。デザインもクラシカルで、インテリアにあわせて選べるのも、人気の秘訣ですね。

 

高さ、奥行き調節が簡単

トリップトラップは、高さや奥行きの調節がとても簡単にできるのです。

高さは、チェアの内側にある凹凸へはめるだけ!ネジなどの固定具はないので簡単に合わせることができます。

奥行きは、チェアの凸凹にはめる時、スライドさせるだけ。子供が座りやすい位置に前後スライドするだけなので、とっても簡単ですよね。

 

お手入れが簡単

ハイチェアでご飯を食べた後、ハイチェアのお手入れって大変じゃないですか?

我が家のハイチェアは、座席と脚の間に1㎝もない隙間があり、よく食べこぼしが詰まってしまい、取り除くのに手間がかかります。

しかし、トリップトラップはシンプルな作りの為、隙間などがなく、掃除が楽にできるのです。

子供は食事中、よく床や椅子にボロボロと食べこぼすので、掃除を楽にできることが、親にとってはとてもメリットですよね。

 

子供から大人まで長く使える

ハイチェアは、子供の時だけに使用するイスという概念を覆したのがこのトリップトラップです。

136㎏まで使用でき、大人も問題なく使えるのです。

大きくなれば、足のせ板は必要ないでしょうから、足のせ板を外して使用することができます。

中学生や高校生になったときは、勉強イスとして、大人になってから作業イスとして使用できるほど丈夫な上、長く使えることで、使い方の幅も広がるのではないでしょうか。

長期的に使えることなどを考えれば、少し値段が高いことも納得できますよね。

公式サイトで製品登録をすると、なんと7年の保証を受けることができます。

メーカー保証は、ほとんど1~3年ですが、7年も保証してくれるのは、とても安心できますよね。

 

使用しなくなった後の収納も簡単

トリップトラップを使用しなくなったら、分解して収納することができます。

バラバラにできることで、場所をとらず、コンパクト収納ができるのです。

部品やパーツも、少ないので簡単に保管できそうですね。

万が一、部品をなくした場合は、部品だけでも購入が可能なのです。

部品だけを購入できる商品は、中々少ないので、とてもありがいですよね。

 

 

トリップトラップのデメリットもご紹介

トリップトラップは、とてもいい商品ですが、デメリットももちろんあります。

高いものだけでなく、欲しいものを買うときに、やはりデメリットは確認しますよね。

しっかりメリット・デメリットを見極めて買うことは、大事なことです。それでは、デメリットをご紹介します。

 

値段が高い

トリップトラップで一番のデメリットは、やはり値段が高いということですね。

トリップトラップは、ハイチェアだけで31,900円(税込)します。

子供から大人まで使えるため、長期的にみて高くて良い物は、壊れることが少なくずっと使えます。

しかしながら、トリップトラップを購入するときというのは、子供が小さい時ですよね。

子供が小さい時に、色々とお金がかかるのは、お分かりいただけると思います。

ハイチェアだけでなく、ベビーカーやチャイルドシートなど子供用品は、ピンからキリまであっても、とにかくお金がかかります。

そんな状況で、ハイチェアにお金をかけられない。と感じるのではないでしょうか。

トリップトラップが、とっても良い商品なのはわかるけど、高くて買えない。

そう感じてしまうのが、トリップトラップで一番のデメリットだと思います。

 

座りにくい

トリップトラップの特徴としている、正しい姿勢で座れる作りが、子供によっては、座りにくいこともあります。

正しい姿勢で座れるということは、それなりに背中がまっすぐなるということでもありますよね。

あくまでも姿勢のサポートであって、正しい姿勢にできるわけではないので、そこは理解しておく必要がありそうですね。

 

ダイニングテーブルと高さが合わない

トリップトラップは、北欧で作られているため、北欧のサイズに合わせて作られています。

日本のダイニングテーブルは、70㎝前後で作られているのに対し、北欧のダイニングテーブルは、72~76㎝と日本より高めの作りとなっているものがほとんどです。

ベビーセットを使用時に、ダイニングテーブルで食事すると、少し低く感じるかもしれません。

ベビーセットは、座席の位置が決まっているため、ベビーセットを使用している時に、トレイを使用してあげると、子供も快適な食事を楽しめるかもしれませんね。

 

脚が邪魔になる

トリップトラップの脚は、後方に飛び出しているので、後ろを通る際、足をぶつけたり引っかかったりするようです。

北欧は、家の中でも靴を履いて生活するので、足をぶつけてもそこまで問題はないと思いますが、日本だとケガの恐れもあるため、注意してくださいね。

ここまで、トリップトラップのメリット・デメリットをご紹介しました。

トリップトラップは、高額ではありますが、とても価値のあるハイチェアだと私は思います。

以上を見ても、トリップトラップは、デメリットよりメリットが勝っていることがわかりますね。

デメリットも受け入れられるなら、買っても損はしないのではないでしょうか。しかし、感じ方は人それぞれです。

デメリットの方が強く感じてしまうなら、購入しても後悔してしまうでしょうから、おすすめはしません。

 

 

トリップトラップのベビーセットは必要!

