キーケースにスマートキーが入らないのは何故?!選び方のコツとは? | 日常コレクション。
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キーケースにスマートキーが入らないのは何故?!選び方のコツとは?

お役立ち情報

今から20年以上前の2000年に日本初スマートキー搭載車が登場して以来、キーレス文化がさらに加速し始めました。

スマートキーが普及し始めると同時に、キーケースに鍵が入らないという問題も出てきました。

大手ハイブランドのキーケースに限らずスマートキーが入らない、もしくははみでてしまうという方も多いのではないでしょうか?

また仮に入ったとしても、キーケースがギチギチになって型崩れしてしまったり、他の鍵が入らなかったり…なんてこともしばしば。

こういった場合はズバリ、お手持ちのスマートキーよりひとまわり大きいもサイズを選ぶ事が大切です!

ここでは選び方のポイントやスマートキー対応に対応しているおすすめキーケースをご紹介いたします。そして、そもそもキーケースに要れるメリットは?と言う所を解明していきます。

キーケースにスマートキーが入らないのはお決まり

大手ハイブランドが取り扱うキーケースは、たいてい2タイプに分けることができます。

一つはチャック式のタイプ、もう一つは三つ折りになったフラップボタンタイプです。

特に後者の三つ折り式タイプが「入らない」「閉まらない」「はみ出る」といった声が多いように感じました。

また鍵を全て中に納めてしまうとキーケースの形が崩れてしまう為、何本かは出しているという場合もあるのではないでしょうか?

ネットでの口コミ
  • フェラガモは普通の鍵を入れるサイズにしか対応しない為、スマートキーは入れづらい
  • 女性に人気のルイヴィトンヴェルニコレクションはスマートキーが入らない
  • キーケースにつけてはいるが、納めるとキツイ為外に出している
  • ヴィトンのミュルティクレ4はコンパクトだがスマートキーは中に入れられない
  • せっかくプレゼントでキーケースを貰ったのにスマートキーが入らない

人気ブランドのみならず、ネットなどでキーケースを買う場合は特にサイズをしっかり調べた上で購入してください。

そして、しっかり調べた上でなお、お持ちのスマートキーよりひとまわり大きいものをおすすめいたします。

他の鍵も合わせて取り付ける場合、ギチギチになってしまいキーケースが型崩れしてしまうからです。

また、キーケースにスマートキーを入れてしまうと他の鍵が入らないという場合もあるようです。

鍵だけでなく小銭やカードなどを合わせて入れている場合は特に大き目を選ぶよう気を付けてください。

ただ、大き目を選んでくださいとはお伝えしましたが、大きすぎるものは鍵をコンパクトにまとめられるというメリットを度外視してしまう事になるのでお気を付けください。

そもそも各種ブランドのキーケースはスマートキー専用ではないので、完全に一致するものとなるとやはり車メーカーの物が間違いないのかもしれません。

しかし各社車メーカーが取り扱うスマートキー専用のキーケースはかなりおじ様チックな商品ラインナップがずらり!

キーケースというよりも「キーカバー」と言う方が近いかもしれません。

加えて、専用キーケースはスマートキーのみを保護するのが目的なので、他の鍵とまとめて収納することがかなり難しくなります。

どちらにせよ専用キーケースという縛りで探す以上は、スマートキーが入らなかったり、他の鍵がまとめられなかったりするのは避けられないようです。

キーケースにスマートキーを入れるメリットは

スマートキーをキーケースに入れる最大のメリットは3つです。

  • 車の盗難防止
  • 鞄の中で迷子になるのを防ぐ
  • カードや小銭をまとめられる

ここでは、上記で紹介した3つのメリットについて詳しく解説していきます。

キーケースに入れて電波を遮断

スマートキーをキーケースに入れておくことは、防犯上の観点から見ても大きなメリットがあります。

スマートキーは鍵を車に直接差し込む必要がなく、ドアの開閉やエンジン始動が可能な便利なアイテムです。

しかし2017年ごろから日本国内でも「リレーアタック」というスマートキーならではの盲点を突いた車両窃盗が横行しています。

このリレーアタックはスマートキーから常に発せられている微弱な電波を専用の機械で受信し増幅させることから発生します。

このスマートキーから発せられている微弱な電波を遮っておくためにもキーケースにきちんと納めておくことが大切です。

ここで注意してほしいのは、同じキーケースでも「電波遮断」や「リレーアタック対策」などの記載があるものを選ぶという事です。

また、キーケース以外でスマートキーから発する電波を遮断する方法としては金属製の缶に入れたり、スマートキー事態を節電モード(一部メーカー)にしておいたりするのもおすすめです。

鞄の中で鍵が迷子にならないように

鞄の中がやたらと荷物まみれの私は普段から鍵が迷子になっています。

また、迷子になるだけでなく鍵を取り出す際にお守りやストラップがひっかかってしまって、時間がかかってしまうこともしばしば…

こんなストレスを解消してくれるのがキーケースです。

車の鍵のみならず、家の鍵やオフィスの鍵もついている場合は使用頻度もかなりのもの!

