宝くじに当たった人は何枚買ったのか?高額当せんのこだわりをご紹介!

宝くじを買うとき、このように考えませんか?何枚買ったら当たりやすいのか気になりますよね。

結論、当たった人の購入枚数は女性10枚、男性30枚が最も多いのです!

しかし、あなたがいちばん気になるポイントは「高額当せん」だと思います。

高額を当てるには、先にも話した通り「購入枚数を10枚(または30枚)」のほか「宝くじの買う日付や連番にこだわる」といったコツがあります。

これからそのような宝くじに当たった人の「こだわり」や「高額当せんのエピソード」「当たったあとの注意点」もお伝えしていくので、最後までお見逃しなく。

宝くじに当たった人は何枚買ったのか?

高額当せんなど夢のある「宝くじ」。1等の当選率は「1,000万分の1」と言われています。

「今まで宝くじに当たった人は何枚買ったら当たったのか?」「当てるには何枚買ったら良いのか?」など気になりますよね。

「何枚買ったか?」に加えてこれから下記のこともお伝えいたしますね。

買った枚数は女性10枚、男性30枚の人が多い

宝くじに当たった人の買った枚数は女性10枚(約30％)、男性30枚(約20％)が最も多いです。

以下は宝くじに当たった人の購入枚数割合です。

その次に多いのは女性30枚、男性100枚以上です。

購入枚数	男性の割合	女性の割合
10枚未満	2.8%	4.4%
10枚	15.0%	31.4%
11枚～19枚	2.4%	5.1%
20枚～29枚	17.0%	13.1%
30枚	21.3%	21.2%
31枚～49枚	5.9%	8.0%
50枚～99枚	12.3%	5.1%
100枚以上	19.0%	8.0%
無回答	4.3%	3.6%

特徴として女性は少しの枚数を買い、慎重に当せんへ近づいています。

一方で男性は、多くの枚数を買い当せん確率をあげていますね。

しかし、こちらはあくまでデータです。あまりないとは思いますが、買いすぎて破産しないようにお財布と相談してから買いましょう。

宝くじに当たった人は「10年以上」購入している

宝くじに当たった人の購入歴は「10年以上」がほぼ占めています。

その次は「5年以上10年未満」の人が多いです。

この結果から、長く継続して買えば宝くじに当たりやすいということがわかりました。

やはり宝くじを当てるには、経験がものを言うのでしょうか。買い続けていれば、いずれ当たるかもしれません。

購入頻度は「ジャンボのみ」が多い!

宝くじに当たった人の購入頻度は「ジャンボ宝くじのみ」であることが多いです。

ジャンボ宝くじとは年に5回販売されるくじです。番号があらかじめ決められており、当せん番号と一致すれば当選金を受け取れます。

購入頻度で「ジャンボのみ」の次に多いのは「年数回」です。ジャンボ宝くじも年数回発売される宝くじ券です。

「年数回」購入であればお財布にも優しい上、高額当せんのチャンスもあるのでちょうど良いでしょう。

私もジャンボ宝くじはよくCMでよく見かけていました。この記事を書いていたら気になってきたので挑戦してみようと思います!

年代は60代以上の人がよく当たっている!

宝くじに当たった人の年代は男女ともに60代以上が多いです。

その次に多いのは50歳～59歳以上の人でした。宝くじ券を購入する年齢層は50代、60代が最も多いため、比例して当選者も多くなったと考えられます。

この年代で高額当せんすれば、現役引退後も人生を華々しく謳歌する夢があるのではないかと思います。わくわくしてきますよね。

血液型A型の人がよく当たっている!

宝くじに当たった人の血液型は男女どちらもA型が多いです。

その次に多い血液型はO型でした。年代同様、A型とO型も人口が多いことからこの結果になったのでしょう。

ちなみに私はA型交じりのO型なので、宝くじ高額当せんへ希望が持てそうです。

職業は「会社員」の人がよく当たっている!

宝くじに当たった人の職業は「会社員」が多いです。

その次に多いのはなんと「無職」でした。生活費は宝くじの当せん金で賄っているのかもしれません。

私も会社員ですが、宝くじで高額当せんしたら仕事をやめてゆったり過ごそうと考えていますよ♪

イニシャルは男性「T.S」・女性「M.M」が多い!

