出産祝いは2人目にあげないことが多い?ママたちの本音を大調査‼︎ | 日常コレクション。
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出産祝いは2人目にあげないことが多い?ママたちの本音を大調査‼︎

育児

赤ちゃんが生まれたら贈る出産祝いは、渡す側と受け取る側、どちらもなんだか嬉しい気持ちになりますよね。

そんな出産祝いですが、2人目以降は何をあげればいいのか悩む声も聞きます。

でも2人目ってお下がりもあるし、何が必要なのかわからない…

そして中には、2人目以降は出産祝いをあげない、という話も聞きました。

一人っ子や独身だと、2人目、3人目がいる家庭ばかりお祝いをもらっている…なんてことにもなります。

そうすると、お祝いしたい気持ちとは裏腹に、モヤモヤする事もありますよね。

そのためママたちの中では、2人目でも出産祝いをあげる派、あげない派に分かれるようです。

ではなぜ、あげる、あげないとなるのか、その理由とママたちの声をまとめました!

2人目以降の出産祝いを迷っているなら、ぜひ参考にしてみてください。

出産祝いを2人目以降にはあげないのもアリ?

出産祝いを2人目以降だと、あげるかあげないか悩むこともありますよね。

もちろん、渡す相手によって親しさの度合いもあると思います。

しかしながら、出産祝いはあげないという選択をした事で、相手と気まずくなると嫌ですよね。

では、世間のママさんたちは2人目以降への出産祝いをどうしているのでしょう?

ママさんたちのあげる派、あげない派に分けて本音をまとめました。

2人目以降も出産祝いをあげたい

2人目以降ということは、ママ自身も出産が初めての経験ではありません。

とはいえ、お産はひとりひとり異なるものです。

そのため、出産祝いを1人目と同じように祝ってもらえるのはとても嬉しいことです。

そしてこれは私自身も感じましたが、2人目以降は出産祝いって減るんですよね。

その理由として、1人目出産時は付き合いのあった人も、環境変化と共にお祝いを贈り合う仲では無くなってしまったり、タイミングが合わなかったりするからです。

だからこそ、私は2人目以降だとしても、出産祝いをあげたいと思っています。

また、子供にとっては1人目でも2人目だろうと初めてのことですよね。

そのように考える方は、2人目以降でも出産祝いをあげる傾向にあるようです。

出産祝いをあげる派の意見
  • 何人目でも、生まれた子のお祝いだし、祝う気持ちは変わらないから
  • 出産をしたママと仲が良いので、2人目でもお祝いしたいから
  • 赤ちゃんへ会いに行くのは、お祝いを持っていく方が気持ちも良いから
  • お返しを目当てで渡しているつもりがないから、何人目でもお祝いしてあげたいから

2人目以降は気持ちだけで十分

2人目以降でも出産はおめでたいことには変わりません。

そのため、何人目でもお祝いを送りたいという気持ちは誰でもあると思います。

しかしながら2人目だと、使えるものはお下がりがいきますよね。

それが同性の赤ちゃんだとなおさらだと思います。もちろんお下がりが悪いわけではありません!

使えるものを使い回すことが大切ですし、1人目で気に入っていたものは2人目以降でも使いたいと考えることです。

そのため、これ以上必要なものはないと感じる方もいらっしゃいます。

またお返しを用意することも、実は結構大変なんですよね。

そのように考える方は、2人目以降のお祝いをあげない、もらわない傾向にあります。

出産祝いをあげない派の意見
  • 出産された方から「お祝いはいらない」と言われたから
  • 1人目の時に出産祝いを渡したが、その後疎遠となってしまったから
  • 経済的に2人目以降毎回お祝いを贈るのは厳しいから
  • 相手が礼儀に疎くて、お返しとして内祝いなど1人目の時にはなかったから

出産祝いを2人目以降でもあげる、あげないは、相手との関係性などにもよると思います。

また、1人目の出産祝いでお返しがなかった場合は、2人目以降お祝いを悩む方も多いです。

しかしながら、出産されたママさんの中には、「お祝いはいらないよ」とひと言伝えてくれる方もいます。

2人目以降の出産祝いに悩んでいる場合、このような気遣いがあると嬉しいですよね。

出産祝いを渡すのに2人目への金額はどれくらい?