トリップトラップには、別売りでお座りをサポートするベビーセットがあります。

ベビーセットは、腰が座る生後6~9か月ごろから使用でき、背もたれとガードで落下防止にもなります。子供が小さいうちは、必須アイテムになりますね。

離乳食中期ごろから、トリップトラップに座らせて食べさせるなら、ベビーセットは必要ですね。

ちなみに、ねんね時期からもトリップトラップを使用することができます。

別売りのニューボーンセットを使用すれば、ねんね時期から一緒に食卓を囲むことができるのです。

しかし、生後6か月頃から、ベビーセットが使用できるので、使用時期が短いニューボーンセットはなくてもいいかもしれませんね。

 

 

トリップトラップ専用のトレイはあると便利

子供がトリップトラップに座って食事をする時、家族と同じ机で食べさせるようになると思います。

しかし、座れるようになったとしても、離乳食中期の頃はまだ、体がグラグラして安定しないと思われます。

そんな時は、トリップトラップ専用トレイの使用がおすすめです。

トレイを使用することで、おなか周りが固定され、子供の体が安定するのです。

トレイの使用に関しても、メリット・デメリットがあります。

 

トレイのメリット

  • 取り付け・取り外しが簡単で、トレイを丸ごと洗える
  • トレイを使用することによって、床への食べこぼしが減る
  • トレイで足が見えなくなり、落ち着いて食べることができる
  • トレイで食べさせる事によって、食べ方を学ばせることができる

トレイも、トリップトラップ同様にお手入れが簡単なのは、ありがたいですよね。

しかも、トレイを使用することで、テーブルとの隙間が埋まるため、食べこぼしの減少は、親にとってもうれしいことではないでしょうか。

赤ちゃんは、自分の足が動いていることに気を取られて、ご飯へ集中できないこともあります。

しかし、トレイを使用すると、足が見えなくなり、落ち着いて食事をできるようになりますね。

そして、トレイでご飯を食べさせる事によって、トレイに置いたものは食べる物だと学ばせることができるのです。

トレイを使用した方が、便利なことはわかりますよね。

トレイを使用することにより、親子で快適に食事を楽しめると思いますよ。

 

トレイのデメリット

  • 代用品がない
  • 専用のトレイも値段が高い
  • 吸盤付きのお皿などがトレイに吸い付きにくい

ここでも、値段が高いということは、デメリットになりますね。

トリップトラップ専用のトレイだけで、6,710円(税込)します。

トリップトラップ自体が31,900円(税込)するので、合わせて買うと結構な金額になりますね。

トリップトラップは別売りのアイテムも高いです。

しかも、専用のものじゃないとしっかりはまらないので、代用品が使えないのもデメリットになりますね。

吸盤付きのお皿は、ひっくり返すことを防止する為ですが、市販のものだと、トリップトラップのトレイには、なかなか吸い付きにくいようです。

こちらも専用のものがあるようです。吸盤付きのお皿も使いたいなら、チェックしておくといいですね。

結論を申し上げると、トレイはなくてもいいですが、あると便利なのは確かですね。

子供にとっても、ちょうどいい位置にあるトレイで食事をするのは、快適かもしれませんね。

 

 

トリップトラップのクッションは3種類ある

トリップトラップには、オプションとして専用のクッションもあります。

使用時期や用途で使い分けすれば、子供を快適に座らせることができると思います。

 

ベビークッション

ベビークッションは、ひとり座りを始めた赤ちゃんのサポートに適したクッションとなっています。

ひとり座りできるようになっても、一時は支えないと体がグラつきますよね。

ベビークッションは、背中全体を包み込むようなデザインで、ひとり座りをやさしくサポートしてくれます。

推奨年齢は、生後6~18か月となっています。

クッションには、撥水加工がされているので、お手入れも簡単にできそうですね。

 

クラシッククッション

クラシッククッションは、ベビーセット使用時や、単体でもトリップトラップで使用可能です。

デザインのラインナップが豊富で、トリップトラップとのコーディネートも楽しめます。

こちらも撥水加工されているので、お手入れが簡単。

 

ジュニアクッション

ジュニアクッションは、ベビーセットを使用しなくなった後から、使用できます。

簡単に取り付けられ、すべてのトリップトラップへ対応しています。

底部はすべり止め加工されているので、ずれを防止できます。

以上のクッションは、すべて洗濯できるので、とっても便利ですよね。

クッションは、長時間座らなければ、なくてもいいと思います。

しかし、子供が勉強やお絵かきなど、長時間座ることが増えてくるときには、クッションを使用すれば子供も快適に座れるのではないでしょうか。

 

 

まとめ

  • 後悔しない為には、トリップトラップを理解することが大事
  • トリップトラップには、メリット・デメリットがある
  • ベビーセットは子供が小さい時には必要
  • トレイは、子供にもいい影響を与えるので、あった方が便利
  • クッションは、使用時期で使い分けると快適に使用できる

私の感想としては、トリップトラップを購入して、後悔しないのではないかと感じました。

やはり高くても良いものは長く使えるので、長期的にみればメリットの方が多いと思います。

しかし、やはり高額商品なので、よく考えて、後悔しない選択をしてくださいね。

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