ダコタの財布は、良質なレザー素材を使っており、おしゃれで使いやすいのが魅力。
革製品は、使えば使うほど柔らかさが変化していき、愛着が湧いてきますよね。
しかし、ダコタの財布には「ダサい」といった噂があるみたいですよ⁉
ダコタの財布がダサいという噂は本当なのか、なぜそのような噂が出てきてしまったのか…。
ダコタの財布がダサいと言われる理由について、調査しまとめましたので、これからの財布選びの参考にしてみて下さい!
調べてみると、ネット上には様々な口コミが挙げられていました。
ダコタの財布の「良い口コミ」「悪い口コミ」に分けてまとめましたので見ていってくださいね♪
ダコタには「繊研新聞百貨店バイヤーズ賞」を何度も受賞しているという歴史も⁉
ダコタの財布がダサいと言われる4つの理由
革製品ならではの魅力があるダコタ財布ですが、どうやら「ダサい」という噂があるようです。
ダサいと言われる理由には、どのようなものが挙げられるのでしょうか。
調べてみると、次の4つの理由でダサいというイメージがあるようです。
- お気に入りのデザインがない
- リーズナブルすぎる
- 肉厚感がダサい
- 装飾や刻印等のゴテゴテ感がダサい
上記の4つの理由について、詳しく調査してみましたのでご覧ください。
ダコタの財布って検索かけると、確かに「ダサい」って出てくるね!
お気に入りのデザインがない
ダコタの財布は、質感が気に入っても「デザインが好みではない」と感じる場合が多いようです。
ダコタの主力商品はがま口で、このがま口であることがダサいと言われる理由の一つでもあるといえそうですね。
また、シンプルなデザインが多いため、デザイン性を求める人にとっては物足りなさを感じてしまうことも…。
種類は豊富ですが、他のハイブランドの財布に比べると、デザインがダサく感じるという声もありました。
見た目が気に入って愛用している方もいますが、シンプルすぎるデザインは賛否両論あり、好みがわかれるところですね。
リーズナブルすぎる
ブランド志向が高まる傾向にある現代では、お手頃価格が逆に「ダサい」「魅力がない」といった評価につながってしまうこともあるのも事実。
公式サイトを見てみると、【税込9900円~】から取り扱っていることがわかりました。
高級なハイブランドの財布と比べると、見た目は見劣りしてしまうかもしれません…。
しかし、使用している素材は外装、内装ともに本革で、その価値はお値段以上のものだといえますよ!
肉厚感がダサい
ダコタの財布はナチュラルさが魅力のため、デザイン面ではハイブランドに劣るかもしれません。
収納に優れ実用性が高い反面、分厚さが気になる人にとっては「ダサい」という印象を与えてしまっているのも事実。
本革を贅沢に使用したしっかりとした造りの財布ですが、財布にデザイン性を求めたり、コンパクトな財布が欲しい人にとってはダサい財布だと評価されてしまうのかもしれませんね。
最近では、小銭やお札、カード類を分けて使用している方も多いため、厚い財布はあまり流行らないのかもしれません。
また、ダコタの財布は分厚いので、鞄などに入れる際に場所をとってしまうのも、ダサいと思われてしまう一因かもしれませんね。
装飾や刻印等のゴテゴテ感がダサい
ダコタの財布のデザインは、シンプルなものが多いですよね。
しかし、種類によってはエスニックテイストのタッセルや模様、ロゴの型押し等のデザインが目立ってしまい、それを「ダサい」と感じる人も…。
また、ブランドのロゴはさりげなくあって欲しいというときは、ダコタのロゴは「目立ちすぎて恥ずかしい」と感じることもあるようです。
ダコタ財布の良い口コミと悪い口コミをご紹介
ダコタの財布がダサいと言われる理由について調査してきました。
ここでは、「実際に購入した」もしくは「購入を検討した」という声を集めてみました!
良い口コミ、悪い口コミに分けてまとめましたので、参考にしてみてくださいね♪
買い物するときは口コミが参考になるよね♪
良い口コミ
「実際に購入した」もしくは「購入を検討した」という声を調査してみると、様々な意見が見受けられました。
- シンプルで飽きの来ないデザインがいい
- 長く使っても飽きが来ない
- 手に馴染む素材感が素晴らしい
- 素材感が素晴らしいため、触った時に満足感を得られる
- 柔らかい、ファスナーも滑らか、大きく開く、カードの枚数が入る
- レザーの色味がいい具合に変化するのがいい
ダコタの財布は、本物の革を使用しているため質感が柔らかいのが特徴です。
使うほどに愛着のわくダコタの財布は、本物の皮だからこそ経年変化での色合いを楽しむことができるのもポイント!
