習い事に行きたくない中学生への接し方は?3つの注意点を解説! | 日常コレクション。
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習い事に行きたくない中学生への接し方は?3つの注意点を解説!

お役立ち情報

中学生になると習い事が多くなりますよね。学習塾を掛け持ちすることもあるでしょう。

中学生になったことで新しい社会での生活が始まります。新しい学校、新しい習い事などこれらの環境はお子さんに大きな影響を与えます。

また、中学生になると思春期や反抗期を迎えます。これらの心理的変化や社会の変化により、習い事へ行きたくないと思うお子さんもいらっしゃるでしょう。

このような習い事に行きたくないというお子さんには、傾聴したり話し合いをしたりといくつかの解決方法があります。

決して無理強いすることなく、お子さんの考えや思いを理解してあげることが必要です。

では、習い事に行きたくない気持ちを理解するための具体的な方法を解説していきます!

習い事へ行きたくない中学生と同じ目線になってみる

中学生では今までの習い事に加え、学習塾へ通い始めるお子さんが多いでしょう。

中学3年生には高校受験を控えているため、中学入学前から学習塾に通わせ始めるご家庭が多いようです。

高校受験や将来のことを考えると「塾や習い事は休まず通ってほしい」と思うのは親御さんにとってよくあることだと思います。

しかし、お子さんには親御さんと別の思いがあります。

中学生時代の友人で学習塾へ通っている人がいましたが「行きたくないな」と思うことは頻回にあったそうです。

しかし、親は「休まず行きなさい」の一点張り。自分の言う事に耳を傾けてくれない、と悲しそうな顔で話していたことを今でも覚えています。

自分の気持ちをわかってくれない、という思いは葛藤を生み反抗的態度など思ってもいない形で現れます。

では、お子さんが習い事へ行きたくないと話した時、親御さんはどのように対応すればよいのでしょうか?

お子さんの思いや気持ちを害さずに対応する方法を解説していきます。

まずは傾聴が大事

お子さんが習い事に行きたくない、と思うのには何かしらの原因があります。

習い事に行きたくない、という気持ちはなぜ生まれたのか原因を考える必要があります。

その原因を考えるには「傾聴」が一番確実です。習い事に行きたくない、というお子さんの言葉を聞いたとき、まずは「何でそう思うのだろう」と疑問を持ちましょう。

そうすれば、「行きなさい」と怒るのではなく自然に「なんでそう思うの?」と傾聴する姿勢になれます。

親御さんが傾聴する姿はお子さんを安心させ緊張をほぐします。

親御さんから傾聴しようとする様子が見えれば、お子さんも自然に「だって…」と理由を話してくれるのではないでしょうか?