急いでいる時に限って見つからなかったり、鞄にひっかかって出てきてくれなかったり、トイレを我慢してるときなんて本当に最悪です。

特に女性は、お財布だけでなく、メイクポーチやエコバッグも鞄の中に常備しているので、チャックなどに鍵がひっかかってしまうケースもあると思います。

そんな時もキーケースにまとめおけば取り出しやすく、鞄の中で見失ってしまう事がなくなります。

カードや小銭もひとまとめにできる優れもの

ちょっとコンビニに!なんて時にスマートキーと免許証と小銭がひとまとめになっていたら便利だと思いませんか?

また電子決済の普及でお会計は携帯電話でしている方も多くなっていると思います。

現金主義でない方は特に、運転免許証を携帯するためにわざわざお財布を持ち歩くのも荷物になってしまいますよね。

そんな時にも活躍してくれるのが必要な物をひとまとめにできるキーケースです。

車のキーと一緒に免許証やクレジットカード、または小銭も少し入れられるタイプであれば、キーケースとスマホをもってサッと出かけられます。

初めにもお伝えしたキーポーチは、スマートキーを納められるだけでなくクレジットカードや免許証もひとまとめにできるのでとってもおすすめ!

キーケースにスマートキーも入れたい方は選び方に注意

キーケース選びでスマートキーが収納できるのは当然ながら、一緒に着ける鍵は収納可能か、素材は洗えるものかなど使用頻度やシーンに合わせて選ばなくてはいけません。

また、キーケースはお財布や鞄ほど高くなく大切な人へのプレゼントとしても選ばれやすい一品です。

選び方をおさえておくことで、機能性とデザイン性を兼ね備なえたピッタリのアイテムを購入することが出来るので、ぜひ参考にしてください。

ここでは、素材、大きさ、デザインに分けてそれぞれのポイントをご紹介します。

キーケースは素材の選び方がポイント

革は大切に使えば10年20年使えるが若干傷つきやすい
ナイロンアウトドア派な方には中性洗剤等で洗えるナイロン素材がおすすめ
エナメル光沢感のあるエナメルは革に比べ傷つきにくく耐水性や耐久性が高い
TPUスマホのケースによく使われる素材で弾力性と耐衝撃性が高い
シリコン柔らかい素材なので着脱がしやすいが汚れやすい

素材の選び方ひとつとっても、汚れやすさやお手入れ方法がそれぞれ異なるのでご自身のライフスタイルに合わせてチョイスしてください。

どのような素材にも必ずメリットとデメリットが存在するので、ネットで購入する際も素材の確認をおすすめいたします。

鍵の本数を把握したうえで大きさを決める

そもそもメーカーや車種によってスマートキー自体のサイズが異なります。

キーケースを買う際は、始めに所有しているスマートキーのサイズをしっかり把握したうえで探してください。

また、サイズを決めるうえでキーケースに複数本の鍵やカード類もまとめたい場合はギチギチにならないよう気を付ける必要があります。

反対に鍵が少なくスマートキーをお持ちでない方は、コンパクトな小さめサイズが持ち運びにも便利なのでおすすめです。

キーケースの内部にはたいてい4本ないしは6本のフックがついていて、たくさん鍵がつけられるものは必然的にサイズも大きくなってきます。

大きさを決めるうえで鍵の使用頻度もしっかり考慮しておかなくてはいけません。

登場回数の多い鍵は、ケース内部に納めずキーフックにつけたままキーケースの外側に出している場合が多いかと思います。

つまり、使用頻度が低い鍵を全て納められる厚みやマチ、素材の伸縮性などを考慮してキーケースを選んでください。

一日の中で鍵を使う回数が多い方ほどコンパクトなタイプの方が携帯しやすく出し入れもしやすいのでおすすめです。

性別や年齢に合わせたデザインを選ぶ

キーケースの選び方でコツとなるのが性別や年齢に合わせたデザインを選ぶという所です。

デザイン性を重視してキーケースを購入したい方は、中を開いた時の内部デザインにも注目してみてください!

