育休中のママは、フルタイムで復帰をするか、働き方をフルタイム以外にするか悩みますよね。
そこで、フルタイムで共働きをしながら子育てをすることは、想像しただけで無理だと思ってしまいませんか。
しかし、フルタイムじゃないと金銭的に無理な場合もあります。
私自身、そろそろ育休が終わるので、仕事と子育てを両立できるか、不安いっぱいです。
そこで、先輩ママたちの声や子育てと仕事を両立させるコツを調べることにしました。
子育てをしながフルタイムで働くためには、時短家電や周りに頼り、無理に頑張らないことが大切です。
フルタイムで働きながら子育てするコツを知って、ママの負担を軽くしましょう。
そして、頼れるものには頼りながら無理しすぎず、子育てと仕事を後悔しないよう両立していきましょうね♪
フルタイムで子育て無理と思いながら働く理由は?
出産前の働き方をしながら、そこに子育ても入ってくると想像しただけで「私には無理だ」と思ってしまいませんか?
実際、インスタやツイッターなどでも、「子育てしながらフルタイムは無理」「フルタイムしんどい」などというママの声をよく耳にします。
しかし、フルタイムで働くことにメリットもあります。
そこで、フルタイムで働く先輩ママの声を調べることにしました。
やはり、多かったのは収入が多いという声でした。子どもをもう1人考えていると、産休育休手当もフルタイムで働く方が多く出ます。
収入以外にもフルタイムで働くメリットがたくさんあったので、紹介していきますね。
収入の次に多かったのは、キャリアアップも目指せるという声が!
仕事にやりがいを感じていると、キャリアアップも目指したいと思うのは、当然です。
そして育休中では、話せない赤ちゃんと2人きりという状態で、大人と話す機会が少ない状況…。
そのため、仕事をすることで大人と会話でき、社会とのつながりが感じられるので、早く復帰したいというママもいます。
仕事へ行くことで、ママではなく働く女性になれますよね。
子育てと少し離れることで、メリハリがつき、リフレッシュになると感じるママも多いようでした。
さらに保育園へ行くことで、子ども自身、周りの子どもから刺激を受けて成長することもできます。
保育園へ通っている子どもは、周りからの刺激でしゃべりはじめが早いと耳にします。
また、保育園では泥んこ遊びや片栗粉遊びなど、家でちょっと経験させにくいことも経験し楽しめますよ。
さらに、子どもと離れる時間があるので、子どもへ会ったとき優しくなれるという声もありました。
ずっと一緒にいると、「なんで?」と思うことも、距離をとることで心に余裕ができます。
子育てをしながらフルタイムで働くことが「無理だ」と感じる一方で、メリットもたくさんありますね。
また、子どもが3歳までは時短勤務という制度もあります。
そのため、まずは時短勤務で仕事時間を短めにして、仕事と子育ての両立に慣れたから、仕事をフルタイムに戻すという方法もありますよ。
フルタイムと子育てに限界を感じたら
フルタイムで仕事をしながら子育てをする中で、1番大変なのは時間がないことです。
子どもが小さい間は、保育園への送り迎えに加えて、まだ全部1人ではできないため、面倒も見なければいけません。
さらに、自分のことは後回して、睡眠時間も削りながら毎日頑張っているママも少なくない…。
そのため、仕事に家事、子育てと毎日多忙すぎて、ふとした瞬間に「あ、もう無理」と限界を感じるママが多いようです。
フルタイムだとどうしても、仕事の時間が長く、家事や子育て時間をとれなくなります。
また、限界を感じながら頑張り続けてしまい、抑うつ状態やうつ病などになる人もいるようです。
そこで限界を感じる前に、頼れるものには頼り、負担を少なくしましょう。
フルタイムで共働きの場合、祖父母が頼れると心強いですよね。
周りに頼れる人がいるなら、ありがたく頼りましょう!
休日の半日だけでも祖父母に子どもを預かってもらうと、気持ちも体もリフレッシュできますよ。祖父母も孫に会えて嬉しいと思っているはず!
私も育休中ですが、たまに預かってもらい、リフレッシュさせてもらっています。
さらに家事代行や宅配サービスなど、いろいろなサービスがあります。
そのため、限界を感じたときは迷わず利用しましょう。
また、頑張りすぎないためにも、夫婦で「無理しすぎて限界を感じていないか」などコミュニケーションをとって確認しあうことが大切です。
ママの負担だけが多くならないように、パパと上手く家事など負担を分散できると、フルタイムで働いてもやっていけると思ういませんか?