宝くじに当たった人のイニシャルは男性「T.S」、女性「M.M」です。

それに次いで男性「M.S」「K.M」「K.S」「S.K」「T.K」が多いです。

女性は「M.K」「K.S」「S.N」が多いです。男女どちらにも「K.S」があがっています。

この中にあなたのイニシャルはありますか?あったらとても嬉しいですよね。

イニシャルが無かったあなたへ。私も同じです。様々なデータはあくまでも統計なので希望を持って高額当せんを目指しましょう!

星座は「双子座」が多い!

宝くじに当たった人は「双子座」の人が多いです。

それに次いで「おうし座」「さそり座」が多いです。

私は「みずがめ座」で、「さそり座」の次に多いので、テンションがあがりました。

宝くじに当たった人はこだわり重視!

その通り。宝くじに当たった人はしっかりとした「こだわり」と「ゲン担ぎ」があるのです。

どこにこだわっているのか?そこに当たる秘訣が隠れているでしょう。

以下のこだわりをお伝えしていきますね。

買う動機は「夢をもちたいから」

宝くじに当たった人の宝くじ券を買った動機は「夢をもちたいから」という人が40％です。

その次に多かったのは「ひらめき」が30％でした。

「夢をもちたいから」は私も同じく思います。宝くじは一攫千金のチャンスがあるので夢をもちますよね。

「いつも買っている売り場」で買うこと!

「いつも買っている宝くじ売り場」で買ったら当たったという人が多いです。

それに次いで「出かけたついでに」が多いです。

私はまだ宝くじ券を買ったことがないので、今度出かけたついでに買ってみようと思います。

とにかく売り場にこだわる!

上記の通り「いつも買っている宝くじ売り場」にこだわる人がたくさんいます。

しかしそれ以外に売り場のこだわりポイントがあるそうです。

それは「高額当せん売り場」で買ったり「売り場の雰囲気」「人(スタッフ)」「方角」を気にしたりすることです。

高額当せん売り場は本当に当たる確率が高そうですよね。私も、売り場をリサーチしてから買いに行こうと思います♪

連番・バラの割合をこだわっている!

「連番」とは、連続する番号を複数枚買う方法です。1等とその前後賞に当選する可能性があるため、高額当せんを狙えます。

「バラ」とは、連続しない番号を複数枚買う方法です。

正直に言うと、どちらも当選確率は変わりません。

しかし、宝くじに当たった人は連番とバラのバランスを考えこだわりながら買っている人が多いようです。

私もこれから連番とバラのバランスを研究していきたいと思いました。

縁起の良い日など買う日にちにこだわる!

買う日にちにこだわったことで、当たった人もいます。

日にちは「大安」「寅の日」などの吉日や、記念日に買うと良いでしょう。

各吉日は宝くじ公式サイトの「開運カレンダー」に載っています。

ぜひ「公式宝くじチャンスセンターサイト」と検索してみてくださいね。

私も忘れずこのサイトを見てから売り場へ行こうと心に誓いました。(忘れっぽいので。)

良いことがあったときに買うと当たる!?

良いことがあったときに買うと当たったという人もいるそうです。

経験上、そういうときは立て続けに良いことが起きていたなぁと思います。

私の場合は売上に伸び悩んでいたとき、突然伸び始めてそのあとも伸び続けるということがありました。

「最近いいことあったなぁ!」と心当たりのあるあなたは、買ってみると良いかもしれません。

自ら良い行いをしても当たるかも!?

良い行いをすることで、当たったという人もいます。

その行いとは「お参りに行く」「トイレや部屋の掃除」など心から清められるようなことです。

部屋の掃除をしてスッキリしたときは「何か良いことありそう♪」と思えます。そして神社参拝も、心が落ち着き良い気分で過ごせる為おすすめです♪

宝くじに当たるか当たらないかは関係なく、気分が上がるのでおすすめです。

宝くじ券は机の引き出しに保管しよう!

宝くじに当たった人は、宝くじ券を購入してから抽せんまでの間「机の引き出し」へ保管していたそうです。

その次に多かったのが「神棚に置く」という人です。机の引き出しにしまうより当たりそうなイメージがありますよね。

加えて、「黄色」は金運アップに影響をあたえると言われています。そのため「黄色い机の引き出し」に保管できると尚良いでしょう。

私は運を上げる観点で「どこかの引き出しにしまう」という概念がありませんでした。そのため新鮮で面白い考え方だと思います!

宝くじに当たった人のエピソードをご紹介!

宝くじに当たった人のエピソード、気になりませんか?

当たった人はそのとき何があったのか?実際にどんなことをしていたのか?そこに幸運が訪れる何かを見つけられるかもしれません。

こけし人形が1億円を引き寄せた!