しかし、中学生の多感な時期だとお子さんが自分から親御さんに話すことは難しくなるときもあるでしょう。

そのような時は親御さんから「何か行きたくない理由があるのかな?」と優しく聞いてあげましょう。

抱えている思いは様々であるため、お子さんの性格に合わせて聞き方を変えると良いでしょう。

無理強いしない

習い事へ行きたくない、という気持ちの原因がわかった時、わからなかった時どちらも習い事に行くことを無理強いしてはいけません。

習い事にはお金がかかるため「無駄になる」という親御さんの気持ちが生じることもあるでしょう。

金銭面のことを考えたら「休むことなく通ってほしい」と思うのは当然ですよね。

しかし、行きたくないと言っているお子さんを無理やり習い事に通わせるのは良くありません。

行きたくない原因にもよりますが、中学生は思春期であり人格形成の大切な時期でもあります。

無理やり習い事へ通わせ、習い事への嫌な気持ちが増大しどんどん塞ぎがちになる可能性があります。

もしかすると、習い事でいじめにあっているかもしれません。そのような中通い続けるとお子さんの心に大きな傷ができてしまう事も考えられます。

習い事に行きたくない理由は多種多様です。お子さん本人が自主的に「行きたい」と思えるまで様子を見るのも大切な手段です。

本人の意思を尊重する

習い事はお子さんの希望で始めた場合と、親御さんがお子さんに学んでほしいという思いから通わせ始めた場合があります。

どちらにも共通することですが、お子さん本人が「頑張ろう」「行こう」と思って通うことが大切です。

習い事の内容に関わらず、お子さん本人が自分で「行こう」と思えるようなサポートをしてあげてください。

しかし、逆に「行きたくない」とお子さんが思っているならその意思を尊重してあげましょう。

行きたくないと思ったときは習い事をお休みするのもいいでしょう。休んでみる事でお子さん本人が行きたくない原因に気付けるかもしれません。

お子さんの意思を尊重することで、お子さんが「自分の気持ちを認めてくれた」と自信につながることもあります。

自信はやる気にもつながります。違う形で習い事への意欲につながることがあります。良い方法が見つからないときは一度お休みしてみるのもおすすめですよ♪

習い事に行きたくないと思う心理には特徴がある

習い事に行きたくない、という気持ちにはお子さんの心理が関わっています。

中学生は思春期が始まり非常に多感な時期です。ちょっとしたことで悩むことも多くなります。

中学生独特の心理を理解しておくことは、トラブルを回避するために必要なことです。

では、どのような心理があるのでしょうか?解説していきます。

中学生は思春期が始まる

中学生は思春期が始まるとっても重要な時期。思春期は心身ともに子供から大人へ成長する変容期です。

そのため、心と体が不安定な状態であり常に揺れ動いている時期でもあります。

特に、不安、イライラ、劣等感などで悩む中学生は多くいるようです。

親御さんはお子さんが心身共に不安定な時期であることを考えつつ関わっていく必要があります。

ちょっとしたことで不安になったり大きな悩みになったりと、トラブルを抱えやすい時期とも言えます。

お子さんの様子に変化があった時は注意して観察していきましょう。

学校社会に順応しなければならない

中学生になると小学生とは違い、校舎や全校生徒数など環境が何もかも大きくなります。

学校生活も同じく大人数の中生活していかなければならず、中学校という大きな社会に順応する必要が出てきます。この生活空間の変化はお子さんに大きな影響を与えます。

新しい社会へ溶け込むことを楽しみにするお子さんから、新しい社会が怖く感じるお子さんまで様々です。

この生活空間の変化は良くも悪くもお子さんに影響を与えます。新たな社会の中で生活していく大変さをわかってあげましょう。

これは習い事にも言えることです。新たな環境で新しい友達と学ぶことは大きなストレスになります。

ストレスは成長していく上でなくてはならないものですが、大きすぎるストレスは「行きたくない」と思う原因になることもあるでしょう。

習い事に行きたくないと思わないよう、習い事先での様子を聞いたり悩みを聞いたりすることで親御さんがしっかりサポートしてあげてください。

反抗期による心の変化

中学生は心と体が成長する時期です。それと同時に社会への反抗心も生まれます。

あなたも反抗期を経験したことがあるのではないでしょうか?

何となくやきもきして親の言う事を聞きたくない、イライラして反抗的な態度をとってしまう。

これは心理的な変化による生理的現象であるため、お子さんの成長過程で必要なことです。

また、習い事に行きたくないという心は反抗したいという心理も含まれているかもしれません。できるだけ温かい目で見てあげましょう。

習い事に行きたくない時どうするかは本人と話し合う

習い事に行きたくない、と思うのは何かしら原因があるはずです。では原因を解決するにはどうするのがいいでしょうか?

その原因についてお子さんから話をしてもらったり、親御さんから話を持ち掛けたりと様々な方法があります。

どのような方法においても大切なのはお子さんと話し合いをする、ということです。

お子さんの気持ちは大切ですが、間違った考えや勘違いをしている可能性があります。

そのような場合は親御さんから教えてあげましょう。間違った考えのためネガティブな気持ちになっていると悲しいですからね。

また、お子さんと話し合いをすることで親御さんが知らなかったことを知るきっかけになります。

「実は塾の先生がすごく怖い」「わからないことを質問すると怒って教えられる」このような理由で習い事が嫌だという友人を、私は何人も見て来ました。

内部事情は習い事先や年齢によって様々です。親御さんの力ではどうすることもできないかもしれません。

実際に通っているお子さんでないとわからないこともあります。話し合いにより、習い事先を変更することもあるかもしれません。

お子さん、親御さん両者にとってどうするのか話し合うことはとても有効です。

では、話し合いで気を付けるポイントは何かあるのでしょうか?解説していきます!

