お粥をお弁当にする持って行き方があった!レシピも含めて大公開

お役立ち情報

お粥は、体調不良で食欲がわかないときや、おなかを壊したときにぴったりです。

また、お粥は調理に手間が掛からず、普通のご飯よりも糖質量を減らせるので、ダイエット向きといわれます。

お粥といえば、お家で作り、熱々の小鍋で出てくるイメージではありませんか。

そんなお粥ですが、持って行き方さえちゃんとすれば、お粥はお弁当として持ち運びができるのです。

お粥にもたくさんのレシピやアレンジ方法があるので、毎日お弁当として持って行っても飽きないよう工夫できます。

そこで、お弁当としての持って行き方を、レシピと一緒に、ご紹介していきます。

ぜひ、あなたの生活スタイルに合った持って行き方を、見つけてみてくださいね。

 

 

お粥をお弁当としての持って行き方

お粥をお弁当として持っていくために用意するものは、大変シンプルです。

  • スープジャー:400ml入るもの
  • 生米:大2

スープジャー400mlではなくても、自分に合った大きさでも大丈夫ですよ。

それでは、お粥をお弁当にする持って行き方のレシピご紹介です。

  1. 生米は、あらかじめ洗い、水を切っておく
  2. スープジャーに熱湯を入れ、1分ほど、温めておく
  3. 熱湯を捨てる
  4. 生米と熱湯を容器の9分目まで入れ、軽く混ぜ、フタする
  5. 底で固まらないよう、時々、上下ひっくり返す
  6. 3~4時間で出来上がり

なお、賞味期限は夏場と冬場で変わりますので、お弁当を食べきる目安として覚えておきましょう。

  • 夏場の賞味期限は、3~4時間程度
  • 冬場の賞味期限は、1日程度

また、お粥の持って行き方としておすすめなのは、スープジャーです。

寒い冬場に、しっかり密封すると、昼過ぎ頃までは十分温かいので嬉しいですね。

スープジャーはメーカーによって、保温力もかなり変わってくるので、使いやすいものを探してみてくださいね。

また、スープジャーが冷めないように、保温用のカバーも販売されています。

それとあわせて使ってもいいですし、マフラーにくるむ持って行き方も保温効果があります。

スープジャーでお粥を持ち運ぶために、失敗しないためのポイントがあります。

  • スープジャーを温めておくこと
  • 材料はできるだけ、室温に戻したものを使う
  • 火の通りが心配な食材は、事前に熱を通しておく
  • お米を入れすぎないこと

お米を入れすぎると、温度は下がりやすくなり、固まってしまうことがあります。

 

 

お粥をお弁当にする際タッパーも使える

お粥をお弁当として持っていく方法で、タッパーが1番簡単だともいわれます。

下記手順で、何食分かを一度に作っておけば、朝のお弁当準備が、とてもラクです。

  1. 作ったお粥を、1食分ずつ、小分けに冷凍しておく
  2. 持っていく日に、レンジでチンするだけ

ただし、タッパーに入れる際は、きちんと密閉できるものを選びましょう。

お粥は、普通のおかずが入っているお弁当に比べ、中身自体、こぼれやすくなります。

持ち運びの際、揺れた拍子で、中身がスキマからこぼれないように工夫しましょう。

準備の際、温かいままでも冷ましてからでも良いので、タッパーごとビニール袋で包むと、安心して持ち運ぶことができます。

 

 

お粥をお弁当にする際ジップロックも便利

お粥をお弁当として持っていく際、ジップロックも利用できます。

ジップロックと聞くと、ファスナー付きプラスチックバッグ型のイメージが強いですが、お粥にはスクリューロック型を使いましょう。

ジップロックスクリューロック型をお粥のお弁当に使う理由は、このようなメリットがあるからです。

  • フタがスクリュー式のため、開け閉めはラクにできる
  • 液体がもれにくい
  • フタごと冷凍ができる
  • フタごとレンジで加熱できる

これなら、タッパーよりも、安心してお弁当に使えますね。

容量も、730ml、473ml、300mlから選ぶことができます。

ジップロックのスクリュー型なら、絶対安心できるように思えますが、下記には注意しておかなければいけません。

  • 落下によるヒビが入ってしまった場合、中身はこぼれやすくなる
  • 油っぽい料理を入れてチンすると、中身が高温になるため変形する
  • 容器いっぱいにして冷凍すると、膨張してヒビが入る

タッパーにも共通する注意点ではありますが、対策としては、使う用途を分けることが長く使える秘訣です。

 

 