さらに、夫婦仲の悪さは子どもにも悪影響があるとよく耳にします。
そのため、私もパパとコミュニケーションをたくさん取り、お互いの気持ちや負担を確認しあっています。
夫婦でも言葉にしないと伝わらないことが多いですし、話しているうちに自分自身の気持ちを整理することもできますよ。
ぜひ、ママのつらいと思っている気持ちをパパにも共有しましょうね。
フルタイムで子育てと仕事を両立するコツ
共働きのフルタイムで子育てをすると、仕事に子育て、家事と時間が足りなくなります。
フルタイム共働きで、子育てと仕事を両立させるコツはあるのでしょうか。
やはり、選パオママたちも時短家電やパパと協力することで、フルタイムで働きながら子育てを両立しているようです。
先輩ママの知恵を借りて、フルタイムでも子育てと仕事を両立していきましょう。
上手く活用できるものは取り入れて、仕事と子育てを両立していきましょう。
それでは、それぞれのコツを詳しく紹介していきますね♪
時短家電
フルタイムで仕事をすると、時間が少ない分、子どもと過ごす時間を大切にしたい!
時短家電導入で家事時間を減らすことで、子どもとの時間や1人時間にしていきましょう。
そこで、時短になるおすすめ家電を紹介していきますね♪
これら全ての家電を導入すると、洗濯、食器洗い、掃除、料理が時短できますよ。
私も乾燥付き洗濯機、食洗機、お掃除ロボットはすでに導入していますが、とても家事は楽です。
洗濯は夜回せば、朝には乾いているので、子どもにお気に入りの服を毎日着させてあげられますよ。
さらに食洗機があれば、食後の片付けも楽ですぐに終わります。その時間を子どもと遊ぶ時間にもできますね♪
パパとママで家事を分担
時短家電を導入できないことは、パパとママで分担しましょう。
共働きフルタイムの場合、ママ1人で家事をすることは、さすがに無理です。
パパが協力的じゃないから無理と思ってしまっていませんか?
もしかしたら、パパも手伝いたいけど、「何をしたらいいのか分からない」と思っている可能性も…。
その場合、何をしたらいいか分かれば、協力してくれますよ。そのため、1つ1つ細かく教えてあげましょう。
初めは負担に感じるかもしれません。しかし、協力してもらえることが少しずつ増えれば、楽になりますよ。
さらに、子どもが体調不良のときにパパも休めるかどうかも、話し合っておきましょう。
ママだけが休んでいると、ママの有給が足りないということになります。
パパも休んで子どもを看病してくれると、ママも仕事へ行くこともできますよ。
休みの日にまとめ買い、下ごしらえをしておく
仕事帰りに食材を購入して、晩ご飯を作るのは、無理ですよね。
しかし、仕事が忙しくても、「子どもには栄養のあるものを食べせさせてあげたい」と思ってしまいませんか?
そこで、休みの日にまとめて買い、下ごしらえをしておきましょう。
食材を買いに行く手間や何を作ろうか悩む時間を短縮でき、おすすめです。
さらに、冷凍のカット野菜をストックしておくと、野菜を切る手間もなくなり、ご飯作りがスムーズになります。
平日の夕飯が焼くだけなら、疲れていても、頑張って作ってみようかなと思いますよね。
冷凍カット野菜は、みそ汁の具などにちょうどいいですよ。
時短できるところはどんどん時短していきましょうね。
さらに、パンや牛乳などは、ネットスーパーをうまく活用すれば、平日に買いに行く必要もないです。
イヤイヤ期の子どもとスーパーへ買い物に行くと、さらに大変ですよね。
ネットスーパーだとお店に行かなくていいので、体力と気持ちの両方が楽になりますよ。
活用できるものは活用して負担を減らしていきましょう。
荷物を減らす
子どもと暮らす中で、部屋が散らかることをストレスと感じるママもいますよね。
さらに、毎日忙しすぎて部屋を片付けることもできず、イライラしちゃう…。
そんなときは、思い切って荷物を減らしてみましょう。
荷物を減らすと、散らかる物が減り、きれいに保ちやすいですよ。
先輩ママの中には「思い切ってソファーもなくした」という声までありました。
ソファーをなくすことで、ソファーの上にのって危ないという心配もしなくて済みます。
まとめ
- 子育てをしながらフルタイムで働くメリットは、収入、キャリア、リフレッシュなどたくさんある
- フルタイムで働いていると、時間がなく、頑張りすぎて限界を感じることもある
- 無理しすぎていないかなど、夫婦でコミュニケーションをとることが大切
- 子育てと仕事を両立するコツは、時短家電、分担、休みの日にストックする
- フルタイムで働きながら子育てをするには、頼れるものに頼る
やはりフルタイムで働きながら子育てをすることは、簡単ではないようです。
無理しすぎて体調を崩さないように、夫婦でコミュニケーションをしっかりとっていきたいですね。
私は、3歳まで時短勤務が可能なため、まずは時短勤務で子育てと仕事を両立できるか試してみたいと思います。
無理しないように時短家電などはどんどん導入して、ママの負担を減らしましょう。
そして、仕事と子育て、後悔しないように両立していきましょうね。
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