しつこく聞かないようにする

話し合いは習い事に行きたくない原因を知るための有効な方法ですが、しつこく聞くのはやめましょう。

お子さん自身、悩みを抱え自分で解決しようとしている段階かもしれません。また、言いたくないこともあるでしょう。

無理やり嫌なことを話させると、お子さんが抱えている心の傷をより深くしてしまう可能性があります。

特に、傷を負ってすぐの時期は傷が癒えていないため、無理やり話させると追い打ちでダメージをかけてしまいます。

子供時代に負った心の傷は成長しても深く残り続けると言われています。

お子さんの将来を守るためにも、無理やり話をさせることはやめましょう。

習い事先を変えてみる

習い事先の内部事情によってはどうすることもできないかもしれません。習い事先を変更することもあるでしょう。

大変に聞こえると思いますが、習い事先の変更はお子さんにとっていい影響を与えます。

同じ空間で代り映えしないメンバーと時間を共有していると、お子さんの視野が狭くなります。私の中学時代に友人が体験したことを例として挙げます。

例:友人の体験談

友人はある学習塾で数学を勉強しています。しかし、なかなか成績が上がらず悩んでいました。

講師に質問し、解き方の説明を受けますがしっくり来ませんでした。講師にわからないことを伝えると難しい顔で同じ説明をされます。

苦痛になった友人は「もういいや」と思い、わかったふりをして次の問題へ取り掛かりました。

しかし、よくわからないままであることにモヤモヤとした気持ちを抱えていました。

またわからないことを講師に質問すると嫌な顔をされるかもしれない、と考え学習塾へ行きたくないと思い始めました。

この異変に気付いた親御さんは友人と話し合い、知り合いのお子さんが通っているという学習塾へ変更しました。

すると、以前わからなかった問題で違う解き方があることを知りました。しっくりくる方法で問題を解けるようになり勉強が楽しくなったそうです。

あとから分かったことですが、最初の学習塾では解き方を統一し間違いがないようにする方針だったそうです。

数学の問題は解き方が多様なため、たくさん解き方を教えるよりも点数を取るために決まった解き方しか教えない学習塾もあるそうです。

しかし、この場合は友人が理解しづらい方法を押し付ける形になったため、友人の苦痛が大きくなりました。

いろいろな解き方の存在を教えてくれる学習塾が、友人には合っていたのでしょうね。

このように、お子さんの性格や能力により学習塾を選ぶ方法が変わってきます。

もしも、習い事の内容で悩んでいることがあったらお子さんと相談して習い事先を変えてみるのも大切な方法です。

思い切ってやめてみる

お子さんと話し合ってもどうすればいいのか解決策が見えてこない、お子さん本人の意欲が出ない、このようなときは思い切って習い事をやめてみるのも大切な方法です。

習い事へ行きたくないと思っているところ無理やり行かせても身につきません。お子さん自身とても苦痛に感じる事でしょう。

そのような時、習い事をやめてみるのはどうでしょうか?やめてみて一旦離れると客観的に考えることができます。

また通いたいと思うか、他のところで学び続けたいと思うか、はたまた違う分野に興味を持ち始めるのか。

お子さんの好奇心や意欲を削がないよう、慎重に決める必要があります。しかし、非常に効果的な方法でもあります。

また、やめることを不安に感じるかもしれません。そのような時はやめる前に他の習い事先へ体験入学してみると良いでしょう。

違う環境で学ぶことで今通っている習い事先が自分に合っているか、新しい環境の方が自分に合っているか、考えられるはずです。

困ったときにはやめることも視野に入れて考えていきましょう。

まとめ

  • まずはお子さんの意見や気持ちを傾聴する
  • 習い事へ行きたくない中学生を無理やり行かせてはならない
  • 中学生は思春期が始まる多感な時期であるため悩みやすい
  • 原因をしつこく聞いてはならない
  • 習い事を思い切ってやめてみるのも大切な方法

習い事に行きたくない中学生を無理やり行かせても逆効果になります。

なぜ行きたくないのか、行きたくない原因が何かあるのか話し合い解決していくことが大切です。

お子さんが安心して意欲的に習い事へ行けるよう親御さんもサポートしていきましょう。

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