水筒に残るコーヒーの匂いは取る方法がある!やり方からおすすめ商品まで大公開! | 日常コレクション。
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水筒に残るコーヒーの匂いは取る方法がある!やり方からおすすめ商品まで大公開!

お役立ち情報

水筒にコーヒーを入れて出かければ、自分のタイミングで好きな時にコーヒーを飲むことができて、とても便利です。

しかし、水筒を洗剤でしっかり洗ってもコーヒーの匂いがなかなか取れない、なんてことはありませんか?

私も過去に、コーヒーを水筒に持っていった翌日、匂いが落ち切らず、微妙な匂いのお茶を飲むという経験があります。

水筒についてしまったコーヒーの匂いは取ることができるの?

簡単に匂いを取る方法があったら良いのになぁ…。

コーヒーの匂いがついてしまった水筒は、身近なもので簡単に取ることができます。

5つやり方をご紹介しますので、あなたにあったやり方で水筒についてしまった匂いを落としてみてくださいね。

また、匂いがつきにくい水筒もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

 

 

水筒についたコーヒーの匂いは取れる

水筒にコーヒーを入れていると、気になるのが水筒に残ってしまう匂いですよね。

水筒でコーヒーだけを楽しむなら、特に匂いを気にする必要はありません。

しかし、同じ水筒でお茶やジュースなどを入れて使おうと思うと、意外にもコーヒーの匂いがついてしまい、困ってしまうことはありませんか?

コーヒーの匂いがするお茶なんてものも飲んで、残念な気持ちにはなりたくないですよね。

また、コーヒーしか入れないと決めている水筒でも、匂いや汚れをきちんと取っておかないと雑菌が増殖して不衛生です。

そんな水筒に残ったコーヒーの匂いは、取る方法が5つあります。

身近なもので水筒に残ったコーヒーの匂いを綺麗に取り除くことができるので、いつでも好きなときに気持ちよくコーヒーを飲みましょう。

 

重曹を使う

お掃除などで大活躍の重曹ですが、消臭効果もあるため、水筒に残ったコーヒーの匂いを取るのにも、力を発揮します。

  1. 水筒に重曹大さじ1〜2杯程度入れる
  2. 熱いお湯を入れて、蓋を閉め、シャカシャカ振る
  3. 30分から一晩置いて、よくすすぐ

これで、水筒に残ったコーヒーの匂いも、綺麗に取れています。

水筒に残ったコーヒーの匂いもすっかり消えて、違う飲み物を入れても大丈夫ですね!

30分ほど置いても匂いが取れない場合は、一晩おいてみてください。

また、重曹には医薬用、食品用、掃除用と3種類あるので、水筒を洗うときは、「食品用」の重曹を使用してくださいね。

 

酸素系漂白剤を使う

塩素系の漂白剤は、使うと水筒に残ったコーヒーの匂いは取れますが、水筒の中に漂白剤の匂いが付いてしまって取れなくなってしまうなんて事もありますよね。

そんな事にならないのが、酸素系漂白剤です。漂白剤とあるように、匂いはもちろんですが漂白と除菌もしてくれる優れモノです。こちらのやり方も簡単です。

  1. 水筒に酸素系漂白剤スプーン1杯分入れる
  2. 40度くらいのぬるま湯を入れて、蓋をしてよく混ぜる
  3. 1時間程度置いておく

この時に、蓋やパッキンもボウルなどの容器に、酸素系漂白剤とぬるま湯を入れて漂白・除菌をすると匂いもスッキリとれます。

すすぎの時は、スポンジなどでこすって洗うと、匂いもとれて漂白と除菌もでき、気分もスッキリですね。

ステンレスの水筒は、キッチンハイターなどの塩素系漂白剤を使うと、錆びる恐れがあるので、使わないようにしましょう。

 

お酢を使う

お酢を常備しているおうちは多いと思います。お酢は、重曹と同じくお掃除の時に大活躍ですが、お酢自体に脱臭効果があると言われてるので、水筒に残った匂いを取るのにも適しているのです。

  1. 水筒にぬるま湯と大さじ1〜2杯のお酢を入れる
  2. 一晩置いて、すすぐ

お家にあるもので、とっても簡単にできるのは嬉しですよね。

もし、残ったコーヒーの匂いが頑固な時は、お酢の量を少し多めに入れてみてくださいね。

 

角砂糖を使う

角砂糖でも水筒に残ったコーヒーの匂いが軽減されるのです。

上記の3パターンのやり方は、「お湯を使って漬ける」が基本でした。

しかし、角砂糖の場合は、水筒を完全に乾かしておくが基本なのです。

  1. 水筒を洗い、完全に乾かす
  2. 乾いた水筒に角砂糖を1〜2個入れて蓋をする>
  3. 一晩置いておく

砂糖の成分のきびには、匂いを吸い取る成分があるそうです。

お家に角砂糖のあるときは、ぜひ一度試されてはいかがでしょうか?

 

 

水筒に残るコーヒーの匂いはパッキンにもつく

水筒自体に残っていた匂いは取れたはずなのに、なぜかまだコーヒーの匂いがする、なんてことはありませんか?

水筒本体の匂いが取れたとしても、ゴムパッキンに匂いが残り、水筒に匂いが残る原因となります。

コーヒーに限らず、パッキン部分は水分が残りやすく、カビが発生しやすいため、匂いがつきやすいです。

カビが発生したことにより匂う場合は、酸素系漂白剤でつけおきをし、スポンジなどでこすり洗いしてすすげば、簡単に匂いを取ることができます。

しかし、コーヒーの匂いがついてしまった場合は、酸素系漂白剤だけでは取りきれないこともあります。

酸素系漂白剤を使用しても、匂いが取れない場合は、新しいものへと買い換えた方が良いでしょう。

パッキンの部分だけなら、300円程度でホームセンターなどで購入ができますよ。

少し手間はかかりますが、水筒を使ったときは、分解して洗って乾かす方がパッキン部分も長く使えそうですね。

 

 

水筒にコーヒーの匂いがつきにくいおすすめ商品

もし、水筒を買い換えようと考えているのであれば、初めから水筒にコーヒーの匂いがつきにくいものを選ぶのもおすすめです。

コーヒー用の水筒は、匂いがつきにくくするように、水筒の内側にフッ素樹脂加工を施したり、金属ではない素材を使ったりさまざまな工夫が施されています。

もちろん、毎日キレイに使うのが大前提ですが、初めから匂いのつきにくい水筒を選んでみてはいかがでしょうか?

そこで、コーヒーの匂いがつきにくい、おすすめの水筒をいくつかご紹介していきます!

新しい水筒の購入やコーヒー専用の水筒の購入を検討しているときは、ぜひ参考にしてみてください。

 

カフア コーヒーボトル

コーヒーを入れるのを前提につくられた、コーヒー専用のボトルです。

ボトルの内側には、テフロン加工が施されており、コーヒーの匂いがつくにくくなっています。

ただし、テフロン加工は、ブラシなどで強く洗うとコーティングが剥がれてしまう可能性があるので、洗う際には注意しましょう。

また、機能性が良いだけでなく、カフアのボトルは、種類やサイズが豊富です。

あなたの好みに合わせて、好きなデザインや大きさを選ぶことができるのも、嬉しいですね。

商品にもよりますが、約3000円程度で購入が可能です。

水筒に残るコーヒーの匂いを気にせず、コーヒーを目一杯楽しみたいときは、カフアのコーヒーボトルがおすすめです。

 

象印スレンレスマグ

こちらも水筒内部に、フッ素コートが施されているので、コーヒーの匂いやお茶の匂いが移りにくくなるよう作られています。

ワンタッチオープンタイプとスクリュータイプがあり、どちらも匂いがつきにくい仕様です。

水筒の分解も、はずして、回すだけなのでとても簡単なのです。

お手入れも楽にできるので、隅々まで綺麗に洗うことができ嬉しいですね。

また、軽量でコンパクトなため、手軽に持ち運びやすいので、さまざまなシーンで使うことができますよ。

 

SUNTQタンブラー

こちらも内面フッ素コート加工が施されているタンブラーです。

匂い残りが気にならないのは、もちろん、飲み口が広いので丸洗いしやすい設計になっています。

蓋を外せば、コップなどのように洗うことができるので、他の水筒に比べて、さらにしっかりと洗うことができますよ。

2サイズ展開となっていますが、カラーは7色あり、シンプルでスタイリッシュなデザインなので、どんな場面にも最適です。

また、蓋をしているときは飲み口が小さく、蓋を外して直飲みもできるので、好きな飲み方で飲むことができ、おすすめです。

 

RIVERSウォールマグ

こちらは、他の商品とは違い、プラスチック製のボトルです。

プラスチックは、ポリプロプレンという素材なので、コーヒーの匂いがつきにくいのです。

水筒を持ち運ぶとき、重たさがあるものだと、なかなか気軽に持ち運びづらいですよね。

しかし、プラスチック製であれば、軽量なので、楽に持ち運びができます。

また、淹れたてのコーヒーを入れても熱くならないよう、二重構造になっているので、火傷の心配もありません。

商品の種類によっては、電子レンジも対応可能なものもあるので、冷めてしまったコーヒーも温め直すことができますよ。

カラーバリエーションも豊富で、おしゃれなデザインなので、シンプルでおしゃれなものが好きな場合は、こちらのボトルがおすすめです。

 

 

まとめ

  • 重曹で漬け置きをする
  • 酸素系漂白剤で漬け置きをする
  • お酢で漬け置きをする
  • コーヒーの匂いの付きにくい水筒に買い替える

水筒に入れたコーヒーのいい匂いで癒されたい。

そんな願いを叶えるためにも、水筒に前回、前々回に入れたコーヒーの匂いを残したくないですよね。

今回紹介した水筒に残ったコーヒーの匂いの取り方は、どれも基本漬け置きをして、しっかりすすぐという簡単な方法ばかりです。

手に入り易い身近なもので、匂いや汚れを取って、いつも清潔に気持ちよく使いましょう。

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