アンパンマンのペロペロチョコは何歳から食べさせて大丈夫?

お役立ち情報

まだチョコレートを子供にあげたことのないあなたは、何歳からあげていいのか悩んでいませんか?

私には4歳と2歳、0歳になる孫がいます。ある日、4歳の孫が保育園から帰って、おやつでアンパンマンペロペロチョコを食べていました。

それを見た2歳の孫も、アンパンマンペロペロチョコが欲しいと言うのです。

さすがに2歳でチョコレートは早いだろう…と思っていたら、娘が「はい」とアンパンマンペロペロチョコをあげていたのです。

私は「2歳にチョコ…早くない?」と娘に聞いたところ、「早くないと思うよ。」の返事でした。

そこで私は「チョコレートを何歳から食べさせても大丈夫なの?」と疑問に思ったのです。

私の疑問とあなたの悩みを解決するために、チョコレートは何歳から食べていいのか調べましたのでお伝えいたします。

 

 

アンパンマンのペロペロチョコは何歳から食べていい?

みんな大好きアンパンマンペロペロチョコは、何歳から食べさせていいのでしょうか。

アンパンマンペロペロチョコを販売している不二家ホームページには、以下のように記載されていました。

商品名 対象年齢
アンパンマンペロペロチョコ 2歳~
アンパンマンコロコロビスケッチョ 2歳~
アンパンマンミニミニチョコレート 2歳~
アンパンマンミニペロペロチョコ 記載なし
アンパンマンチョコレート 記載なし

何歳からと記載なしの商品もありますが、2歳からと記載されているものもあります。

しかし、2歳からと記載はあっても、あなたがアンパンマンペロペロチョコを食べさせることに躊躇(ためら)うのなら、与えなくてもいいでしょう。

アンパンマンペロペロチョコは何歳から食べさせるか決めるのも、あなたが判断したらいいのです。

 

アンパンマンペロペロチョコをあげるタイミング

アンパンマンペロペロチョコを何歳から食べさせるかは、あなたの判断と上記で申しましたが、それでも「みんな、何歳から食べさせてるのか?」と気になりますよね。

アンパンマンペロペロチョコをみんなは何歳から食べさせているのか調べました。

ネットで調べたり、話を聞いたりした結果は「3歳」が一番多いようです。

上記でも申しましたが、私の娘は孫に2歳6か月から食べさせいます。

また私の知り合いで子供が2人いて、上の子は小学校へあがるくらいまで、食べさせなかったと言っていました。

しかし、下の子は3歳から食べさせたそうです。

上の子がおやつで食べていると、欲しがるので早いかな…と思いつつあげたと言っていました。

1人目の子供と2人目、3人目では食べさせる歳が違ってくるのかもしれないですね。

また、1歳半を過ぎたあたりでペロッと舐めさせる程度から始めるという意見が多くありました。

アンパンマンペロペロチョコに限らず、チョコレートを食べさせる目安として「3歳」でいいのではないでしょうか。

しかし、あなたがまだ早いと思うなら、食べさせるのはもう少し後でもいいですね。

 

 

アンパンマンペロペロチョコは5種類ある

アンパンマンペロペロチョコは、数あるアンパンマン登場キャラクターの中から選ばれた5種類が、販売されています。

アンパンマン、ばいきんまん、ドキンちゃん、メロンパンナちゃん、あかちゃんマンの5種類です。

どのペロペロチョコもすごくかわいいですよね。

私の孫にどれがいい?と5種類のペロペロチョコを見せたら、「これがかわいい!」とメロンパンナちゃんを選びました。

メロンパンナちゃんペロペロチョコを、ニコニコしながら食べる孫の姿がかわいくて、私も笑顔になります。

そんな笑顔にさせてくれる、かわいいアンパンマンペロペロチョコの原材料、栄養成分とアレルギー成分を調べてみました。

 

原材料

自分の子供に食べさせるアンパンマンペロペロチョコは、どんな原材料が使われているのか、気になりませんか?

アンパンマンペロペロチョコには以下の原材料が使われていました。

原材料
  • 砂糖
  • 全粉乳
  • 植物油脂
  • カカオマス
  • ココアバター
  • 乳糖
  • 脱脂粉乳
  • 油脂加工品
  • 乳化剤(大豆由来)
  • 香料(乳・大豆由来)
  • 野菜色素

アンパンマン、ばいきんまん、ドキンちゃん、あかちゃんマンは同じ成分です。

メロンパンナちゃんだけ、原材料は一緒ですが着色料(カロテノイド)も使われていました。

着色料と聞けば合成着色料を思い浮かべますが、カロテノイドは天然着色料で動植物に広く存在する黄色、もしくは赤色色素成分のことだそうです。

 

