結婚記念日に贈る花束の相場はいくら?特別な日におすすめの花5選! | 日常コレクション。
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結婚記念日に贈る花束の相場はいくら?特別な日におすすめの花5選!

お役立ち情報

結婚記念日は二人で特別な1日にしたいと考えるご夫婦はたくさんおられます。

夫からサプライズの花束なんて用意された日にはもう幸せいっぱいで「この人と結婚して良かった!」と感動するのではないでしょうか。

毎年同じ花束を贈り続けるのも、かっこいいですよね!

また、ご両親や友人ご夫婦の結婚記念日に花束をプレゼントするのも、なかなか粋な計らいではないでしょうか。

しかし、花束を贈るにしても、どんな花が喜ばれるのか、相場はいくらくらいなのだろうと悩みますよね。

私も今回色々調べてみて花束の相場があることを初めて知りました。

今回は、困っているあなたへ「結婚記念日に贈る花束の相場」と「おすすめの花5選」のご紹介です。

結婚記念日に贈る花束の相場はいくら?

特別な日である、結婚記念日にプレゼントしたい花束の相場。

誰かに聞くとしても、花屋さんでない限り花束の相場なんてわかる人はなかなか居ないでしょう。

結婚記念日に贈る花束の相場は、5,000~10,000円程度が一般的です。

また、同じ結婚記念日でも銀婚式や金婚式では10,000~30,000円の少し豪華なものを贈ります。

贈る花束は、贈る相手との関係性や結婚年数によって相場の違いがあるようですね。

贈る相手との関係性や、結婚年数によって変動する相場を調べてみました。

花束を贈る相手との関係性と結婚年数による相場

受け取る側にとって贈り物は金額じゃなく、気持ちが込められていればいくらでも気になりませんよね!?

しかし、贈る側は花束に限らず何かプレゼントする際、気をつけたいのが相場です。

贈り物の相場を知らないがために、恥をかく可能性も十分あります。

あれ、なんかちょっと小さかった…かな?みんなのは豪華だな

「喜んでもらえているようだけど、周りに比べると自分のは安っぽく見えるな~」

「これで良かったのかな…」等と悩むことにならないよう、ここでしっかり確認していきましょう。

  • 妻へ

夫から妻へ花束を贈る場合は、結婚して10年以内と10年以上で違うようです。

10年経過すると、ご夫婦の所得や持ち物などステータスも変わります。

ご夫婦のステータスに合わせた相場で花束を贈りましょう。

年数相場
1~10年3,000円~5,000円
10年~5,000円~10,000円
銀婚式(25年目)10,000円~20,000円
金婚式(50年目)20,000円~30,000円
  • 友人ご夫婦へ

友人ご夫婦の結婚記念日に花束を贈る場合、結婚年数は浅めなことが多いと思います。

そこで相場は、大体2,000円~3,000円とほんの気持ちといった相場になります。

特に、ご夫婦で親しくお付き合いがある友人ならば、ちょっとしたプレゼントと花束を用意するのも良いですね。

  • ご両親へ

ご両親へ花束を贈る場合は、銀婚式や銀婚式に当たる年が多いと思います。

結婚年数や、相手がご両親ということで相場は以下の通りです。

少し高い相場ですが、長い年月を共にしたご両親への贈り物なので少し奮発しましょう。

イベント相場
銀婚式(25年目)10,000円~20,000円
金婚式(50年目)20,000円~30,000円

結婚記念日に贈る花束としておすすめの花5選!

結婚記念日に花束を贈りたいけど、どんな花が良いのか迷いますよね。

花のことなんて全然わからないな…どんな花を選べばいいんだろう

男性は、花について詳しい人が少ないと思います。

花をよく知っている人に、「おすすめの花があれば教えてもらいたい!」というのが本音ではないでしょうか。

結婚記念日なので、できればお祝いにふさわしい花言葉の花を選びたいですね。

迷ってしまう場合は、贈る相手が好きな花をリサーチして花束にしてもらうのも良いと思います。

自分で選んだ花や、ステキな花言葉のある花を選んで花束にしたい方へ。

結婚記念日にふさわしい花束としておすすめの花をご紹介します。

おすすめの花5つを、花言葉と共にご紹介していきます!

バラ

バラは、女性へのお祝いに贈る花として有名で選ばれやすい花ですね。

プロポーズの時に、贈る花束として選ばれることが多いバラ。

妻へ贈る場合、バラを選べばまず間違いないでしょう!

