部活を辞めたい高校1年生のあなた必見!辞め方や内申書についてご紹介  | 日常コレクション。
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部活を辞めたい高校1年生のあなた必見!辞め方や内申書についてご紹介 

お役立ち情報

高校1年生になって、やってみたかった部活へ入部したけど、数ヵ月経って「この部活に向いていないから、もう辞めたいな」と思ったことはありませんか?

部活がつらすぎて、もう辞めたい

部活仲間と合わない、顧問の先生が厳しすぎるなど、辞めたい理由はさまざまだと思います。

高校1年生で入部したばかりだと、いざ辞めようと思っても、辞めたいことを話せないまま、ずるずると続けるハメになってしまいますよね。

また「高校1年生で部活を辞めたら、内申書に影響するかも」と不安な思いを抱えていませんか?

そんな部活について悩んでいる、高校1年生のあなた必見!

この記事では部活を辞める方法や、内申書に影響するのかなど徹底調査しました。

部活を辞めたい高校1年生に伝えたいこと

高校生になったら、念願の運動部へ入部しよう

そう思って高校1年生で入部したけど、先生は厳しいし、部活の仲間と気が合わない。

嫌なことばかりだと、部活へ行くのが憂うつになり、部活を辞めたいと思いますよね。

しかし高校1年生だと入部して間もないため、辞めたいことをなかなか言い出せないですよね。

そして辞めたいことを言い出せないまま、ずるずると続けるハメになってしまいます。

そんな悩みを抱えている高校1年生のあなたに、伝えたいことが3つあります。

高校生活はあっという間に終わる

部活は学校生活の半分以上を費やして、打ち込まなければいけません。

高校生活の3年間は思っているよりも短く、あっという間に終わってしまいます。

そんな貴重な3年間を辞めたくて仕方ない部活に、時間を費やす必要はあるのでしょうか?

のめり込めるほど大好きな部活ならともかく、ストレスがたまるほど嫌な部活に、あなたの大切な3年間を使う必要はないと思います。

高校生活は、人生で1度しか経験できない、貴重な時間です。

あのとき部活を辞めておけば、もっと楽しい高校生活を送れたのに…

このように後悔しないため、嫌な部活は早く辞めたほうが良いでしょう。

悩みを抱え込まないで素直になろう

「部活を辞めたい」そんな悩みをずっと抱え込んだまま、嫌々部活を続けていると、いつかあなたの心が折れてしまいます。

そして部活だけでなく、高校へ行くこと自体が嫌になってしまっては、元も子もありません。

あなたはなぜ部活を辞めたいと思ったのか、一度じっくり考えてみましょう。

誰かに相談したり、悩みを書き出したりしても良いでしょう。

そうすることで、なぜ部活を辞めたいのか、最善策は何か見つけることができます。

あなたが後悔しないのなら、早々に部活を辞めましょう。

あなたの気持ちを整理して、するべきことは何か考えてみましょう。

部活を辞めることで時間を有意義に使える

思い切って部活を辞めることで、違う部活に入部したり、バイトを始めたりすることができます。

嫌な部活に時間を使うよりも、やりたかったこと時間を使う方が、有意義な学校生活を送れると思いませんか?