お粥のお弁当は腐ることに注意して

熱い夏場に、お粥をお弁当として持っていくことで、心配なのは、腐ることですね。

特に、熱いものを完全密閉してしまうスープジャーは、腐る可能性も高いです。

そんなスープジャーで持ち運ぶお粥も、使い方さえ間違えなければ、問題なく食べることができますよ。

まず、基本として、スープジャーには、熱々にしたお粥を入れましょう。

飲みやすいと思う温度に冷ましたお粥を入れると、傷みやすくなります。

原因は、付着している微生物の増加により、食べ物が変質してしまうためです。

微生物は何にでも付いていますが、増えすぎる点が良くないということです。

この微生物の増殖は、30~40℃が1番活発になるといわれます。

ちょうど、30~40℃といえば、夏場の気温と同じくらい、食事でいうと生ぬるいお粥くらいです。

腐らせないためには、この生ぬるい温度になる時間を、できるだけ短くするすることが鉄則です。

方法としては、2種類あり、素早く冷ますか、高温をキープするか、となります。

お粥で言うなら、高温をキープすることがカギになってきます。

いくら保温機能のあるスープジャーといっても、少しずつ温度は下がっていきます。

準備する段階から食べる適温にしておくと、菌の増えやすい環境を準備してしまっていることとなります。

そこで、スープジャーでも、安心してお弁当として持っていける方法を、ご紹介していきます。

 

スープジャーの予熱がポイント

お粥がもっとも冷めやすいのは、スープジャーに入れた瞬間です。

ひんやりしたスープジャーへ触れることで、温度は一気に下がってしまいます。

あらかじめ予熱することで、温度の低下を抑えることができますよ。

お粥をお弁当にする方法でもご紹介しましたが、スープジャーの余熱方法をもっと詳しくみていきましょう。

  1. 少量の熱湯を、スープジャーへ入れる
  2. くるくると、スープジャーの壁面に、お湯を触れさせて温める
  3. 30秒~1分ほど放置したら、お湯を捨てる
  4. 最後にお粥を入れる

スープジャーの中が、ほんのり温かいだけでも、十分効果はありますよ。

 

少量を入れない

スープジャーには、なるべくたっぷりのお粥を入れましょう。

少量のお粥では、冷めやすくなってしまうからです。

当然、冷めれば菌が増殖しやすくなるので、腐る原因となります。

そこで、ポイントは、食べる量に合った、容器サイズを選ぶこととなります。

 

6時間以内に食べる

予熱ばっちりにして、熱々のお粥を入れれば、菌が増えにくくなりますが、限度はあります。

目安としては、スープジャーに入れてから、6時間以内には食べましょう。

前日作ったお粥を、翌日昼に食べるなら、このような流れがおすすめです。

  1. 前日に、お粥を作り、手早く冷まして、冷蔵庫へ入れる
  2. 朝に、お粥をレンジか鍋で、再加熱する
  3. 熱々のまま、スープジャーに入れる
  4. お弁当として持っていき、お昼までに、食べきる

レンジでの再加熱より、火を入れて沸騰させたほうが、より安心して食べられます。

6時間を少しでも越えたらダメ、というわけではありませんが、朝用意したお粥は、お昼までに食べきる方が安心です。

 

一度に食べきる

スープジャーの、食べ物は一度に食べきることを心掛けましょう。

何度もジャーのフタを開けることで、温度はどんどん下がってしまいます。

また、中途半端に口をつけて、唾液が入り込むと、雑菌は増えやすくなります。

これらを防ぐため、一度に食べきることが、必要となってくるわけです。

 

冷えたお粥も、一度沸騰させる

夏場だと、あえて冷えたお粥を食べる、という場合もあるようです。

もちろん、スープジャーに入れれば、冷たいままキープできます。

しかし冷えたお粥でも、必ず一度加熱してからスープジャーに入れてください。

加熱することで、雑菌の数は減らせるので、腐ることを極力防げます。

冷えたお粥を入れるなら、スープジャーは予冷しましょう。

  1. 氷水をスープジャーに入れる
  2. 冷水をぐるりと回して、1分ほど置けば、予冷完了
  3. 氷水は捨てて、お粥を注ぎ入れる

冷やす場合でも、温度の上昇により、雑菌が増えないよう、気を付けましょう。

 

高温の場所に置かない

保温機能があるスープジャーでも、もちろん、外気温の影響は受けます。

真夏の車中や、冷房がない部屋など、高温になる場所へ置くことは避けましょう。

冷たいお粥を入れているときには、さらに注意が必要です。

 

乳製品は避ける

夏場、最も腐りやすいのが、乳製品を使った食材です。

ミルク粥や、チーズを使ったお粥などには、注意が必要です。

乳製品は栄養豊富なので、雑菌が増えやすい食材となります。

暑い時期には、乳製品は避けたお粥を入れたほうが、安全です。

 

