ハンドクリームと手袋がダメな理由!?寝る時も手袋はだめ?正しい手荒れ対策をご紹介! | 日常コレクション。
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ハンドクリームと手袋がダメな理由!?寝る時も手袋はだめ?正しい手荒れ対策をご紹介!

お役立ち情報

家事や育児に大忙しだと、手荒れが気になりますよね。

それなのに忙しくて、なかなかケアできないことがあると思います。

ハンドクリームで手荒れが良くならず、これではダメだと思った私は、手タレの人もやっているというケアをやってみました。

夜、寝る前にハンドクリームで保湿後、手袋をするハンドケア方法です。

しかし、やってみたところ、私の場合はダメで、逆に手荒れがひどくなってしまいました。

それじゃあ、ハンドクリームと手袋はダメなの?

そう思った私ですが、実はハンドクリームと手袋を使った正しいケアができていなかったのでした!

私が学んだ、手袋を使わない場合のハンドケア方法や、ハンドクリームと手袋を使った正しいハンドケア方法についてご紹介していきます!

ハンドクリームを塗った後の手袋がダメな理由とは

ハンドクリームと手袋を使ったハンドケア。手タレの人もやっていると聴くと、すごく効果がありそうなイメージですよね。

しかし、ハンドクリームと手袋を使ったケアには、思わぬデメリットがあったのです!

  • 体温調節がしづらくなる
  • 肌が刺激に弱くなる

主なデメリットは、この2つです。私は寝ている間手袋をつけても、いつの間にか外してしまっていました。

体温調節がしづらくなり、睡眠の妨げになるので、無意識に外してしまったようです。

これでは、手袋の効果があったとしても、外してしまうと効果がないですし、ダメですよね。

また、保湿した後、長時間手袋をしていると肌がふやけてしまいます。

肌は乾燥に弱いものですが、水分が多くなりすぎても弱くなってしまうのです。

ふやけて水分が多くなりすぎた肌は、本来のバリア機能が低下してしまいます。

その結果、外からの刺激に耐えられなくなり、肌荒れが起きてしまうのです!

私の場合、手袋による肌荒れを起こしてしまい、セルフケアではダメな状態になってしまいました。

手荒れが酷ければ迷わず皮膚科へ

ハンドクリームと手袋を使って手荒れがひどくなった場合に限らず、一向に改善しない手荒れは、迷わず皮膚科に行きましょう!

間違ったケアや不十分なケアで、ますます手荒れがひどくなる原因を作ってしまうこともあります。

自分の判断でダメなケアをしてしまい、より肌を痛めることがないようにして下さいね。

私もハンドクリームと手袋で手荒れしてしまい皮膚科を受診しました…。

少しでも不安になったら、医師の診察を受けましょう!

寝る時に手袋はだめなの?

ここまでの内容で、ハンドクリームと手袋は「やっぱり寝る時は使わない方が良い?」と思ってしまいます。

しかし、ハンドクリームと手袋は、寝る時でも上手く使えば乾燥防止や血行促進になり、肌荒れを防ぐこともできます。

常に、ハンドクリームでうるおった状態というのは、忙しいママにとって難しいことですよね。

保湿力が高いハンドクリームを塗ると、べたつく事も多いため、塗った後、物は触れなくなってしまいます。

寝ている間だけでも、布団にクリームがついてしまったり、手にほこりをつけてしまったり、不快なことは多いです。

しかし、寝る時や日中で専用の手袋を使い分けることで過ごしやすくなります。手袋を使う場合は、専用のものを使ってみましょう!

寝る前は3coinsで買える専用手袋を使う

3coinsで購入できる保湿専用手袋は、保湿ができるだけではなく、手袋をしたままスマホが操作できます!

人差し指と親指部分は加工がされており、タッチパネルに反応する仕様です。

寝る時など、べたつくハンドクリームを塗ってしまった後も、スマホが触れるのは良いですよね。

心配な素材については、コットン100%で肌にも優しい仕様です。デザインもかわいいので、つけるのが楽しみになりそうです!

どうしても夜中に外れてしまうのを防ぎたい場合は、ゆるめにゴムなどで抑えると良いかもしれませんね。

3coins以外で購入する場合も、シルクやコットンの手袋を選びましょう。通気性が良く、肌にストレスがかかりにくいですよ!

日常生活で水扱うときはゴム手袋を使う

ゴム手袋は、水から手を守ってくれるので、手荒れ予防に効果を発揮します。

しかし、私は以前、ゴム手袋を使用したものの、汚れが落ちているか分かりづらいこともあり、すぐ使わなくなりました。

薄手のよくフィットするゴム手袋もたくさんあるので、自分に合った手袋を選べば効果的にストレスなく使用できます。

使った後、衛生面が気になる場合は、使い捨てタイプもあります。手荒れがひどい場合は、ゴム手袋を使ってみましょう。

ゴム手袋は手の保護ができますが、蒸れてしまい長時間利用できません。洗い物が終わったらすぐに外しましょう。

ハンドクリームと手袋を使わないハンドケア

ハンドクリームと手袋を使ったハンドケアをせずに、手荒れを解消したい!

そんな手荒れの解消法が気になるあなたへ、手袋を使わない正しいハンドケア方法をご紹介していきます!

正しいハンドケア方法は、ハンドクリームをしっかり塗って眠る。実は、これで十分なのです。

でも、ハンドクリームを塗っただけじゃ手荒れが治らない…。

そんなあなたは、手袋をつけてみる前に使うハンドクリームを、ぜひ検討しなおしてみて下さいね。

最適なクリームを使う事で、手荒れが良くなる可能性もありますよ!

おすすめのハンドクリーム

手が乾燥している時は、しっかり保湿をしなければいけません。

手に塗った後サラサラしてしまうものより、コクがあり手に残るものの方が良いですね。

一番のおすすめは、赤ちゃんでも使える、安心な保湿剤のワセリンです。保湿力が高く、傷の保護にも使えます。

あかぎれなどがありひどい手荒れの場合も保護に使えるので、我が家では常備しています。

ちょっとした怪我の保護にも使えるので、子どもが生まれた頃から家族で愛用しています。

香りは楽しめないことがデメリットですが、とにかく保湿と傷の保護が必要な場合、ぜひ使ってみて下さい!

髪につくと、次にシャンプーするまでベタベタが取れないほど強い保湿力があるので、うっかり頭を触ってしまわないように注意してくださいね。

まとめ

  • ハンドクリームと手袋は手荒れの原因になることもあります
  • 改善しない手荒れにセルフケアはダメです。すぐに皮膚科受診をしましょう
  • ハンドクリームと手袋を使わない場合ワセリンのみでの保護がおすすめ
  • ゴム手袋や保湿専用手袋を使用し、常にうるおう事も大事

「ハンドクリームと手袋はダメ!」ではく、使い方によって保湿効果を発揮できます。

忙しいママは、常に手袋をしていることができないですよね。

ハンドクリームと手袋がダメだった場合は、保湿力の高いハンドクリームやワセリンを使用してみて下さいね。

また、状況によって手袋を使い分けることで、より保湿効果を高めることができますよ!

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