ペットポトルを凍らせると有害になる!?様々な危険を徹底解説!!

お役立ち情報

暑い季節になると、ペットボトルを凍らせて持ち歩くことがあると思います。

ペットボトルを凍らせると冷たい状態で持ち歩けますし、便利ですよね。

保冷剤の代わりにも使えますし、長時間冷たいまま飲料を持ち歩くことができます。

でもペットボトル飲料を凍らせたら有害にならないのかな?

このように有害物質について、不安に思うかもしれません。

飲みかけの飲料を凍らせると菌が有害になることもあるでしょう。

しかし、基本的にはペットボトルを凍らせるだけで有害になる心配はありません。

凍らせること自体は問題ないんですが、ペットボトルを凍らせる方法次第で危険もあります。

さまざまな危険が起こる条件やその対処法、安全にペットボトルを凍らせる方法をご紹介します。

 

 

ペットボトルを凍らせるだけで有害物質は出ません!!

ペットボトル飲料を凍らせるだけで、有害物質が出ることはありません。

未開封の飲料を冷凍したならば、雑菌が混入する可能性は低いからです。

しかし開いたペットボトルへ水やジュースを入れて凍らせると、味が変に感じることはありませんか?

思っている味ではなかったら、有害で腐っていると考えるかもしれません。

凍らせるだけでは有害にならないのだとしたら、なぜ変な味がするのかお話しします。

 

なぜ変な味になるの?

これは腐っているのではなく、冷凍庫内の匂い移りです。

水道水や賞味期限が切れていない飲料であれば、基本的に腐ることはありません。

冷凍庫内の肉や魚から匂いがうつり、変な味に感じてしまうんです。

開封済みのペットボトルは、キャップを閉めただけで完全に密封できません。

液体は漏れませんが、匂い移りをしてしまうんです。

また、冷凍庫は開け閉めのたびに埃や汚れが付着します。

冷凍庫掃除をしなければ、汚れや埃が原因で有害になる可能性もあるんです。

こまめに冷凍庫整理をすることで、庫内の温度は保ちやすくなります。

安全に冷凍させるためにも、しっかり掃除や整理整頓を心がけましょう。

 

 

ペットボトルをそのまま凍らせると爆発します!!

ペットボトル飲料を未開封のまま凍らせると、爆発することがあります。

ペットボトルを凍らせることで爆発するとは、連想しにくいですよね。

爆発といえば、熱しすぎることや引火するなど冷凍とは真逆の火を想像します。

しかし凍らせることで、本当に爆発してしまうんです。

持ち歩いてる時や、飲んでる最中に爆発すると危険ですよね。

ではどんなことをすると、ペットボトルは爆発してしまうのでしょうか?

正しい凍らせ方を知り、危険から身を守りましょう。

 

ペットボトルが爆発する可能性のあるもの

ペットボトルを凍らせる際、絶対に凍らせてはならないものがあります。

また、凍らせる方法によって爆発してしまうことがあります。

ペットボトルを凍らせる時は、下記4点に気をつけましょう。

  • 未開封のペットボトルを使用する
  • 飲料を満タンに入れる
  • 一度凍らせたペットボトルを再度使う
  • 炭酸飲料を凍らせる

これらの条件が全て揃っていても、運よく爆発しないこともあります。

爆発しないから安全だと楽観的に考えず、リスクは避けるようにしましょう。

まず、未開封のペットボトルを使用するリスクについてです。

液体を凍らせると約1.1倍に膨らみます。そのため、未開封の場合は破裂する危険性があります。

しかし、ほとんどの飲料は少し少なめに入っています。

そこまで心配する必要はありませんが、念のため減らしてから凍らせることをお勧めします。

上記と同じ理由で、飲料を満タンにして凍らせることは危険です。

ペットボトルが膨張に耐えられず、爆発する可能性があります。

約1.1倍に膨らむので、500mlペットボトルを凍らせる際は、450ml以内の飲料を入れましょう。

2Lペットボトルを凍らせるなら、入れることができる飲料の量は1.8L以内ですね。

また、ペットボトルを一度凍らせるとペットボトル自体が劣化します。

凍らせたペットボトルの再利用をすると、耐久力が下がってしまうのでやめましょう。

炭酸飲料の注意書きをご覧ください。凍らせないでくださいと記載されています。

炭酸は凍らせると二酸化炭素の分解により、気体へ変わる性質があります。

膨張した気体がペットボトルに圧力をかけ、破裂する可能性もあるので危険です。

絶対に、炭酸飲料を凍らせることはやめましょう。

少しでも爆発する可能性のある、危険な方法で凍らせることは避けましょう。

 

 

ペットボトルを安全に凍らせる方法とは?