もし部活以外にやりたいことがある場合は、部活を辞めてそちらを優先してみましょう。

部活を辞めたい理由とは

高校1年生で部活を辞めたい理由は、いろいろあると思います。

そこで、どんな辞めたい理由があるのか調べてみました。

部活の練習がつらい

  • 思っていたよりも、練習がハードすぎてついていけない
  • 経験者ばかりで、初心者にはキツすぎる
  • 努力しているのに、まったく上達しない

運動部、文系部に関係なく、部活の練習がつらくて辞めたいという理由は多いです。

部活の初心者だと、経験者より下手なことは仕方ないですし、たくさん努力をしないと上達しないことも分かっています。

しかし努力しても上達が乏しく、成長していくまわりの仲間と比べてしまい、余計につらくなってしまいます。

つらいだけで楽しいことが一つもないと、「もう部活を辞めたい」と思ってしまいますよね。

顧問の先生が怖い

  • 顧問の先生が厳しすぎる
  • まったく褒めてくれない顧問の先生でやる気がでない
  • 怒鳴ってくる顧問の先生で精神的につらい

熱血な顧問の先生だと厳しい場合が多く、精神的につらすぎて部活を辞めたいという理由もあります。

いくら大好きな部活でも、顧問の先生がストレスになっては、部活を辞めたくなりますよね。

生徒に強くなってほしくて厳しくしていることは分かりますが、どうしても先生と合わない場合もあります。

そんな場合は、部活を辞めたほうが心身ともに、安心して学校生活を送れるでしょう。

他にやりたいことができた

  • バイトをしたい
  • 勉強に集中したい
  • 違う部活をやりたい

部活以外にやりたいことができたから、部活を辞めたいという理由もあります。

私は軽音楽部へ入部しましたが、バイトを優先したかったため、高校1年生の2学期で部活を辞めました。

私のように、「バイトをしたいから、部活を辞めたい」という高校生は多いですよね。

また部活のせいで成績が落ちたため、「部活を辞めて勉強に集中したい」という理由もあります。

このように部活よりも、自分のやりたいことを優先したくて、部活を辞めたいという理由が多くありました。

部活内の人間関係に疲れた

  • 先輩が厳しすぎて耐えられない
  • いざこざが絶えない
  • 部活の仲間と気が合わなくてストレスを感じる

部活には先輩、後輩、同級生といろいろな人が集まります。

すごく仲良くなれる人もいれば、「気が合わない」「苦手なタイプの人だな」という場合もあり、必ずしも全員と仲良くできるわけではありません。

そんな気が合わない人と接する事は、とてもストレスのかかることです。

そして部活の人間関係に嫌気がさして、部活を辞めたいという理由も多くありました。

ケガが原因で継続できない

  • ケガをしてしまい、レギュラーから降ろされた
  • ケガが原因で楽器を弾けなくなった
  • 部活で大ケガをしてしまい、部活に行くのが怖くなってしまった

このように、ケガが原因で部活を継続できないから辞めたいという理由もあります。

レギュラーメンバーとして試合へ出ていたけど、ケガが原因でレギュラーに戻れなくなってしまったら、とてもショックですよね。

今まで頑張ってきた分、ケガで部活ができなくなると、外から見ているだけというのはつらいですよね。

そしてそのまま心が折れてしまい、部活を辞めたいという理由も見受けられました。

部活を辞めたいけど後悔する?

部活を辞めたいけど、後悔するかもしれない

部活を辞めたいけど、辞めたことを後悔するかもと思いませんか?

ここでは部活を辞める前に考えること、部活を辞めるメリット、デメリット、部活を続けることで得ることをご紹介します。

部活を辞める前に考えること

  • 部活を辞めることで解決する悩みなのか
  • 部活に対して未練はないのか
  • 辞めたあとに何をするのか

あなたの抱えている悩みは、部活を辞めることで解決することか考えてみましょう。

部活があって勉強に集中できないなら、辞めることで問題は解決しますよね。

しかし部活以外の場合、部活を辞めるという選択肢以外に解決策があるかもしれません。

また部活を辞めることに対して、未練はないのか考えてみましょう。

未練があるのに部活を辞めてしまうと、あとで後悔します。

そこで後悔しないために、あなたの気持ちをきちんと考えることが重要です。

こういう悩みは、辞めたい理由をノートへ書きだしたり、声に出したりすると、あなたの気持ちが整理できるためおすすめです。

辞めたあと何をするのかに関しては、例えば「別の部活へ転部する」や「バイトを始める」など、やりたいことを考えましょう。

ただ部活を辞めて、何もしないでボーっと過ごすより、「〇〇をしたいから部活を辞める」という目標があると、辞めたい理由を具体的に説明できるし、次の目標へ向けて行動できるためおすすめです。

部活を辞めるメリット

  • 部活のストレスから解放される
  • 自分の時間を確保できる
  • バイトができる
  • 放課後に友達と遊ぶ時間を作れる
  • 文化祭や体育祭などイベントに取り組める
  • 勉強をする時間が増える

