お香とアロマはどっちがいいの?3つの違いで選ぶ香りアイテム | 日常コレクション。
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お香とアロマはどっちがいいの?3つの違いで選ぶ香りアイテム

お役立ち情報

香りは気分を変えたいときや、部屋をお気に入りの空間にしたいときにとても効果的です

あなたは香りアイテムを買いたいと思ったとき、「お香」と「アロマ」どっちがいいか悩んだことはありませんか?

私は金木犀の香りが好きで、通勤中にふわ~っと甘い香りがすると幸せな気持ちになります。

その気持ちを家の中でも!と思い金木犀の香りアイテムを探してみると、お香とアロマどちらもあり迷った経験があります。

最終的には、調べても悩みすぎて、どっちがいいのか分からず買うのをやめてしまいました…。

お香とアロマどっちがいいかは、どちらか1つに決める必要はないと思います。

本記事では、お香とアロマを選ぶときに重要な、特徴の違いを調べてみました。

あなたがお気に入りの空間にしたい所に合わせて、香りアイテムを選べるようになりますよ。ぜひ最後まで読んでみてください。

お香とアロマはどっちがいいの?効果と原料について

お香とアロマは、どちらもいい香りがして癒し効果があります。

香りを楽しむ点では一緒ですが、いまいち違いが分からず「どっちがいいのかな?」と悩みますよね。

SNSを見てそれぞれをおしゃれに使っている人を見ると、そのアイテムが欲しくなりますよね。

しかし自分の使いたい方法が分かっていないと、結局選べずに買えないというループに陥るのです。

それぞれの違いを知って、あなたに合った香りアイテムはどっちがいいのか探っていきましょう。

普段は買わないけど、気分転換したい!お香とアロマどっちがいいの?

香りがもたらす効果

香りは0.2秒と言う速さで脳に届くと言われています。

香りが脳に与える効果として、ストレスの軽減、集中力の向上、ポジティブな気持ちになるなどさまざま挙げられます。

あたなは仕事で落ち込むことがあったとき、どのように過ごしていますか?

好きなものを食べたり、心が癒される音楽を聴いたりと何かしらの方法で自分を立て直そうとしますよね。

お香やアロマの香りも、嗅覚を刺激し気分をリセットさせてくれる優秀なアイテムの1つです。

原料の違い

原料の違いとしてお香は、香木やスパイス、天然香料などから作られています。

それらを粉末にして、さまざまに練り合わせたりして形を作ります。

アロマは、植物などから抽出した香り成分を元に作られています。

エッセンシャルオイル(精油)とは、抽出された天然由来の原液をいいます。

アロマオイルは、エッセンシャルオイルに無水エタノールや香料などを添加して作っています。

原料がこんなに違うのか。少し違いが分かった気がする。

でも、まだ選ぶ基準が分からないな…。

お香とアロマ香りの広がり方の違いから選ぶ

あなたはお香とアロマの香りの広がり方に違いがあることを知っていますか?

あなたが使う香りアイテムはどっちがいいのか、使いたい空間の広さに合わせて決めることができますよ。

お香は、基本的に火をつけて使います。火をつけたすぐ後はまだ香りが弱いです。

お香の煙が風の流れに乗って広がることで、香りも遠くへ運ばれ、長く楽しめるようです

お香の煙は、香りを運んでくれる働きもあるんだね。

風に乗って広がるなら広い部屋でも使いやすいかな?

調べていくうちにお香は、私が思っていた形と全く違うものもあり驚きました。

形によって持続時間が違いますが、広い部屋で香りを楽しめるようです。

色や形も違うため、その日の気分で見た目を選ぶのも楽しそうですね。

アロマは揮発性のオイルであるため、最初から香りが広がります。

アロマは比較的狭い範囲で香ります。次第に香りが落ち着いていき、長くは残りにくいようです。

香りを遠くまで広げるには、アロマディフューザーを使わないと難しいようです。

アロマはすぐ気分転換したい時にいいかも!

  • お香は徐々に香りが広がっていき、長く残る
  • お香は広い部屋に適している
  • アロマはすぐに香りが広がるけれど、消えるのも早い
  • パーソナルスペースで使用するならアロマが効果的
  • アロマディフューザーを使用すると広範囲に香る

私はアロマのお風呂に入ったことがあるのですが浴室に入った瞬間から、ふわっとラベンダーの香りに包み込まれ、とても癒されました。

10分~15分ほどの入浴だったと思いますが、確かに途中から香りは消えていたような気がします。

匂いに鼻が慣れてきただけだと思ったけど、アロマは香りが消えやすいんだね!

今すぐに楽しみたい!っていう時にはぴったりだね。

アロマは短時間で楽しみたい場合や、すぐに部屋の香りを変えたいという時に合っていると思います。

あなたが使用したい空間はどのくらいの範囲ですか?

香りの広がり方の違いでどっちがいいか選ぶとこともできますね。

お香とアロマの使い方の違いでどっちがいいか選ぶ

あなたが使いたいと思っているシーンはどのようなものですか?

