フォトウェディングや結婚式は、人生で一番きれいな姿の写真を残したいですよね。
「自分好みのメイクやお気に入りの髪型にできず失敗した」と後悔してしまった話をよく聞きます。
現に私もフォトウェディングと結婚式でしたメイクで失敗したことがあります。
しかし、失敗しがちな例を挙げて対策すれば、後悔しない結婚式やフォトウェディングを行えます。
この記事ではフォトウェディングや結婚式のメイクを失敗しないためにするポイントや対策を解説していきたいと思います。
読んで下さっているあなたには失敗して欲しくないため、是非参考にしてみて下さいね。
フォトウェディングのメイクを失敗してしまう花嫁は多い
残念ながら実際フォトウェディングでの撮影時、髪型やメイクを失敗してしまう花嫁は多くいるようです。
なぜ多くの花嫁がフォトウェディングのメイクを失敗してしまうのでしょうか。
自分にとって思い通りの髪型ではなかった…メイクが薄すぎたり、厚化粧になったりして失敗した…など、後悔しているようです。
フォトウェディングでメイクを失敗しないためには、自分の理想を的確に伝えることが重要となります。
失敗してしまった方々の意見を参考にして、希望通りなフォトウェディングが撮れるように対策していきましょう!
フォトウェディングのメイクを失敗してしまう理由
フォトウェディングのメイクを失敗してしまう理由とは何なのでしょうか。
フォトウェディングのメイクを失敗してしまう花嫁がたくさんいるとよく聞きます。
しかしなぜみんな失敗してしまうのでしょうか?その理由についてお話していきます。
その理由とは自分自身を客観的に見れておらず、自分の顔や肌質を理解していないため、多くの花嫁が失敗したフォトウェディングとなってしまうようです。
まずはみんなからどのように見られたいのか、どんなフォトウェディングを撮って残したいのか、明確にしましょう。
鏡に映った自分と、写真に写る自分、人から見られている自分と全て違うため、どの自分が一番好きかどうか知った上でフォトウェディングを行うと失敗しません。
当日はプロのヘアメイクさんにメイクしてもらうため、普段から自分でしているメイクと違って多少違和感を感じてしまうのは当たり前です。
ちょっとアイラインが太かったり、ノーズシャドウが濃いのではないか?と思ったり、濃過ぎるメイクなのではないかと不安になることもあるかもしれません。
ですが、その濃いメイクが写真映えする時もあるため、自分の判断だけで失敗と思わない方が良い場合もあります。
本当に自分がこだわりのある部分だけ自分自身でメイクする方法もありますが、プロのメイクさんにお任せしてみてOKだと思います。
プロのメイクさんに頼まずセルフメイクした方がよい人はどんな人?
メイクはプロのメイクさんに絶対やってもらわなければならない訳ではありません。
普段からメイクが好きで研究している人や、メイクに対して強いこだわりのある人は、無理してプロのメイクさんにメイクしてもらわなくて大丈夫です。
しかし、フォトウェディングでの場合は、普段からしているメイクにすると写真映えしなかったり、化粧崩れしやすいメイクとなったりしてしまうかもしれません。
プロのメイクさんに頼んだ方がよい人はどんな人?
プロのメイクさんにメイクしてもらった方が良い人は
- 普段からあまりメイクをしない人
- メイクに対してこだわりがない人
- 自分に似合うメイクがわからない人
- メイク時間が長くかかってしまう人
- プロにメイクしてもらいたいと思っている人
このような人はプロのメイクさんにメイクしてもらった方が良いと思います。
フォトウェディングのメイクはいつもと違うことを理解して、プロにお願いした方が失敗しないフォトウエディングとなります。
フォトウェディングでメイクを失敗しないための対策
フォトウェディングでメイクを失敗しないで行うためには、しっかりと前々から対策しておくことがとても重要となります。
失敗しないよう事前に対策をしていれば、自分の納得がいくフォトウェディングを行うことができるでしょう。
事前の対策についてまとめてみましたので参考にしてみて下さい。
プロのメイクさんになりたいイメージを伝える
失敗しないため、メイクさんになりたい自分のイメージを明確に伝える必要があります。
これは言葉だけで伝わりづらい場合がありので、雑誌の切り抜きやインターネットで見つけた画像などをメイクさんに見せて伝えると良いと思います。
肌を良い状態にしておく
肌をきれいな良い状態にしておくことは、フォトウェディングを行う上でとても大切です。
肌がきれいな状態ではないと、化粧ノリも悪くなり、メイク崩れしやすい状態となってしまいます。
肌が良い状態でないと、いくらプロのメイクさんにメイクしてもらったとしても、納得できない仕上がりになりかねません。
ドレスとメイクのバランスを考える
洋装や和装の時と違うように、ドレスにもたくさん種類があり、ドレスとメイクのバランスを考えることはフォトウェディングをする時にとても重要です。
メイクさんにどんなドレスでどのような雰囲気にしたいかを伝えて、事前に対策しましょう。
フォトウェディングのメイクはリハーサルが最も重要
フォトウェディングのメイクを失敗させないためには、メイクの担当者とリハーサルを徹底的に行うことが最も重要なこととなります。
前々からドレスとバランスを考え、フォトウェディングではどのようなメイクにしたいか、決めておきましょう。
私自身が結婚式で行うメイクをどのような感じとするか決めて行かなかったため、いつもと全く違ったメイクになってしまい、後悔しました。
実際参列してくれたメイク上手な友人には、普段しているメイクの方が可愛かったよ…と言われてしまいました。
会場では、メイクのリハーサルが必ず何回かあると思います。
その時、メイクリハーサルする回数は決まっているところがほとんどです。
そしてメイク担当の方にまだしっかりとイメージを伝えていないのに、リハーサルする上限回数が終わってしまいました。
これ以上またリハーサルするようならプラスで費用がかかるからもうここでやめよう…とやめてしまったんですよね。
今考えると、一生に一度の結婚式ですから、少し費用がかさんでしまっても、自分が納得いくメイクにしてもらえばよかったと後悔しています。
したがって、メイクリハーサルは絶対自分が納得のいく限りやって下さいね!!
自分にどのようなメイクが似合っているのかわからない方向けに、パーソナルカラー診断というものがありますから、やってみるのも一つの方法だと思います。
パーソナルカラー診断は、お店に出向いてすることがほとんどでした。
しかし、今はインターネットで気軽にできてしまいます。
フォトウェディングの時だけではなく、今後、人生において自分の似合う色がわかるため、洋服選びやアクセサリー選びする時に役立ちます。
気軽にできるため、一度やってみるのもオススメです。
まとめ
- フォトウェディングのメイクを失敗してしまう理由は自分の似合うメイクがわかっていないこと
- フォトウェディングのメイクを失敗させないためにする対策3選
- フォトウェディングのメイクを失敗させないためにはメイク担当者と納得するまでリハーサルすること
いかがでしたか?フォトウェディングのメイクを失敗させないために行った方が良いことなどお話してきました。
私自身結婚式で行ったメイクが気に入らなかったことをとても後悔しているのです。
何年か経ち子供も大きくなっていますが、結婚式の写真を見返す度に、気に入っていないメイクをしてもらったな…と毎回思い出します…笑
こんなにものすごく後悔しているため、この記事を読んで下さっているあなたには絶対後悔してほしくありません。
一人でも多く、フォトウエディングのメイクで失敗する花嫁さんが減ることを願って記事にしました。
後悔のないフォトウェディングになりますように♪
コメント