栄養成分

1歳から2歳のおやつは、主に食事で足りない栄養補う役割があります。

また、3歳から5歳のおやつでは、お楽しみ的要素も含まれてきます。

そこでアンパンマンペロペロチョコ(1本12g)の栄養成分を、調べましたのでご紹介いたします。

エネルギー タンパク質 脂質 炭水化物 食塩相当量
アンパンマン 70kcal 0.8g 4.7g 6.2g 0.02mg
ばいきんまん 70kcal 0.8g 4.6g 6.3g 0.02mg
ドキンちゃん 70kcal 0.8g 4.7g 6.2g 0.02mg
メロンパンナちゃん 70kcal 0.8g 4.7g 6.2g 0.02mg
あかちゃんマン 69kcal 0.8g 4.5g 6.4g 0.023mg

以上がアンパンマンペロペロチョコ5種類の成分表になります。

1歳から2歳が摂る1日のおやつ摂取カロリーは、100kcal~150Kcalです。

アンパンマンペロペロチョコは1本70Kcalなので、たくさんあげない方がいいですね。

また3歳~5歳が摂る1日の摂取カロリーは、150Kcal~200Kcalです。

いつもフルパワーで動き回っている子供にとって、大好きなおやつタイムは心身のエネルギーをチャージする大切な時間です。

しかし、空腹時にチョコレートなどたくさん食べさせてしまうと、血糖値が急上昇しそれを下げるために、インスリンも多分泌(たぶんぴつ)されます。

するとインスリンが働き過ぎてしまい、必要以上に血糖値は下がり「低血糖」となる可能性もあるのです。

したがって欲しがるだけ食べさせるのは、おすすめしません。

 

アレルギー成分

アンパンマンペロペロチョコを食べさせたいけど、アレルギーが気になりますよね。

そこでアンパンマンペロペロチョコのアレルギー成分を表にしました。

特定原材料 小麦 落花生 そば えび かに

アレルギー成分として乳が入っていますね。他にも「特定原材料に準ずるもの」として「大豆」があります。

また、卵、小麦、落花生を使用した設備で製造されていると、商品裏にも記載されていました。

したがって、アンパンマンペロペロチョコを食べせる時はアレルギーが出ていないか、しっかり様子も見ながらあげるようにしましょう。

 

 

アンパンマンペロペロチョコbigはバレンタイン限定

アンパンマンペロペロチョコが5種類あることは上記でお伝えしました。

実はバレンタイン限定でアンパンマンペロペロチョコbigがあることをご存じですか?

アンパンマンペロペロチョコbigの中にはアンパンマンペロペロチョコbig1本とアンパンマンチョコレート2粒が入っています。

アンパンマンペロペロチョコbigの内容量は42gです。

カロリーは大きいだけあって、1本当たり215Kcaもあります。

小さな子供に食べさせる時は、少しずつ食べさせた方がいいですね。

 

アンパンマンペロペロチョコbigの楽しみ方

アンパンマンペロペロチョコbigは食べて楽しむだけじゃないのです。

実はアンパンマンペロペロチョコbigを取り出した後のトレーでアンパンマンチョコも作ることができるのです。

アンパンマンペロペロチョコbigの入っている箱に、作り方を書いてありますがここでもご紹介いたします。

アンパンマンチョコレートの作り方
  1. チョコレートを湯せんで溶かします。
  2. トレーの中にチョコレートを流し込んで、冷蔵庫で冷やします。
  3. 固まったらアンパンマンチョコレートのできあがり!

このトレーがあれば、かわいいアンパンマンチョコレートをいつでも作れますね。

アンパンマンペロペロチョコbigを、子供はもちろん大人が貰っても嬉しいチョコレートです。

 

 

まとめ

  • アンパンマンペロペロチョコの対象年齢は2歳~と表示されているものもあるが、何歳からでもいい
  • アンパンマンペロペロチョコの食べさせるタイミングは、何歳からでもいいが3歳を目安にするといい
  • アンパンマンペロペロチョコはアンパンマン、ばいきんまん、ドキンちゃん、メロンパンナちゃん、あかちゃんマンの5種類がある
  • アンパンマンペロペロチョコのアレルギー成分で乳製品と大豆、また卵、小麦、落花生を使用した設備で製造されているため食べたときは様子は見た方がいい
  • アンパンマンペロペロチョコにはバレンタイン限定でアンパンマンペロペロチョコbigがある

子供に大人気のアンパンマンペロペロチョコを、何歳から食べさせるかはあなたが決めていいのです。

チョコレートを食べた後はしっかり歯磨きして、子供が虫歯にならないようにしましょう。

みんな大好きアンパンマンペロペロチョコをペロッと食べればみんな笑顔になりますね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました