内祝いにアイスは困る⁉︎喜ばれるために必要なことはコレ‼︎

出産祝いを頂いたらお返しするの内祝いですが、密かにアイスも人気あることはご存知ですか？

夫婦にとって贅沢な時間のお供には、ちょっと高級なアイスがあると嬉しくなりますよね♪

また、上の子がいる家庭なら、なおさら内祝いでのアイスは喜ばれます。

しかし、そんな人気のアイスですが、贈られて困るケースも中にはあります。

ではどんなケースだと、アイスを贈られて困るのでしょうか？

せっかく贈る内祝いなら、相手にも喜んでもらいたいですよね。

内祝いでアイスを贈った相手が困ることのないようにも、対応や心遣いなどまとめていきます。

内祝いでアイスを贈るなら、ぜひ参考にしてみてください♪

内祝いに贈るアイスで相手が困ることがない工夫はコレ

出産祝いのお返しも、下へなればなるほど悩んでしまいますよね。

そして、上の子でも同じ方に出産祝いを頂いた場合には、以前返したものとは違うものを、なんて考えるかと思います。

私は5人の子供がいるので、下へなればなるほど、内祝いにも頭を悩ませていました。

そんな時、内祝いにアイスの人気があるということを、知人から聞きました。

内祝いに贈るアイスですが、迷惑または困るという意見は、あまり聞きませんでした。

むしろ、ママ友や知人はもちろん、口コミでも嬉しいと言う意見の方が多く聞かれました。

しかし、中には内祝いにアイスをもらっても、困る場合があると言う人はいます。

ではどのような場合に、アイスを贈られると困るのでしょう?

具体的には、下記のような場合がアイスを贈られて困ると言う意見でした。

このように思われてしまうのは何故か、意見別にまとめていきます。

また贈る側が出来る、贈られた相手を困らせない気遣いも、合わせて紹介していきます♪

冷蔵庫に空きスペースがない

これは冷凍品を贈られて、1番困るパターンですよね。

アイスギフトなど詰め合わせギフトの場合、15個や20個入りなども販売されています。

カップアイスを20個贈られてきて、しまうスペースがあるかどうかは、その家庭によりまちまちですよね。

実際我が家も、冷凍庫には作り置きなど入っており、急にアイス15個や20個となると、しまうことは出来ません。

そのため、相手がアイスを好きで贈ったとしても、冷蔵庫にしまうスペースの無い場合には困らせてしまいます。

そのようにならないためにも、内祝いでアイスを贈る場合には、事前に連絡もした方が良いでしょう。

贈られる相手も、事前に冷凍庫をどのくらい空けておけばいいかわかることで、しまえないなどと言う困る状況の回避ができます。

荷物を受け取れないと再配達の手間がかかる

宅配便の受け取り方法も様々で、手渡しはもちろん、置き配や宅配便ロッカーなどがあります。

仕事や用事のある人にとって、在宅時間を気にしないで荷物が受け取れることは嬉しいですよね。

私も子供の行事などで家を開けるときに、置き配などよく利用しています。

しかしながら、クール便ともなると話は違います。

冷凍品の場合、置き配または宅配便ロッカーでは受け取ることができません。

そのため、自宅にいて手渡しで受け取る必要があります。

しかし荷物がいつ届くかわからないと、受け取ることもできずに、再配達を頼まなければならなくなります。

また、再配達の依頼は3日以内に行わなければなりません。

普段から忙しくされている方の場合は、再配達を連絡することさえ手間と感じるかもしれません。

相手へそのような手間をかけさせない為にも、荷物は贈る前に、受け取れる都合など聞いておくことも大切な気遣いですよね。

事前に荷物が届くことを相手も知っていれば、時間の調整などしやすくなりますよ。

内祝いにアイスは金額が見合わない

それなりの金額を送られている場合、内祝いで返されたものがアイスだと、金額的に見合わないと感じることもあるそうです。

その理由として考えられるのが、アイスはリーズナブルな印象を受けてしまうからでは無いでしょうか。

内祝いとして贈る金額は、一般的にお祝いの半分から3/1とされています。

アイスギフトの場合、相場としては3000円から5000円が最も主流です。

そのため、高価なお祝いをいただいた場合は、せっかくの内祝いが失礼にあたってしまうことも。

まずは、いただいたお祝いに合わせて、きちんと予算の決定をしましょう。

その上で、アイスギフトを贈りたい場合には、商品券などのプラスアルファと共に贈ってみてください。

内祝いにアイスが見合わないと感じる人は、贈られて困るのとは少し違うかもしれません。

しかし少し心遣いをすることで、アイスギフトもいいものだと思ってくれるかもしれませんよね。

せっかくの内祝いですし、ぜひ贈る相手には喜んでもらえる様にしましょう♪

内祝いで贈るアイスに対する口コミは？

私が内祝いでアイスを送ろうと考えた時、気になったことは相手の反応と、贈る際にかかる手間でした。

内祝いは産後1ヶ月程で決めて、手配をしますよね。

そのため、簡単に手配できるということも、贈る側からして重要でした。

また、贈られた相手に喜んでもらえないのも寂しいですよね。

内祝いとしてアイスを贈った人、または贈られた人がどのように感じているか、それぞれの口コミもまとめてみました！

口コミと合わせて、贈った側、贈られた側の意見もまとめていきますので、参考にしてみてください♪

内祝いでアイスを贈った人の口コミ

内祝いでアイスを贈った人の口コミには、「相手に喜んでもらえた」「自分にも欲しい」という意見も多くありました。

贈った側の口コミには、贈られた相手から喜ぶ報告も多くあり、アイスギフトを贈ることへの楽しみな気持ちが湧きました。

またアイスギフトは、基本的にネットで完了するため、産後の忙しい時にも自宅から手配できるところもポイントが高いですよね♪

内祝いでアイスを贈られた人の口コミ

内祝いにアイスを贈られた人の口コミには、「高級アイスは自分では買わないから嬉しい」という様な意見も多くみられました。

しかし中には、「冷凍庫がいっぱい」「箱が大きい」というように、嬉しいながらもちょっと戸惑ったという口コミも。

アイスは冷凍品なので、しまうスペースを考慮した量であったり、発送前に日程の伺いたてたりすることが大切だと、口コミからも改めて感じますね。

しかしながら、贈った側の口コミにもあるように、贈られた側も口コミは喜ぶ声が多いですね♪

内祝いに贈るアイスの喜ばれるポイント

内祝いとして贈るものには、「消えもの」と呼ばれるものが、定番として贈られる傾向にあります。

「消えもの」とは、消費したり、食べたりすることでなくなるものをさします。

「消えもの」が贈られる理由としては、相手に気を遣わせにくい為です。

後々残るものを贈った場合、好みに合わないと、贈られた側は気まずいですよね。

しかしながら、アイスは食べるとなくなるため、内祝いとしても最適です♪

では、内祝いにアイスの喜ばれるポイントは何があるでしょうか?

どんなポイントを押さえると、贈った相手が喜んでくれるのか、まとめてきます。

有名ブランドのアイスを贈る

内祝いで贈るのなら、自分自身では買わないようなアイスがおすすめです。

そして、高級感のあるアイスは、特に喜ばれるポイントとなります。

私がおすすめする代表的なブランドは、こちらです。

上記にあげたもの以外にも、色々なアイスギフトがあります。

「チョコが好き」「フルーツ系が好み」「オーガニック食品にこだわりたい」など、相手の好みへ合わせるのもいいですよね。

ちょっとした贅沢の味わえるアイスを贈って、ぜひ喜んでもらいましょう♪

季節によってアイスのテイストを変えることもポイント

アイスといえば、夏など暑い時期のイメージですよね。

しかしながら、冬の寒い時期に暖かい部屋で食べるのも贅沢なひとときです。

そんなアイスですが、季節によって好まれるテイストも異なります。

そして、内祝いはどんな季節でも、お祝いをいただいたら贈りますよね。

そのため、時期に合わせたアイスを贈ることで、喜ばれるポイントにもなります。

では時期により好まれるテイストには、どのようなものがあるのでしょう?

暑い時期、寒い時期として大きく分けると、以下の通りになります。

もちろん、暑い時に濃厚なアイスを食べることや、寒い時期の氷菓もとても美味しいですよね。

しかし、一般的には暑い時はさっぱりとした、ガリガリの氷系が好まれます。

一方で、寒い時期には熱を作る為に代謝も上がるため、体はエネルギー源となる糖分が必要となります。

そのため、濃厚で甘いアイスが好まれやすい傾向にあります。

また季節によってアイスギフトを選ぶのも、喜ばれるポイントです。

例えば春はいちご、秋には芋栗南瓜といったように、季節の果実が使われたものを贈ることも素敵ですよね。

内祝いに季節感ものせて、アイスギフトを選んでみてください♪

内祝いに贈るアイスで贅沢な時間を提供

内祝いで贈るアイスには、贈られた相手にとって、おうち時間が贅沢なものとなることもあります。

では、おうち時間を贅沢にするための贈るアイスには、どのようなアイスがいいでしょう?