結婚年数に合わせた本数でバラの花束を贈るのはステキですね♪

バラ全体の花言葉としては、「愛・美」になります。

バラにはたくさんの種類や色があり、それぞれ花言葉も違います。

「深い尊敬」や「信頼」などがあり、結婚記念日の花束にふさわしい花言葉ですね。

また、バラの花束は本数によって意味が違ってきます。

詳しい情報は、花キューピットHPに記載されておりますのでご確認ください。

ガーベラ

ガーベラは、女性に人気の高い花で見た目がとても可愛らしい花ですね。

色は赤などはっきりした色合いの他に、パステルカラーもたくさん並んでいます。

可愛らしい見た目に反して、花言葉は「希望」「常に前進」「前向き」などポジティブ感が強めです。

色によっては、「思いやり」や「親しみ」などの花言葉もあります。

また、黄色のガーベラは金運UP効果も期待できるようですね♪

とてもポジティブな花言葉が多いので、応援したい友人ご夫婦などへ花束を贈る時に良さそうですね!

チューリップ

私のチューリップに対するイメージは、球根植物として小学校で植える植物。

球根の時は、何色が咲くかわからなくてとても楽しみでした♪

チューリップには、そんな思い出がある方も多いのではないでしょうか?

チューリップ全体の花言葉は「思いやり」とされています。

夫婦の思いやりが大切であることを、連想させてくれる花ですね。

色によっては、「真実の愛」や「不滅の愛」など、「愛」という言葉の目立つ花言葉が多いです。

可愛らしい見た目から若いご夫婦向きかなと思いますが、花言葉は銀婚式や金婚式の花束として贈るにも適していますね!

ひまわり

ひまわりは、見るだけで元気になれる太陽のような夏を象徴する花ですね。

ひまわりは、麦わら帽子の飾りにするなど子供っぽいイメージですが、花言葉がとてもステキ。

「あなただけを見つめる」「崇拝」「憧れ」といった、意外と信心深さを表現する花言葉が並んでいます。

季節感やステキな花言葉もあって、夏にご結婚されたご夫婦への贈り物としてぴったりですね!

カーネーション

カーネーションの花は、「母の日」に贈る花としてイメージが強いですね。

「母の日」のシーズンを迎えると、店先にはたくさんカーネーションが並びます。

そんなカーネーションですが、結婚記念日に適している花言葉もついています。

カーネーション全体の花言葉は「無垢で深い愛」とされています。

相手に対する愛情の深さを、とても感じられる花言葉ですね。

どの相手へ贈るとしても、結婚記念日に合った花言葉だと思います。

カーネーションは、代謝を良くする効果もあるようで疲れ気味の人へ贈る花束にも最適です!

結婚記念日に贈る花束として適さない花は?

結婚記念日に贈った花束が、適さない花の花束だったなんて考えただけで恐ろしいですね。

花言葉はこんなだったのか…マズイことになったな

普段、花言葉なんて意識することはなかなかありませんよね。

しかし、結婚記念日という特別な日に贈る花束の花言葉となれば話は別です。

同じ花でも色や種類の違いで、お祝いに適さない花言葉が付いていることも。

結婚記念日のお祝いに適さない花言葉は、例えば「離別」や「悲しい恋」など色々あります。

こんな花言葉の花束を貰った相手は、とても不快に感じることでしょう。

ご紹介した花の中で、結婚記念日に贈る花束として適さない花をご紹介していきます。

黄色いバラ

黄色いバラは、見た目が黄色で明るさや元気いっぱいに感じられる花ですね。

しかし、花言葉は「薄らぐ愛」という、結婚記念日に適さない言葉です。

蕾の花に至っては、かなりNGワードで「笑って別れましょう」となっています。

結婚記念日に「間違いました」では済まない花言葉です。

結婚記念日に、別れを連想させるような花言葉には注意が必要ですね。

青いガーベラ

青いガーベラは、自然に存在しない色で白色のガーベラをベースとして作られた色です。

色がとてもきれいで鮮やかな花ですが「神秘」という花言葉を持ち、結婚記念日には適していません。

悪くは無いけども、訳の分からない意味合いを込めてしまうことになります。

できれば、花束の候補からは外したい花といったところでしょうか。

黄色いチューリップと白いチューリップ

白色と黄色は、幸せを表す色のような気がしますよね。

しかし、白色と黄色のチューリップは悲しくなるような花言葉が付いています。

白いチューリップの花言葉は「失われた愛」となっており、結婚記念日に贈る花束として適していません。

私への愛は、無くなってしまったのか…と受け取られてしまいます。

また、黄色いチューリップの花言葉は「望みの無い恋」となっており、ネガティブで結婚している人に贈る花言葉ではありません

大輪ひまわりと紫色のひまわり

大輪ひまわりは見た目のイメージから、花言葉も良さそうに見えますよね。

しかし、大輪ひまわりの花言葉は「偽りの愛」「偽りの富」という結婚記念日には最悪な言葉を持っています。

「偽りの愛」なんて、そんな酷い花言葉が必要なのかなと思うくらいです。

また、紫色のひまわりの花言葉は「悲哀」といったネガティブなもの。

結婚記念日に贈るのは、絶対避けた方が良いでしょう。

濃い赤色のカーネーションと紫色のカーネーション

カーネーションも、「母の日」に贈るポジティブな花なのですが濃い赤色と紫色は要注意。

濃い赤色のカーネーションは、花言葉が「私の心に哀しみを」となっております。

哀しみという言葉は、結婚記念日に適していませんね。

また、紫色のカーネーションは「気まぐれ」「移り気」という意味合いが悪い花言葉になっています。

贈られた相手が、なんとも複雑な気分になる言葉ばかりです。

気まぐれって私に伝えたいの?と勘違いされかねません。

「番外編」菊全般

菊の花を選ぶことは無いと思いますが、結婚記念日に適さない花としてご紹介しておきます。

菊は、仏事用の花として用いられることが多いですね。

花のことなんてよくわからないという人でも、これは知っていることが多いでしょう。

一つ一つの花はとても可愛いらしくキレイですが、やはりイメージも大切。

仏事の花を贈られた相手は、さすがに喜べませんよね。

結婚記念日に花束を贈る時の注意点は?

結婚記念日という特別な日に贈る花束なので、せっかくの気持ちが相手へ伝わらなかったり、不快な思いをさせてしまったりすることは避けたいですよね。

結婚記念日に花束を贈る時は、気をつけたい注意点がいくつかあります。

結婚記念日に花束を贈る時の注意点
  • 結婚記念日の日にちを間違えること
  • 結婚記念日に適さない花を選ぶこと
  • 花を好まない人やアレルギーのある人へ贈ること

この注意点に気を付けなければ、大切な結婚記念日が水の泡となってしまいます。

相手が誰であっても、その日からきっと微妙な空気を感じることになるでしょう。

花束の贈り物が、気持ち良く相手に喜ばれるよう注意点をしっかり把握しておきましょう!

結婚記念日の日にちを間違える

贈る相手の結婚記念日を間違えるのは、とても失礼になってしまいます。

何の花束?どうして今くれるの?誰と勘違いしているのかな…

贈られた相手も、何でもない日に花束をもらってしまったらどうしたらよいのかわからなくなってしまいますよね。

結婚記念日はいつなのか、事前にしっかりとリサーチして確認しておくべきですね。

結婚記念日に適さない花を選ぶこと

先程、結婚記念日に贈る花束として適さない花をご紹介しました。

結婚記念日にマイナスイメージの花言葉が付いている花を選ばないよう気を付けたいですね。

知らないまま適さない花を選んで、花束にしてもらってからではもう遅いです。

生花はナマモノなので、花束を依頼してしまったらお客様都合の返品ができません。

ほとんどの場合、100%キャンセル料が発生してしまいます。

あなたが判断できない時は、花屋さんへ相談して結婚記念日にふさわしい花を選びましょう。

花を好まない人やアレルギーのある人へ贈ること

多くの人に喜ばれる花束ですが、花を好まない人やアレルギー反応が起きる人もいらっしゃいます。

特に、アレルギー反応を起こす人には要注意です。

アナフィラキシーショックを起こしてしまうと大変なことになります。

大切な晴れの日である結婚記念日が、救急車で運ばれてしまうという大惨事になりかねません。

実際に私は虫が苦手なので、虫の寄ってくる花も苦手です。

また、強いアレルギー体質で花粉がダメな植物もいくつかあります。

このようなケースも考えられる為、花束を贈る相手の趣向や身体的なことまで把握しているという人限定で贈り物にしましょう。

まとめ

  • 一般的な花束の相場は、5,000円~10,000円
  • 結婚記念日に贈る花束の相場は、結婚年数や贈る相手で違う
  • 結婚記念日にふさわしい花言葉の花をチョイスしよう
  • 結婚記念日に花束を贈る場合には気を付けるべき注意点がある

結婚記念日に贈る花束は相場があって、結婚年数や贈る相手の違いで相場も違いました。

結婚記念日に花束を贈るのはステキなことですが、意外と気を付けるべき点も多いです。

贈り物として難しい面もありますが、花束であなたの気持ちを伝えられたらいいですね♪

あなたにとって結婚記念日が特別で、すばらしい1日となることを願っております!

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