スープジャーのパッキンは1年で交換

スープジャーのパッキンは、1年を目途に交換しましょう。

パッキンが消耗すると、中身の漏れや、保温機能低下につながります。

そうすれば、中身のお粥も、傷みやすくなってしまいます。

1年以内でも、パッキンにカビが生えた場合は、すぐ取り換えましょう。

一度生えたカビを、完全に落とすことは難しいです。

だからといって、そのまま使い続けるのは、腐る原因を閉じ込めているのと同じです。

こまめに手入れをすれば、ある程度は、長持ちします。

しかし、衛生面から言えば、1年を目安にパッキン交換するよう、心がけましょう。

 

レトルト粥を使う

手作りでは、どうしても衛生面に、限界があります。

そこで、スーパーやコンビニに売っている、レトルト粥を利用することもおすすめです。

種類も、白粥、玉子粥、梅粥など、色んな種類があります。

温めずそのまま食べれるタイプもあるので、便利に使うことができますよ。

 

 

お粥のお弁当にできるレシピ

お粥は、シンプルなものだけではなく、中華や洋風など、アレンジを楽しめます。

ここでは、基本のお粥に少しアレンジを加えたものや、リゾット風レシピまでご紹介しています。

お粥のお弁当を楽しむため、さまざまなレシピにチャレンジしましょう。

 

カニカマ入りお粥(1人前)

中華風でしっかりした味付けのため、これだけを食べても、満足感がありますね。

  1. カニカマ30gは、手でほぐす
  2. 卵1個を溶きほぐす
  3. 鍋に水300ml、鶏がらスープの素小1、しょうゆ小1を入れ、中火で沸かす
  4. ごはん100g、1を入れる
  5. 弱火にして、ごはんがやわらかくなるまで煮る
  6. 塩コショウひとつまみ、ごま油小1を入れて混ぜる
  7. 2を回し入れ、中火で卵に火が通るまで煮る
  8. 小ねぎを散らす

お好みで、オイスターソースを加えてることも、おすすめです。

 

たまご粥(1人前)

ランチや夜食へぴったりな、おなかに優しいお粥のレシピです。

  1. 卵1個を溶きほぐす
  2. 鍋に、水300ml、白だし大1/2、薄口しょうゆ小1、みりん小1を中火で熱する
  3. 沸騰したら、ごはん120gを入れる
  4. 再沸騰したら弱火にして5分ほど加熱する
  5. 中火に戻して、1を回し入れる
  6. 卵が固まったら火を止める
  7. 小ねぎを散らす

お好みで、焼き海苔を散らしてアレンジしてみてください。

 

サムゲタン風お粥(1人前)

韓国では薬膳料理として知られる、サムゲタン風お粥のレシピです。

  1. ニンニク1片は薄切り
  2. ショウガ5gはすりおろす
  3. 鶏もも肉50gは一口大に切る
  4. 鍋へ水300ml、1、2、3、を入れて中火にかける
  5. 沸騰したらアクを取り、ごはん100g、鶏がらスープの素小1を入れる
  6. 中火で3分ほど煮込み、塩コショウで味をととのえる
  7. 小ねぎを散らす
  8. ごま油をまわしかける

ニンニクやショウガにより、身体が温まって、風邪気味のときにもおすすめです。

 

チーズとミートソースのお粥(1人前)

お粥と言っても、洋風なので、どちらかといえばリゾットに近いです。

  1. フライパンへミートソース130g、水50ml、塩コショウを入れ中火にかける
  2. 沸騰したらごはん150gを入れ、ほぐしながら中火のまま2分加熱
  3. 味がなじんだら弱火にしてピザ用チーズ30gを混ぜ合わす
  4. ピザ用チーズが溶けたら、火からおろす

お弁当として持って行くなら、再度レンジで加熱する方が良いですね。

毎日のお弁当で、同じ味付けだと飽きるのも早いし、栄養も偏りがちになります。

せっかくお弁当をつくるなら、お昼が楽しめるようなお粥のレシピに挑戦してみたいですね。

 

 

まとめ

  • お粥をお弁当としての持って行き方は、スープジャーがおすすめ
  • お粥をお弁当にする場合、タッパーも便利
  • お粥をお弁当にする場合、ジップロックもタッパー同様便利
  • お粥のお弁当は、持って行き方に注意して、腐ることを防ぐ
  • お粥をお弁当にできるレシピは様々ある

お粥をお弁当としての持って行き方には、くれぐれも注意するようにしてください。

こぼれるのを防ぐことはもちろん、腐らないよう注意することもポイントになってきます。

ポイントはおさえ、あなたが好きなお粥のアレンジレシピも、どんどん作ってみてくださいね。

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