甥っ子姪っ子に入学祝いはあげないとダメ?あげる時のおすすめ紹介! | 日常コレクション。
【当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています】

甥っ子姪っ子に入学祝いはあげないとダメ?あげる時のおすすめ紹介!

お役立ち情報

甥っ子や姪っ子が小学校へ入学する時に、自分と近い存在だからこそ、入学祝いをあげないといけないのか、あげなくてもいいのか悩むのではないでしょうか。

一般的に甥っ子や姪っ子の間柄まで、入学祝いをするのが常識とされています。

しかし私の場合、甥っ子が小学校へ入学する時、私は入学祝いをあげていません。

私の子供と甥っ子は年齢が2歳違いで、義姉と話し合って、お互い入学祝いをあげないようにしようとなったのです。

このように、付き合いの程度だっり兄弟姉妹と話し合ったりして、入学祝いをあげないよう決めている時など、必ずお祝いはあげないといけないわけでもないのです。

しかし、甥っ子や姪っ子に入学祝いをあげることが一般的な常識とされているため、相場や渡すタイミングなどを調べましたのでお伝えいたします。

 

 

甥っ子や姪っ子に入学祝いはあげないといけないの!?

かわいい甥っ子や姪っ子が小学校に入学すると、とても嬉しいですよね。

普段から会ったり、よく遊んだりしている甥っ子や姪っ子なら、入学祝いをあげたい気持ちになるでしょう。

しかし遠くに住んでいて、会う機会が少なかったり、交流もあまりなかったりする甥っ子や姪っ子に、入学祝いはあげないといけないのか悩みませんか。

兄弟姉妹が遠方に住んでいて、会う機会や交流もあまりない甥っ子、姪っ子なら入学祝いをもらった方も戸惑ったり、気を遣ったりするかもしれません。

入学祝いは、「おめでとう」の気持ちを形に表したものなので、あげないからといってマナー違反にはならないのです。

したがって、普段あまり会うことのない関係でしたら、入学祝いをあげない選択もあるのです。

しかし、自分の子供が小学校入学した時に、入学祝いを貰っているのなら、入学祝いはあげるのがマナーですね。

 

入学祝いを貰っていないけどあげないとダメ?

甥っ子や姪っ子が小学校へ入学するから、入学祝いを準備しようと思っているけど、私は貰っていないのにあげないとダメなのかな?

なんて思ってしまって、自分は性格が悪いのかな、なんて落ち込んだりしませんか?

いつもあげるばかりで、私がもらうことはないと思って心の中はモヤモヤしますよね。

しかし、相手から入学祝いを貰っていない場合、お祝いはあげなくてもいいのです。

もしかすると、相手はあなたへ入学祝いをあげることも、うっかり忘れてしまったのかもしれないですね。

あるいは入学祝いを甥っ子や姪っ子に贈る習慣がないのかもしれません。

世間の常識だからと無理に入学祝いを贈ると、自分は入学祝いもあげていないのに申し訳ないと思わせたり、気を遣わせてしまったりするかもしれませんね。

しかし、甥っ子や姪っ子と交流があり、親しくしているからお祝いをしたいなどの場合、入学祝いはお金でなく、プレゼントなどにしてみるとどうでしょう。

 

小学校の入学祝いであげたいプレゼント

入学祝いは、学校で必要な物などをプレゼントすれば、きっと喜んでくれますね。

貰った相手が気を遣うことのないお値段で、喜ばれるプレゼントを3つご紹介いたします。

1つ目のおすすめプレゼントはこちらになります。

 小学校に入学すると絶対と言っていいほど必要な鉛筆はいかがでしょう。

鉛筆に名前が書いてあって、かわいい動物の絵で6種類あり、消しゴムも付いていて入学祝いにピッタリですね。

2つ目のおすすめプレゼントはこちらになります。

 小学校で行く遠足や休日のお出かけにピッタリなリュックです。

デザインもカラフルでキュートなので、プレゼントに喜ばれること間違いなしですね。

3つめのおすすめプレゼントはこちらになります。

海の生き物がかわいいネームプレートになっています。

取付金具が、「ナスカン」と「ボールチェーン」の2種類で用途に合わせて選べます。

「ナスカン」はランドセルやリュックの金具へ、簡単に取り付けることができます。

「ボールチェーン」はプールバッグや手さげカバンの取っ手など、幅が広いものへ取り付けることができます。

かわいいプレートに子供の名前が刻んであり、お気に入りにランクインすること間違いなしですね。

これらを組み合わせても、リーズナブルな値段で、貰った相手も気を遣うことなく喜んでくれるでしょう。

 

 

甥っ子姪っ子の入学祝いは中学校入学もあげるべき?

甥っ子(姪っ子)が、小学校に入学した時は入学祝いをあげたけど、中学校入学でもあげないといけないかしら?