グリーンジャンボを購入し、当たった人のエピソードです。

(前略)10年来の宝くじファン。
宝くじを買うと、お気に入りの願掛けグッズへ、抽せん日まで当せん祈願を欠かさずに行うのが習慣です。その願掛けグッズとは、旅行先で買ったこけし人形。「一目見て縁起の良さを感じた」のだそうです。グリーンジャンボも、いつもと同様に50枚購入して、当せん祈願をし続けました。

すると結果は、1等1億5,000万円にズバリ。(後略)

引用　宝くじ公式サイト

このエピソードからわかることは「10年来の宝くじファン」つまり、「10年以上買い続けている」ということ。当たった人の最も多い購入歴にあたります。

そして「縁起の良さ」から願掛けグッズとしてこけしを買ったところ、めでたく当たったのだそう。

願掛けグッズを用意して当せん祈願することで、楽しさもアップします。

バラでダメなら連番で挑戦！結果に歓喜

グリーンジャンボを購入し、当たった人のエピソードです。

(前略)いつもジャンボとなると、バラで数十枚ずつ購入していました。しかし、あるとき“1等と3番違い”という、ひじょうにくやしい思いをしました。あまりにもくやしく、「今度からはかならず連番も購入しよう」と心に誓ったそうです。その誓い通り、次のグリーンジャンボでは、いつものバラに加えて連番も30枚、購入。

すると結果は、連番で買ったうちの1枚が2等1,000万円にズバリ当せん。さらに4等、5等にも当たる快挙を成し遂げました。

引用　宝くじ公式サイト

いつもバラを買っていたが、それだけでは当たらず。そこから「今度からはかならず連番も購入しよう」と誓ったそうです。

結果は連番で買ったうち1枚が2等の1,000万円に加えて、4等、5等も当たったのだそうです。

その結果から、上記でも記載した通り「連番・バラの割合をこだわる」ことが大切だとわかりましたね。

連番とバラどちらが良いというわけではなく、どちらも当選確率は変わりません。

あなたなりに割合をよく考えて買いましょう。そこに幸運が訪れるかもしれません。

注意!宝くじが当たった人は不幸になる!?

「宝くじを当てると不幸になる」という話を聞きますが、なぜなのでしょうか?

下記のようなことから「不幸になる」と言われるのでしょう。順番にみていきましょう。

お金やものなどを盗まれてしまう

お金やものを盗まれてしまう心配があります。

当たった人は、そのことを多くの知人に自慢するかもしれません。

それがダメなのです。その自慢話が伝言ゲームのようにいろんな人へ伝わります。そして自宅へ泥棒に入られるかもしれません。

そのため自慢はしないでおきましょう。宝くじに当たったことはとても嬉しいと思います。しかし自慢することは身を守るためにグッと抑える必要があります。

対策として、当たったことは家族など信用できる1人にのみ伝えると良いでしょう。

お金の正しい使い方をわかっていない

お金の正しい使い方をわかっていないと、不幸になってしまいます。

宝くじに当たるともちろんテンションが上がりますよね。

その勢いで高いものばかりを買ったり、見栄張りのために高級ブランド品ばかり買ったりしてしまうとお金がどんどん無くなっていきます。当たり前のことですね。

いくらお金があるからといって使いすぎると危険です。使った分は家計簿をつけるなどでしっかり管理しましょう。

まとめ

• 宝くじに当たった人は何枚買ったか？結果は女性10枚、男性30枚が最も多い
• 宝くじに当たった人の購入歴は「10年以上」で「ジャンボのみ」買う人が多い
• 「いつもの店で買って当たった」という人が多い
• 「高額当せん売り場で買う」や「売り場の方角」「人(スタッフ)」にこだわる人もいる
• 宝くじに当たった人は連番とバラのバランスをこだわって買った人が多い
• 縁起の良い日(大安など)や記念日に買うのも良い
• 良いことがあったときや、良い行いをしたときに買うと当たるかもしれない
• 宝くじが当たったことを多くの知人に自慢したり、高いものばかり買ったりしないよう注意すべき

「宝くじに当たった人は何枚買ったら当たったのか」に加えて「購入歴・頻度」「売り場や買う日のこだわり」をお伝えしていきました。

宝くじはとにかく、こだわりを持って買うことで楽しさが増します。「何枚買ったか」だけでなく、購入頻度や売り場を決めるのも楽しみ方のひとつです。

あなたが楽しみながら、幸運を掴めるように祈っています。