私のおすすめからいくつか紹介していきますので、参考にしてみてください♪

GODIVA アイスギフトセット　カップアイス９個入

引用GODIVA

チョコレートで有名なGODIVAのアイスクリームギフトです。

バラエティに富んだ8種類の詰め合わせは、どれを食べようか悩んでしましますよね。

GODIVAならではの濃厚なチョコと、まろやかな口溶けで、深い味わいを楽しめます。

また、ブランドロゴの入ったギフトボックスも、見た目から贅沢な感じを醸し（かもし）出しています♪

高級感のあるアイスクリームギフトを贈りたいときにも、とてもおすすめです。

公式オンラインショップは熨斗（のし）にも対応しているので、内祝いとしておすすめです。

銀座千疋屋　銀座プレミアムアイス

引用楽天市場

フルーツで有名な銀座千疋屋のアイスギフトです。

アイスクリーム5種類、各２個ずつで織りなす10個セットとなります。

高品質フルーツと、それと合わせたテイストの濃厚クリームが絶妙に調和され、贅沢な時間を味わうこともできます♪

さっぱりとしたフルーツとクリームテイストなため、一年中楽しむことができますよ。

上質なアイスクリームギフトを贈りたい時にも、とてもおすすめです。

銀座千疋屋　プレミアムソルベ

引用楽天市場

こちらもまた、銀座千疋屋のアイスギフトセットです。

銀座千疋屋が厳選したフルーツの果汁をふんだんに使った、贅沢なアイスソルベです。

クリームテイストとはまた一味違う、フルーツのジューシーさを味わうなら、こちらがおすすめです。

また、ソルベで濃厚ながらもさっぱりとしているため、夏など暑い時期に贈る内祝いにもぴったりですよ♪

ハーゲンダッツ　ラバーズアソート

引用楽天市場

高級アイスといえばハーゲンダッツをイメージする人は多いですよね。

ハーゲンダッツで人気フレーバー3種類と、一口サイズのアイスボールを詰め合わせたセットです。

詰め合わせの個数も多いため、お子さんがいる家庭への内祝いとしてもおすすめです。

一口に贅沢な味わいを詰め込んだアイスボールは、小さい子でも食べやすいですよね♪

銀座京橋　レ ロジェ エギュスキロール

引用楽天市場

まるでパフェのような見た目がかわいい、銀座京橋から出ているアイスギフトは、特別感もあり、内祝いに人気です。

それぞれにナッツや果物、生クリームのトッピングは、それだけでも贅沢感がありますよね♪

ひとつひとつ違う味わいは、単身者へのお返しとしてもいいですよね。

ネットショッピングでも熨斗対応をしてくれるため、贈り物として直接相手へ贈れるところもまたいいですよね。

他にも色々なアイスギフトがありますので、ぜひ内祝いを贈る相手のニーズに合わせてみてくださいね。

内祝いでアイスを贈る際の注意点

内祝いでアイスを贈るときには、注意が必要な点もあります。

せっかく贈るのならば、相手にも気持ちよく受け取って欲しいですよね。

では、どのようなところが内祝いでアイスを贈る際の注意点となるのか、まとめていきます。

熨斗（のし）を掛けられるか確認する

一般的に、内祝いなどお祝い事を贈る際には、熨斗が必要となります。

しかしながら、クール便で送られるアイスギフト、ギフトラッピングや熨斗掛けが不対応の場合も多いです。

注意点としては、まず内祝いとして贈りたいアイスギフトが熨斗やラッピング対応かどうかをしっかりと確認しましょう。

もし、確認した上でギフトラッピングや熨斗不対応のアイスを送りたい場合には、贈る相手へ事前に一言伝えておきましょう。

仲の良い友人ならば熨斗やラッピングをしなくても良いかもしれません。

しかしながら、目上の方や年配者へ贈る場合には、熨斗掛けはあった方が良いですよね。

内祝いのアイスは贈る相手を選ぶ

内祝いの定番といえばお菓子やカタログギフトを思い浮かべる人も多いですよね。

そのため、「なんで内祝いにアイス？」と思われる方もいないわけではありません。

もちろん、アイスが好きな方はじめ、内祝いにアイスを贈られて喜ぶ方も多くいます。

しかし、単身者に多くのアイスが送られても困りますよね。

注意点としては、贈る相手を選ぶことの必要があるところです。

例えば、内祝いでアイスを贈るおすすめの相手は、仲が良い相手または子供がいる家族です。

子供がいると、大体の家庭ではアイスを喜んでもらえますよね♪

また仲が良い相手なら、連絡も気軽に取れるため、クール便で届くことについて連絡をしやすいです。

どのようなものを贈るかは、ぜひ相手に合わせて決めてくださいね。

まとめ

• 内祝いでアイスを贈る場合には、相手が困ることのないようにする心遣いも大切
• 内祝いにアイスギフトは贈る側と贈られた側、どちらも喜びの口コミが多い
• アイスを贈る場合には、自分では買わないようなブランドのチョイスがおすすめ

内祝いでアイスを贈ることに対しては、嬉しいという意見が多く聞かれました。

また、普段買わない高級アイスを贈られることで、おうち時間の贅沢なお供にもなります。

しかし、贈られた側にも困る状況であったり、アイスではお祝いに対して見合わなかったりもします。

相手が困ることのないように、贈る側としては連絡をするなど気遣いも大切です。

ぜひ内祝いに素敵なアイスギフトを贈って、相手のことも喜ばせましょう！