キーケース内部のキーフックや内張りなどは、メーカー独自のオリジナリティーがふんだんに詰め込まれた部分となっています。

また、可愛らしいカラータイプやキャラクターをモチーフに取り入れたレザーもあるので若者世代のファッションにも馴染みやすいはずです。

そして、スマートキーを取り付ける場合であればキーリングの形状もしっかり確認しておきましょう。

キーケースの使用シーンは、個々のライフスタイルに合わせて登場する回数も様々だと思います。

何もかもズボンのポケットに入れがちな男性は機能性の高いキーケースに小銭やカード、名刺などをひとまとめにすると忘れ物も減りますよ♪

個性派キーケース4選スマートキーも入るおすすめ商品

ここでは、機能性とデザイン性を兼ね備えたうえで「人とはちょっと違う」変わり種キーケースをご紹介いたします。

ご自分用でもプレゼントとしてもおすすめのラインナップになっているので、今お探しの方はぜひ参考にしていただければと思います。

見た目◎サクラクレパスクーピーキーケース

引用 amazon

サクラクレパススマートキーケース、ラウンドジップ、カラビナ付き(2,420円)

とっても可愛らしい見た目は、バッグの持ち手やズボンに着けるだけでファッションのアクセントになる事間違いなし!

カラビナは360度回転式で、絵柄も3タイプあり、友達へのプレゼントとしてもおすすめの一品です。

サイズ(全長130mm:ケース部分約80cm×横約52mm×厚み約19mm)

ミニタリー好き必見手榴弾型キーケース

引用 楽天市場

ミニタリー好きにお勧めの手榴弾型キーケース(価格1,078円)

手のひらサイズでキーケースとしては大容量。内部には6連のキーリングと小銭などを入れられるジップ式の専用スペースまで完備。

スマートキーも2つくらいならスッポリ入ってしまう大き目のキーケースです。

キーケースとしてだけでなく、目薬やリップクリームも入るので小物入れとしても活躍してくれるはずです。

サイズ(全長約14.0cm:本体約10.5cm×最大7cm)

オシャレ上級者のキーケースはがま口

引用 amazon

日本製AYANOKOJIがま口キーケース(価格2,365円)

とにかくカラーバリエーションがとっても豊富!そして「がま口」というだけで何だか乙な感じがしませんか?!

開口部がL字型に開くので鍵の出し入れがしやすくスマートキーと合わせて他の鍵や小銭も入れられる落ち着いたオシャレ感が漂うアイテムです。

外寸:高さ8cm×幅12.5cm×マチ2cm内寸:高さ5.5cm×幅9cm

定番のハイブランドからはコインキーケース

引用 amazon

COACHコインケースキーリング付き(価格5,950円)

全部で12種類のカラーバリエーションがあり、彼女や奥様へのプレゼントとしてかなりおすすめの一品。

付属のキーリングにスマートキーを付けて中にしまっておくこともできます。

マチが無いのでたくさん入れすぎると型崩れしてしまうので要注意!

キーリングを使って、ケースそのものを鞄に取り付けることが出来るので迷子になるのも防いでくれますよ♪

サイズ(横11cm×高さ8cm×マチなし)

まとめ

  • ハイブランドの三つ折り式キーケースは「入らない」「閉まらない」「はみ出る」
  • スマートキーをキーケースに入れて電波を遮断
  • キーケースは「素材」「大きさ」「デザイン」の三点に気を付けて選ぶ
  • 一味違う変わり種キーケースはオシャレ上級者におすすめ

スマートキーの普及以来、車のみならずバイクや家の鍵までもキーレス化が進んできています。

そんな中でキーケースは鍵の保護やなくさないようにするためにもマストなアイテムになりつつあると思います。

スマートキーを含め他の鍵などと合わせた時に「入らない」もしくは「閉まらない」なんて事にならないように気を付けたいですよね。

さらに、せっかく友達や恋人にプレゼントしても持っている鍵などが入らないと、使い道に困ってしまいます。

そのためにも、デザインや素材と合わせて大きさや容量をしっかり把握しておいてください。

あまりメジャーではありませんが電波遮断ポーチやリレーアタック防止シートと言う物も販売されています。

鍵そのものを守るのはもちろんの事、鞄の中で他の物に傷がつくのも防いでくれ、必要に応じて複数の鍵も束ねることができる優れもの。

そして何よりスマートキーを保護することが愛車を守る事にもつながっているのです。

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