出産祝いは2人目以降だと何を渡すか、金額がいくらくらいだと妥当なのか悩みますよね。

2人目以降でも、出産祝いは1人目と差をつけないようにすることが、マナーとされています。

しかしながら、相手との関係性にもよりますが、1人目の7〜8割程度で金額を考える場合もあります。

1人目で出産祝いを贈ったけど、2人目が生まれた時になかなか会えなくなっている場合は、多少の減額もありです。

しかし、1人目の時よりも高い金額を贈ることはマナー違反となりますので、注意してください。

また、2人目の出産祝いには、1人目で既に持っている物を贈らないよう考慮することも必要です。

選ぶポイントとしては、以下の2点を押さえてみてください。

  • いくらあっても困らない消耗品など
  • 2人目で買い足す必要があるもの

また、2人目以降ということは上に兄弟姉妹がいます。

特に、上の子と2人目で歳が近いと、赤ちゃん返りなどもあります。

そのため、2人目に出産祝いを贈ると、1人目のやきもちが…なんてこともあります。

私も2人目が生まれた時にいただいた出産祝いは、上の子こそ興味津々でした。

その時いただいてとても嬉しかったのが、上の子と一緒に使えるおもちゃや、お菓子などです。

1人目のことも考えて贈ってくださる出産祝いには、2人目誕生を祝う気持ちはもちろん、家族みんなへという気持ちが感じられました。

また、2人目に出産祝いとして贈られて嬉しいアイテムは以下の通りです。

  • 自分では買わないような高級・高品質なもの
  • 便利グッズ
  • すぐに使えるものや実用性のあるもの
  • 名前入りギフト

では具体的にはどのような物を贈るのか、参考にしてみてください。

自分では買わないような高級・高品質なもの

高級と言ってもお値段がはるほどの物を…という訳ではありません。

例えば普段使うおむつでも、オーガニックやプレミアムと、少し価格帯の高いものがあります。

自分で買う場合、どうしても消耗品は低価格のものを選びがちですよね。

そのため、自分ではなかなか買わない物を贈ってもらえるのは、嬉しいポイントですよね。

便利グッズ

育児の便利グッズって、進化していますよね。

私も1人目の時にはなかった用なものが、2人目で見つけたとき「欲しい」と思いました。

あったら便利な育児グッズも、購入にあたって優先順位があります。

そのため、欲しいと思っても買うに至っていない場合がありますよね。

そのような物を出産祝いとしてもらえると、嬉しくなりますね。

すぐに使えるものや実用性のあるもの

すぐに使えるものや実用性のあるものといえば、おむつやタオル、洋服などがおすすめです。

洋服はお下がりもあるとはいえ、少し良いブランドのものなど贈られると嬉しくなります。

またお菓子など嗜好品は、普段買わないようなものや、上の子が一緒に食べられるものも喜ばれますよね。

名前入りギフト

名前入りギフトは、何人目でも「その子のため」という特別感がありますよね。

そのため、1人目の子と同じプレゼントであっても喜ばれやすいです。

また、1人目とお揃いで2人ヘむけて贈ることも一つの手です。

1人目でも贈っている出産祝いは、何が欲しいのか贈る側も悩みますよね。

そんな時は、相手にどんなアイテムを持っているか聞いてみたり、いくつかの候補から選んでもらったりすることもおすすめです。

出産祝い2人目はママヘ向けて贈るのもおすすめ

2人目出産後は、赤ちゃんのお世話以外にも何かとやることが増えますよね。

上の子を相手にすることはもちろん、家事などやることもいっぱいです。

そんなママは自分のことを後回しにしがちだと思います。

そのため2人目の出産祝いは、ママへ向けたギフトもおすすめです。

特に「癒しグッズ」や「スキンケアグッズ」などが喜ばれます。

私も2人目を出産した時に、友人からの出産祝いで「ママへ」とプレゼントされてとても嬉しかったです。

人気がある、ママへ向けた2人目以降の出産祝いはこちらです。

  • マスクやパックなどのスキンケア用品
  • ノンカフェインのお茶やコーヒー
  • 赤ちゃんと一緒に使えるオーガニックスキンケアグッズ

なかなか自分へ時間や費用を割けないママにとって、出産祝いとして贈られるのはとても嬉しいですよね。

出産祝いを2人目にもあげるかでモヤモヤしたら

出産祝いをあげることで、モヤモヤした気分になることもありますよね。

モヤモヤする理由には様々ありますが、多く聞かれる意見はこちらです。

  • 1人目で出産祝いを贈ったのに、お返しなどの礼儀がない
  • 環境がかわり、疎遠になってしまっている
  • 自分には子供がいないから、一方的に贈るばかりで不公平感を感じる
  • 金銭的負担がかかる