そのため長年使用している方が多く物持ちが良いので、飽きることなく長年使用することができるという良さも⁉
中には10年以上使用しているという声もあり、コストパフォーマンスの良さもダコタの魅力の一つかもしれませんね。
使えば使うほど良くなる財布は、革製品ならではの特徴ではないでしょうか。
わたしも革製品は好きで、使うほどになじんでいくので愛着がわいてきます♪
悪い口コミ
「良い口コミ」に続いて、「悪い口コミ」の調査結果はこのようになりました。
- ダコタいいけど、欲しいデザインやカラーがない
- メルカリで買ったけど大き過ぎて使いにくかった
- ダコタ好きだけど大きいロゴが刻印されてて悩む
- おばさんくさい、フレッシュさがない
- ダコタのがま口財布が、おばさんぽいって言われた
- 革が柔らかすぎる
ダコタの財布は、アジアンテイストまたはネイティブアメリカンな色・デザインが多いため、その見た目を好まない人は苦手な印象を抱きやすいようです。
シンプルですが、すべての人に好まれるわけではないことがわかりますね。
ダコタの財布にある、ロゴの刻印を好まないという声も…。
それらを魅力に感じる人がいる一方で、購入しない理由になっている場合もあるようですね。
一部の女性からは、「シンプルなデザインにフレッシュさが感じられなくて、おばさんくさい」と思われているみたいですよ!
また、革の柔らかさはダコタの財布の特徴ですが、硬い財布を好む人からは悪い印象を持たれているのも事実。
ダコタの財布に対し、革の厚みが気に入らないという声もありました。
革の厚みは使い心地を大きく左右しますので、不満を感じる人に本革の財布は向いていないのかもしれませんね。
わたしも革製品の風合いは好きですが、財布に厚みがあるのには抵抗があります…。
ポケットに収まりにくいのはちょっとな~
しかし悪い口コミはごく一部で、ダコタだからこそのデザインが好きだという方もいっぱいいますよ♪
ダコタの財布はどの年齢層がターゲット⁉
ダコタは、若い女性向けのブランドとしてスタートしており、20代から30代がターゲットの年齢層でした。
しかし現在では、幅広い年齢層で使用されているんですよ!
天然素材の本革を使用したダコタの財布は、年齢層を問わずナチュラル思考の人に好まれているそうです。
カジュアルでありながらも落ち着いた雰囲気があるので、本物志向になる40代以上の女性に支持されているみたいですよ!
ダコタの歴史
ダコタは、1969年にヤングカジュアルブランドとしてブランドデビューしており、50年以上続く老舗。
主に、財布やバッグなどを製造販売をしているブランドです。
1969年 | ヤングカジュアルブランドとしてブランドデビュー |
1990年 | DAKOTA DIVISION設立 |
2000年 | イタリアのベジタブルタンニン材を本格導入 |
2002年 | レーベル化に向けスタート |
2004年 | ユニセックスカジュアルゾーンの開発スタート |
2012年 | 繊研新聞百貨店バイヤーズ賞受賞 |
2013年 | 繊研新聞百貨店バイヤーズ賞受賞 |
2014年2月 | 銀座3丁目にDakota Ginza オープン |
2014年 | 繊研新聞百貨店バイヤーズ賞受賞 |
2017年9月 | 春夏 繊研新聞百貨店バイヤーズ賞受賞 |
2018年 | 繊研新聞百貨店バイヤーズ賞受賞 |
ブランド設立以降、何度も「繊研新聞百貨店バイヤーズ賞」を受賞しています‼
様々な口コミがありましたが、ファッション業界で支持されているのは事実のようですね♪
こだわりの素材
レザーやコットン、麻などの天然素材が持つ自然な風合いと感触が魅力のダコタ。
本物だけが持つ質感を活かし、Dakotaは、使うほどに愛着が湧く、ナチュラルなカジュアルアイテムを創造します。
ダコタの公式サイトでは上記のように記載されており、素材にこだわりがあることがうかがえますね。
レザーバッグや財布、革小物を50年以上作り続けてきたダコタ。
革や麻など、天然素材の自然な風合いを活かしたアイテムを数多く作っています。
レザーというと、硬いカッチリとしたものをイメージされる方も、多いと思います。
しかし、ダコタで使われているレザーは、柔らかい質感の革が多いんです。
やわらかくて、自然のぬくもりや味わいを感じられる、優しい印象の製品が多いというのもダコタの魅力の一つですね♪
まとめ
- ダコタの財布がダサいと言われる理由は4つに分けられる
- 良い口コミには、本革の素材感を推す声が多い
- 悪い口コミには、デザインがおばさんくさいという意見も
- ダコタの財布は、40代以上の女性に支持されている
- ブランド設立以降「繊研新聞百貨店バイヤーズ賞」を何度も受賞している
ダコタの財布が「ダサい」という噂について調査してきました。
「良い口コミ」「悪い口コミ」を見てみると、素材感を推す一方で、デザインが好みじゃないという声が目立ちました。
しかし実際には「繊研新聞百貨店バイヤーズ賞」を何度も受賞しており、ファッション業界で支持されているのは事実のようです。
ダコタの財布は素材にこだわっており、流行に左右されないブランドとして幅広い年齢層から人気のあるブランドだということがわかりました。
次のお財布の買い替えの際には、ダコタの財布も候補に挙がるかもしれませんね♪
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