部活を辞めることで、得られるメリットがたくさんあります。

朝と放課後、土日まで練習がある部活もあるため、そういった部活に費やす時間の束縛はなくなります。

その結果バイトをしたり、趣味の時間を作ったり、友達と放課後遊ぶこともできます。

なにより、嫌な部活からのストレスがなくなります。

部活が憂うつなあなたにとって、部活を辞めることのメリットはとても大きいと言えます。

部活を辞めるデメリット

  • 部活を辞めて暇になる
  • 怠けてしまう
  • 何もしていない自分に虚無感を覚える
  • 部活での友達と疎遠になる

部活を辞めたあとに何をするか決めていないと、暇すぎて怠けてしまう可能性があります。

また何もしていない自分に、焦りを感じてしまうという場合もあります。

そこで先ほどご紹介したように、辞めたあと何をするのか目標を立てたほうがいいでしょう。

部活を辞めても辞めなかったとしても、人によっては後悔します。

そのため、あなたにとって最善だと思うことは何かを、じっくり考えることが重要です。

部活を続けることで得ること

  • 最後まで部活を頑張ったという自信がつく
  • 結束力の大切さを学べる
  • 仲間との思い出や友情を築ける

部活を辞めることのメリット、デメリットをご紹介しましたが、部活から得られることもたくさんあります。

部活を続けることで、「つらい部活を乗り越えることができた」という自信に繋がります。

つらいことを乗り越えるということは、とても大変なことです。

目標のためひたすら頑張り続けるという努力は、社会人になっても評価されることだと思います。

また部活を通して仲間と協力して成し遂げるということを学ぶことができます。

チームプレーは結束力が重要なため、誰か一人でも欠けたら成立しません。

部活のみに関わらず、これから先仕事でチームを作って成し遂げる場合でも、結束力は重要です。

このように社会へ出ても発揮できることを、部活で学ぶことができます。

また部活を通してできた友達との思い出は、一生物になると言えます。

部活は学生のうちしかできないため、何年か経って「あのとき、部活を頑張っていたな」と友達と話せて、とても良い思い出になるでしょう。

このように部活を続けることで得られることは多く、「未練が残りそう」と思ったら、部活を辞めないという選択肢を選ぶことも、後悔しないためのひとつです。

部活を辞めたいけど内申書に響くの?

部活を辞めたいと思ったら、「部活を辞めたら内申書に響くかも」と思いませんか?

そこで部活を辞めると、内申書に響くのか調べてみました。

部活を辞めても内申書には響かない

内申書とは学校の欠席日数や活動記録、授業態度などが記載された資料です。

主に進学や就職をする際、判断基準の一つとして利用される物です。

内申書は「生徒のプラスになること」しか書かないため、退部しても内申書へマイナスなことを書きません。

部活を辞めたいからといって、進学に影響しないため安心しましょう。

部活を途中で辞めても、内申書にデメリットは書かれません

部活を退部したら内申書にはどう書かれるの?

部活を退部した場合、内申書へどう書かれるのか疑問に思いますよね。

調べてみたところ高校1年生で退部した場合、退部したと記載されず、部活の活動をしていない扱いになり、部活記載欄は無記入になるようです。

しかし学校によって書き方が違う可能性もあるため、進路相談の先生へ部活を辞めたいと話して、どう記載されるかを直接聞いてみるといいでしょう。

部活の成績が良いと長所として記載される

大会で優勝するなど成績を残した場合、内申書の部活欄に長所として、その旨を記載してもらえます。

このように部活で成績を残した場合、内申書へ長所として記載されるということも覚えておきましょう。

ただし内申書は部活よりも、成績や授業態度のほうが評価されやすいため、そちらを優先しましょう

部活を辞めたいけど方法は?