使い方によってどっちがいいのか決めることもできますよ。

私はお香と言えば、火をつけてお香立てに立てかけて楽しむものと思っていました。

しかし、それだけではない楽しみ方ができるようです。

アロマは希釈しないと、肌への刺激が強い場合があります。

どちらも正しい使い方をすることで、素敵な空間作りのお手伝いをしてくれますよ。

あなたにはお香とアロマどっちがいいのか、それぞれの使い方をご紹介します。

お香の使い方

お香は火をつけて、お気に入りのお香立てに立てて使う印象がありますよね。

調べてみると、お香は3種類のタイプがあることが分かりました。

  1. 火をつけて使うタイプ
  2. 常温で使うタイプ
  3. 温めて使うタイプ

火をつけて使うタイプの形は、スティック型やコーン型、うずまき型などがあります。

形の違いで香りの広がり方や燃焼時間が変わってくるようです。

  • スティック型:色や香りの種類が最も多い。燃焼時間は太さや長さによる。
  • コーン型:燃焼が進むにつれて、香りが強くなる。短時間で広い空間に香る。
  • うずまき型:燃焼時間が長い。長い時間、広い空間で香る。

用途や気分に合わせて選べるように、数種類用意しておくのも楽しいですね。

常温で使うタイプは、匂い袋にそのままお香を入れ、鞄や引き出しに入れて使うようです。

名刺入れに入れている人を見たこともあるよ!

常温でも香るお香は火を使わないので、持ち歩くことができます。

何かとストレスの多い社会なので、ホッとひと息つける安心アイテムをそっと鞄に忍ばせておくのも良いですね。

温めて使うタイプは、「香炉」というものを使います。

香炉?聞いたことがないけど…。

香炉とは、灰、炭、火箸などの道具を使ってお香を焚くものです。

火加減を調整しながら間接的に熱を加えるのですが、なかなか難しいようです。

簡単にお香を楽しむことができ、インテリアになじむオシャレな電子香炉が販売されています。

アロマの使い方

アロマはアロマストーンやスティック、アロマディフューザーに垂らして使うことが多いでしょうか。

オシャレな商品も多く、インテリアに合わせて選ぶことができます。

他にも湯船に垂らしたり、アロママッサージに使ったりと、幅広い使い方ができます。

いい香りに包まれながら、マッサージ…。

癒されそう~!

エッセンシャルオイルは、肌への刺激が強いのでそのままでは使用できません。

肌に使用するときには、キャリアオイルで希釈してから使うようにしましょう。

エッセンシャルオイルを無水エタノールで希釈すれば、アロマを香水のように使ったり、ルームフレグランスとして使ったりすることができるようです。

アロマなので、市販の香水と比べて短い時間、優しく香ってくれます。

広い空間に香りを広げたい場合は、ディフューザーなどのアロマグッズと一緒に使います。

アロマストーンは陶器や石膏でできており、直接希釈したアロマを垂らして使用します。

100円ショップや無印良品でも見かけたことがあるよ。

とても簡単に使用できるので、初心者におすすめです。

パーソナルスペースをいい香りにしてくれますよ。

お香とアロマの購入は無印良品がおすすめ

あなたがお香とアロマどっちがいいか決めたとします。

お気に入りのものを買いたいとき、何を重要視しますか?

実際に使ってみると、思っていた香りと違った…」となりたくないですよね。

そんなあなたには、無印良品で選ぶことをおすすめします。

無印良品では、お香とアロマの両方が売られておりテスターが全種類あるので安心です。

どっちがいいか決めきれない人も、無印良品でテスターを試して香りで選ぶのも良いですね。

無印のお香

調べてみると、私が好きなきんもくせいの香りのお香がありました。

無印のお香は、約10分の燃焼時間とのことです。

原料は天然香木の1つ、白檀(びゃくだん)が使われています。

一般的なお線香にも、白檀が使われているため、懐かしい香りに感じるかもしれませんね。

お線香って、懐かしくてなんだか落ち着くよね。

お香立ても売られていて、お香と一緒に買っても1000円くらいで準備ができコスパも良いです

1つのお店で準備ができて、さらにお安いとは!

無印のアロマ

アロマもたくさんの種類が売られていますが、店頭で香りをお試しできます。

たくさんの香りを実際に確認できるのね。

お気に入りの香りが見つかったら、一緒にグッズも見てみましょう。

超音波式のアロマディフューザーを使う人が多いのですが、水を使用するためお手入れが大変ですよね。

無印では、水を使用しないアロマディフューザーが売られているようです。

アロマを希釈せずに使うことができるため、香りをよりしっかりと楽しむことができるんだとか。

お手軽に始められるアロマストーンも売られています。

ぜひ、店頭でお気に入りの香りを探して、癒しアイテムをゲットしてみてくださいね。

まとめ

  • お香は、香るまでに時間がかかるが、アロマはすぐに香りを楽しめる
  • お香は長い時間、広い空間で楽しむことがきる
  • アロマはディフューザーを使えば広い空間でも使える
  • 手軽なアロマストーンなどはパーソナルスペースをいい香りにしてくれる

お香とアロマどっちがいいのか、それはあなたのその時の気分に合わせて選べると一番いいのかもしれません。

私は今回調べてみて、パソコンで作業している時に使うならアロマを使いたいと思いました。

「仕事を始めるぞ!」と気持ちを切り替えるために、すぐ香ってくれることでON,OFFがしやすいのではないかと思います。

日常生活に香りをプラスすることで、上手にストレスを軽減し、前向きな明日を迎えられるお部屋作りをしませんか。

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