2人目が生まれておめでたい気持ちとは裏腹に、出産祝いを負担と思うケースもありますよね。

その理由が、相手への期待と裏切りだと思います。

せっかく出産祝いをあげたのに、お礼とか無いんだ…

贈った相手に礼儀がないと、モヤモヤしてしますよね。

しかし、そんなモヤモヤを抱えるくらいなら、2人目以降の出産祝いは贈らなくても問題はないですよ。

2人目の出産報告があったのに、出産祝いを贈らなくてもいいの?

出産祝いは贈る側からの気持ちであり、強制ではありません。

そのため、2人目以降の出産報告があったからといって、贈らなければならないものではありません。

報告をしてくれた相手との関係性はあると思いますが、モヤモヤしてしまうくらいなら、あげない勇気も時には必要となると思います。

もしそれで気まずくなってしまうのが嫌ならば、次のことを意識してみてください。

見返りを求めない・期待しない

これは1人目でもいえますが、お返しなどの見返りや期待しないという心づもりも必要です。

もちろん、お祝いをいただいたら、大抵の人がお返しもしてくれると思います。

しかしながら、一定数には、お返しをするという概念がない方もいることは確かです。

そのため、贈るならば見返りを求めない気持ちでいることも、贈る側には必要です。

もしかしたら、2人目以降の育児だと忙しくて、お返しまで手が回らなくなっているかもしれません。

なぜなら、私も2人目が生まれた後、今までとは全く違う子育てに四苦八苦していました。

そのため、せっかくいただいたお祝いのお返しもままならない状態に…

もちろん、出産祝いはもらってありがたい気持ちと、お返しをする気持ちはありました。

しかし行動が伴わなく、お返しを渡せたのも生後半年後と、とても遅くなってしまいました。

私の場合は、お礼として連絡などをしましたが、それすら出来ないママもいるかもしれません。

2人目以降でも、出産祝いを送りたいと思うくらい仲の良い友人ならなおのこと、寛大な気持ちも持ってみてください。

お財布に優しいプチギフトを送る

もしも、2人目が生まれた方に会うなら、お財布へ負担とならない金額のものをプレゼントすることもいいですよね。

お菓子の詰め合わせや、タオルギフトなどは、比較的安く手に入ります。

手土産のような気持ちで渡しておけば、あげる側も気持ちが楽になると思いますよ。

メッセージカードで送る

物を贈るほどではないけど、お祝いの気持ちは伝えたい場合には、メッセージカードがおすすめです。

可愛いカードに手書きで送ることはもちろん、LINEなどSNSでも送ることが可能です。

また、SNSの場合だと、一緒にギフトカードを送ることも出来てしまいます。

物になると金額も上がってしまうことはありますが、ギフトカードならコーヒー1杯分など、ほんの気持ちとして贈れるからいいですよね。

2人目以降の出産報告をしてくれた方も、出産祝い目当てということは少ないと思います。

もし、2人目の出産祝いに迷ってモヤモヤしたら、簡単なギフトですませたり、贈らないという選択をしたりして、心へ負担とならないようにしましょう!

まとめ

  • 出産祝いを2人目には、あげる派とあげない派それぞれに意見がある
  • 2人目の出産祝いは、金額など1人目と同じくらいが良いとされている
  • 2人目だからこそ、出産祝いはママへむけて渡すのも喜ばれる
  • 出産祝いをあげることにモヤモヤしたら、あげないという選択肢もアリ

出産祝いは1人目でも2人目だろうと、あげたら喜ばれますよね。

しかし、お互い負担になってしまったり、モヤモヤすることがあったりしたら、あげないという選択をすることも、ひとつの手です。

2人目以降の出産祝いも、折り合いをつけながら、付き合っていけるといいですよね。

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