ペットボトルを凍らせること自体は、危険ではありません。

しかし、凍らせる方法次第で先ほど紹介したような危険につながります。

では、どのような方法で凍らせれば安全なのでしょうか?

凍らせるときに、後ほどご紹介するポイントだけをおさえておけば大丈夫です!

ペットボトルを凍らせる際は、ぜひお試しください!

 

凍らせるときのポイント

以下はより安全に、ペットボトルを凍らせるオススメな方法です。

全てを実践するには、手間がかかってしまうかもしれません。

しかし、どれか一つでも実践したら、安全にペットボトルを凍らせることができます。

  • 水色キャップのペットボトルを使う
  • 飲料を半分にして凍らせる
  • ペットボトルをへこませる

凍らせる際、最も安全な方法は水色キャップのペットボトルを使用することです。

また、キャップに「冷凍できます」と書かれたものは安全です。

普通のペットボトルと比べて、厚めに作られています。

多少の膨張に耐えることができ、爆発する危険性が低いです。

続いて、飲料を半分にして凍らせる際のコツをお教えします。

コツと言っても簡単で、凍らせる際は斜めにするだけです。

ペットボトルの口が塞がらないよう、口を上にして凍らせましょう。

ペットボトルの空いたスペースに同じ飲料を注ぐと、すぐ冷たい飲み物が飲めます。

凍らせることで飲料が薄まることもなく、オススメの方法です。

次にペットボトルをへこませる方法です。これはペットボトル飲料を減らすのが面倒な時にオススメな方法です。

ペットボトルをへこませることによって、中の空気を抜いています。

凍らせた時、中の空気が飲料とともに膨張するのを防ぎます。

 

ゆっくり凍らせたペットボトルの扱い方

ペットボトルは0度でゆっくり凍らせると、少しの衝撃により爆発してしまう可能性があります。

これは、過冷却(かれいきゃく)と言う状態になっているためです。

過冷却(かれいきゃく)とは何かについてご説明します。

過冷却(かれいきゃく)とは?
  • 0度でゆっくり凍らせる
  • ペットボトル外側からの衝撃により一気に凍る
  • 一気に凍ることによりペットボトル内側に圧力がかかる
  • 衝撃と圧力によりペットボトルが爆発する可能性もある

上記から過冷却(かれいきゃく)状態の飲料に、衝撃を与えないようにしましょう。

6時間以上凍らせていたのに、液体だと言う場合は過冷却(かれいきゃく)状態かもしれません。

このペットボトルを、落としたりぶつけたりしないよう気を付けましょう。

凍らせたペットボトルによる危険から回避したい場合は、これらの方法を実践してください。

ペットボトルが、もし爆発したら怪我をする可能性もあります。

まぁ大丈夫だろう

このように楽観的に考えず、安全を心がけるようにしましょう。

 

 

ペットボトルを凍らせるにはどのくらい時間がかかる?

ペットボトル飲料は大きいほど、凍らせるのに時間がかかりますよね。

ペットボトルの氷が必要な時に、完全に凍ってないとショックですよね。

急遽必要になっても大丈夫なよう、余裕を持って準備したいものです。

どのくらい前に用意しておけばいいのかオススメの時間をご紹介します。

 

完全に凍らせる時間

ペットボトル飲料を完全に凍らせるのに必要な時間は、500mlだと4〜6時間ほどです。

また、2Lペットボトルだと24時間は必要になるので、2日前の晩には準備しておきましょう。

冷凍庫の温度にも左右されるので、少し早めに冷凍庫へ入れておくことをオススメします。

保冷剤代わりに使う場合は、完全に凍ったものが必要ですよね。

バーベキューやフェスの際は便利なので、冷凍庫に空きスペースがあるなら作っておくと良いでしょう。

 

シャーベット状が楽しめる方法

蒸し暑い夏は、冷たい飲み物が欲しくなるものです。

特にシャーベット状の飲み物があれば、嬉しいですよね。

実は、自宅で簡単にシャーベット状の飲料を作れます。

お好みの状態にできるので、ぜひお試しください!

  1. ペットボトルに6割程度の飲料を入れる
  2. 冷凍庫で20分くらい凍らせる
  3. 冷凍庫から一度取り出し、ペットボトルごと振る
  4. 1〜3を2、3回繰り返す

上記の方法で、冷たいスイーツのようになりオススメです。

途中で振ることで、味が安定します。濃い部分と薄い部分がなくなり美味しく仕上がります。

いろんなドリンクを凍らせると、楽しい発見もあるでしょう。

オリジナルシャーベットも簡単にできるので、ぜひお試しください。

必要に応じて冷凍時間を調整することで、便利な使い方ができます。

例えば水を凍らせると保冷剤になり、解凍後も冷たい水で手を洗うことができます。

災害時にも使えるので、凍ったペットボトルを準備しておくと良いでしょう。

 

 

ペットボトルを凍らせると簡単に除湿できる裏技!

空のペットボトルへ水を入れて凍らせると、簡単に除湿ができるのはご存じでしょうか?

夏の蒸し暑い日に除湿ができれば、とても便利ですよね。

除湿の方法は至って簡単です。凍らせたペットボトルを除湿したい場所に置くだけです。

しかし、水滴が滴るなど少し気を付けなければならないポイントもあります。

また、余計な手間がかからないためにオススメのアイテムもご紹介します。

 

なぜペットボトルを凍らせるだけで除湿ができるの?

どんな仕組みでペットボトルを凍らせると、除湿ができるのかについて説明します。

ペットボトルを凍らせて、常温に置いておくと周りに水滴がつきますよね。

これは湿度を下げたことを表すのです。結露と同じ仕組みですね。

暖かい空気は冷たい空気に触れると、含んだ水分を液体へと変化させます。

つまり、蒸し暑い部屋に冷たいペットボトルを置けば、湿気がペットボトルの冷気によって水滴へと変わるんです。

ペットボトルの外側につく水滴が、湿気を水滴に変えた証拠です。

水滴が多いほどペットボトルは、除湿を頑張ってくれたことになります。

 

除湿する時のポイント

除湿をするにあたっていくつか気を付けなければならないことがあります。

これさえ覚えておけば、簡単に実践できるんです。

凍ったペットボトルで、除湿する時の注意点をご紹介いたします。

  • 完全に凍らせる
  • 水滴に注意
  • ペットボトルは2L
  • 換気しない

完全に凍っていなければ、すぐ溶けてしまいますよね。

長時間使用したいのならば、完全に凍らせましょう。

湿気が多ければ、ペットボトルの周りにつく水滴も多くなります。

そのため、床や机がビシャビシャにならないよう注意しましょう。

ペットボトルは、大きければ大きいほど除湿に適しています。

しかし、自宅で凍らせるには大きすぎると冷凍庫に入らず凍らせることができません。

もし500mlペットボトルしか冷凍庫に入らないのであればその分、量が必要になります。

あればあるだけ除湿の効果が発揮されるので、たくさん用意することをオススメします。

換気してしまうと、せっかく湿度を下げた空気が逃げてしまいます。

そのため、除湿する際の換気はなるべく避けましょう。

 

準備しておくアイテム

凍らせたペットボトルで除湿する際に、準備しておくと良いものをご紹介します。

手間をかけずに除湿するには、下記アイテムを用意しましょう。

準備しておくと便利なアイテム
  • プラスチックかシリコンの受け皿
  • 2Lペットボトル2本以上

受け皿ならなんでも良いのでは?

と思うかもしれませんが、受け皿の素材は重要です。

鉄など金属だと、熱伝導率が良すぎるため受け皿にも水滴はつきます。

プラスチックやシリコンだと水滴が発生しにくいので、手間がかかりません。

また、ペットボトルは2本以上用意しておきましょう。

先ほども話した通り、2Lペットボトルがオススメです。

耐えず除湿をするため、常にペットボトルを凍らせておきましょう。

氷が溶けたとしても、次が準備できると良いですね。

500mlで代用する場合は、できれば8本準備した方が良いです。

しかし、そんな大量に準備できない場合は短時間でペットボトルの交換を繰り返しましょう。

ペットボトルは持ち運びが便利で、水分補給以外にも除湿ができるんです。

ペットボトルを凍らせるだけでさまざまな用途に使用できるので、ぜひお試しください。

 

 

まとめ

  • ペットボトルを凍らせるだけでは有害にはならない
  • 有害ではないが匂い移りが原因で変な味になる
  • 冷凍庫内は清潔な状態に保つ
  • 炭酸飲料を凍らせてはいけない
  • ペットボトルを満タンで凍らせると爆発する
  • 凍らせる時間次第で好みのドリンクができる
  • ペットボトルを凍らせると除湿ができる

ペットボトルを凍らせるだけでは、有害にはなりません。しかし、凍らせ方次第で危険が及びます。

安全に凍らせるためには、ペットボトルの冷凍方法や液体量が大切です。

ペットボトルを凍らせるだけでさまざまな用途に使うことができ、非常に便利なのでぜひお試しください!

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