部活を辞めたいけど、顧問の先生に言い出しづらい…

部活を辞める決心はついたけど、「どう切り出せばいいのか分からない」と不安に思いますよね。

そこで部活を辞めるための方法や、コツをご紹介します。

最初は両親に相談する

最初は両親に、部活を辞めたいと思っていることを話しておきましょう。

高校1年生で部活をはじめたばかりだと、部活用品を買ってもらってお金が掛かっている場合、両親に部活を辞めたいと伝えづらいかもしれません。

しかし両親に話すことで、あなたはなぜ部活を辞めたいのか、改めて考えることができます。

部活以外にやりたいことがある場合、そのことも伝えることで「ちゃんとした目標を持って決めたのだな」と理解してもらえます。

また先生に引き留められても「部活を辞めていいと、両親から了承を得ています」と言って辞めやすくなるため、おすすめの方法です。

顧問の先生に辞めたいと伝える

顧問の先生に部活を辞めたいと、言い出しづらいかもしれません。

それでも先生と直接会って、部活を辞めたいと話す方が良いでしょう。

しかし顧問の先生に辞めることを話す際、注意しなければいけない点があります。

  • 雰囲気が悪くならないように伝える
  • 「勉強に集中したい」「部活以外でやりたいことができた」などポジティブな理由を使う
  • 人間関係で辞めたいという理由は、大ごとにしたくない場合避けた方がいい

学校生活で多く関わる先生の場合、「先生が怖いから辞めたい」というネガティブな理由だと、お互い気まずくなってしまいます。

そこで「成績が落ちてしまった」「勉強に集中したい」という理由だと、勉強を頑張ろうとしていると、良い印象を与えられるためおすすめの方法です。

そちらのほうが波風も立たないで、部活を辞めやすくなります。

また「人間関係のいざこざが理由で部活を辞めたい」と話すと、大ごとになる可能性もあります。

普段の学校生活まで影響してしまうため、あなたが大ごとにしたくないと思うなら、先ほどご紹介したポジティブな理由で話す方法をおすすめします。

顧問以外の先生に相談する

先生が怖くて言い出しづらい場合は、別の先生に相談してみる方法もおすすめです。

あなたが信頼できると思う先生に、部活を辞めたいと思っていると伝えてみましょう。

そうすることで先生がアドバイスをしてくれたり、部活を辞めるために手伝ってくれたりするかもしれません。

また違う先生に話すことで、顧問の先生へどうやって話すべきか復習できます。

辞めたいと伝えるときのコツ

進級すると後輩も入部するため、余計に部活を辞めづらくなります。

そのためタイミングとしては、高校1年生の間に辞めることがおすすめです。

辞める理由は、本当のことを話さなくても大丈夫です。

  • 顧問の先生が怖いから
  • 部活の先輩が嫌いだから

このような理由は、あなたの印象が悪くなるだけです。

そこで先ほど紹介した、ポジティブな理由を使う方法が活かせるでしょう。

本当の辞めたい理由を話すことが不利益な場合は、違う理由を話しましょう。

また「本当は部活を辞めたくないけど、辞めなければならない」という理由だと、先生も断りづらくなります。

  • 部活への出費が高すぎて払えない
  • 自分が家事をやらなければならない
  • 大学の学費をためなければならない

このような理由は効果的なため、覚えておくと便利です。

まとめ

  • 高校生活はあっという間に終わる
  • 悩みを抱え込まず、自分へ素直になることが大切
  • 部活を辞めることで、時間を有意義に使える
  • 未練が残ったり、後悔したりしないか考える
  • 辞めたあと何をするか目標を立てる
  • 高校1年生で部活を辞めても、内申書には響かない
  • 辞めたいことを両親や、顧問以外の先生に相談してみる
  • 辞めたい理由は、ポジティブな内容にする

高校1年生で部活を辞めても、内申書に影響することはないため、安心しましょう。

高校1年生は入学したばかりで、まわりと馴染むのに時間がかかります。

そんな中で辞めたいと思っている部活を嫌々続けると、学校へ行くこと自体が嫌になってしまうかもしれません。

たった3年しかない高校生活で、辞めたいと思っている部活に時間を費やさすことは、時間の無駄です。

楽しい高校生活を送るため、嫌な部活は早く辞めましょう!

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