そうあなたは悩んでいませんか。基本的に甥っ子や姪っ子の小学校入学で、入学祝いをあげたのであれば、中学校入学でも入学祝いはあげた方がいいでしょう。

中学校は公立中学へ入学するのであれば、受験などもなく自動的に入学できます。

したがって甥っ子や姪っ子が、自分で勝ち取ったものではありません。

しかし、甥っ子や姪っ子が中学生まで無事に育つことができたという気持ちで、入学祝いをあげるといいですね。

 

中学校の入学祝いで喜ばれるプレゼントを紹介

甥っ子や姪っ子が中学校に入学すると、子供から大人に近づいた感じがしますよね。

そんな甥っ子や姪っ子に入学祝いはしたいけれど、何を贈ったらいいか悩んでいませんか。

小学校の時は、名前入り鉛筆や遠足にピッタリなリュックなどをあげたけれど、中学生って何をプレゼントしたらいいのか悩みますよね。

そんなあなたに中学校入学のお祝いで喜ばれるプレゼントと喜ばれる理由を3つご紹介いたしましょう。

プレゼント 喜ばれる理由
少し高級なボールペンやシャープペンシル 小学校の時は鉛筆で書くことが多かったけど、中学生になったらシャープペンシルが使えるようになるので、少し高級なペンで大人の仲間入りをした気分になれる
図書カード 参考書や辞書の他に、雑誌や漫画を購入できるので喜んでもらえる
ナイキやアディダスなどブランド物タオル 部活や体育授業の時などに活躍するタオル。ブランド物はスタイリッシュでオシャレな物が多いため喜んでもらえる

貰った側が気を遣わない程度の金額で、渡したときに喜んで受け取ってくれること間違いなしですね。

 

 

甥っ子や姪っ子に入学祝いをあげる時の相場はいくら?

一般的に入学祝いのお返しは不要なことを知っていますか?

その理由は、入学祝いは親にあげるのではなく、入学する子供本人へあげるものだからです。

したがって、収入のない子供からお返しはできないので「お返し不要」なのです。

では、甥っ子や姪っ子が、小学校へ入学した時にあげる入学祝いの相場は、いくらなのか悩みませんか?

入学祝いは「お返し不要」なので、貰った側が気を遣わない金額を準備するといいですね。

甥っ子や姪っ子が小学校、中学校へ入学する時、入学祝いは5000円~10000円程度が一般的な相場となっており、贈り手の年齢によって金額も変わってくるようです。

一般的に贈る側が、学生や働き始めたばかりの社会人で、比較的若い年齢だと5000円程度、ある程度の年齢なら10000円程度をあげているようです。

しかし世間の相場に関係なく、あなたが先に入学祝いを貰っているなら、貰った時と同じ金額であげるようにするといいですね。

また、入学祝いを贈る上で兄弟姉妹が3人以上の時、あげる金額はバラバラにならないよう気を付けましょう。

 

入学祝いをあげる時のタイミング

甥っ子や姪っ子に入学祝いをあげたいけど、入学してからあげるのか、入学する前がいいのか迷いませんか?

甥っ子や姪っ子に入学祝いをあげるタイミングは、入学式の2~3週間前を目安としてあげるのが適切と言われています。

なぜなら入学式直前だと、入学する子供にあげるお祝いだとしても、準備をする親は慌(あわ)ただしくもあり、気忙(きぜわ)しいですよね。

したがって入学式の2~3週間前頃で3月中旬頃までに渡すのが好ましいのです。

しかし、なかなか会うタイミングが合わず、お盆や年末年始などの集まりで会った時でも、入学式を過ぎてしまってから入学祝いはあげてもマナー違反にはなりません。

学校への入学をお祝いしたい気持ちですから、「少し早いけど」や「遅くなったけど」など一言添えて入学祝いをあげるといいですね。

 

 

まとめ

  • 甥っ子や姪っ子に入学祝いをあげるのは常識とされている
  • 兄弟姉妹で話し合って決めているなら、入学祝いをあげないでもいい
  • あまり交流のない甥っ子や姪っ子に、入学祝いをあげなくてもマナー違反にならない
  • 入学祝いを自分が貰っていないのなら、入学祝いを基本あげないでもいい
  • 甥っ子や姪っ子の入学祝いはお金でなく、物品をプレゼントするのもあり
  • 甥っ子や姪っ子に入学祝いをあげる時の相場は5000円~10000円程度
  • 贈る側の年齢によって入学祝いは金額が変わる
  • 入学祝いは、入学式の2~3週間前に渡すのがいい

甥っ子や姪っ子へ入学祝いをあげる、あげないなど決める時は、兄弟姉妹と甥っ子姪っ子と普段どのように接しているかで決まります。

入学祝いで、悩んでしまったり迷ったりするときは、品物をプレゼントするといいですね。

甥っ子や姪っ子の小学校、中学校入学を心から喜んでお祝いしたいですね。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました