リエンダーハイチェアの口コミを紹介!人気の理由を解説します

育児

子どもの離乳食が始まれば大人と一緒のダイニングテーブルで食事をするようになりますよね。

ベビー用ハイローチェアなどで代用できなくもないですが、長い目で見るとハイチェアを使用したほうが便利かなと思います。

子ども用の椅子が必要だけど、ハイチェアだけでも種類がたくさん。どれにしよう…。

ネットで口コミはたくさんでてくるけど、何を基準に選べば良いのか悩みますよね。

私自身、子ども3人の母であり数年前どれを購入するかすごく悩みリエンダーのハイチェアに決めました。

安くはない買い物ですし、大切なこどもにとって良いものを慎重に選びたいですよね。

そこで、パパママに人気が高いリエンダーハイチェアの口コミをご紹介したいと思います!

良い点・悪い点含めた口コミや特徴をまとめました。

これを読めば、あなたもリエンダーハイチェアの魅力にひきこまれるかもしれませんよ。

リエンダーハイチェアの口コミ

私が自信を持っておすすめできるリエンダーのハイチェア。

何が良いの?人気の理由とは?メリットやデメリット、口コミをまとめてみました。

ますますリエンダーのハイチェアが気になりますね。

リエンダーハイチェアのメリットは?

  • デザインがおしゃれ
  • 軽い
  • 子どもから大人まで使える
  • 安心安全
  • トレイの着脱が可能

リエンダーハイチェアの口コミで多いのは、なんといっても「デザインがおしゃれ」です。

クールでスタイリッシュなデザインに、心を奪われてしまいますよね。

子どもの物といえば、赤や黄色など、ビビットなカラーが多いイメージはありませんか?

子どもらしくてかわいいのですが、私はインテリアに合ったものを選びたかったというのもありました。

そのため、シンプルなフォルムと大人っぽい落ち着きのある色で、家具や家の雰囲気と馴染みやすいリエンダーに決めました。

カラーはシックな色が多く、どれを選んでも間違いなしです!

リエンダーのハイチェアは軽く、重さは1.5kgです。

子ども用の椅子は、食べこぼしなどで、掃除したり、動かしたりする機会が多いですよね。

女性一人でも持ち上げられるので、簡単に移動できるのは、嬉しいメリットです。

子どもが大きくなると、大人用の椅子に移行せざるを得なくなってしまいます。

ところが、リエンダーのハイチェアは、なんと大人用の腰掛にまで使えるとのこと!

座面や足置き台は、子どもの成長に合わせて12段階の調整が可能です。

大人になるまで使用できるので、子ども自身も愛着のわく一脚になるのではないでしょうか。

子どもが使うものだからこそ、安心安全なものであることは外せない絶対条件です。

リエンダーは、椅子の脚が末広がりで餓死っとしているので、倒れそうになることはありません。安定性はバッチリです!

子どもが食べている姿を安心して見られるので、パパやママも落ち着いて一緒に食事ができるのも嬉しいですね。

リエンダーのハイチェアにぴたりとフィットする、子ども専用トレーテーブルは、着脱が可能です。

食べこぼしなどで汚れても、水洗いできるのでとても衛生的です。

トレー裏側にあるレバーをセーフティーバーの上部に挟んでセットするだけなので、取り付けも取り外しも簡単です。

リエンダーハイチェアのデメリットは?

  • 値段が高い
  • トレーが平らでこぼれやすい
  • 座らせにくい

デメリットとして一番多い口コミは、「値段が高い」です。

リエンダーは、インポートブランドであること、耐久性にとても優れた木材(主にブナ材)を使ってあることが理由だと思います。

それゆえ、しっかりした商品なので”安心の対価”と思えば良い買い物ができること間違いないのではないでしょうか。

先ほど、メリットとしてトレイの着脱についてお伝えしました。

その着脱可能なトレーテーブルですが、縁の立ち上がりが5mm程度でほぼ平らな作りとなっています。

そのため、汁物や飲み物などがせき止められず床にこぼれやすいのです。

おしゃれなデザインがメリットである一方、デメリットとして挙げられます。子どもを座らせにくいという声があります。

というのも、リエンダーのハイチェアは子どもが安全に座るため、立ち上がったり、抜け出しにくい設計がされているのです。

ベビーチェアは、子どもと椅子の間に余裕がありすぎると飛び出してしまうかもしれません。

このことから、「座らせにくい」というのは安全設計ゆえのデメリットになっているようです。

デメリットの口コミは色々聞かれますが、設計上の仕方がない部分が多いのかもしれません。

リエンダーハイチェアとストッケの違いを比較

毎日使うものだからこそ、納得のいくものを選びたい!後悔したくない!とお考えであれば、リエンダーは、絶対に選択肢へ入れるべきハイチェアです。

リエンダーのハイチェアは人気が高いですが、同じくおしゃれで有名なストッケのハイチェアも気になりませんか?私も、当然のように二つを検討していました。

そこで、大人気の2大ブランドであるリエンダーとストッケのハイチェアを表にまとめ比較してみました。

 リエンダーストッケ(トリップトラップ)
本体価格¥34,100¥29,700
高さ調整12段階14段階(座面は5段階)
軽さ・耐荷重5.1kg  / 125kg6.4kg  / 110kg
保障年数8年7年

価格

 リエンダーストッケ(トリップトラップ)
本体¥34,100¥29,700
セーフティーバー\9,350¥10,175
トレー\8,800¥7,810
クッション\7,150¥8,800
合計\59,400¥56,485

以上のように、正規品だとストッケが安いです。

しかし、リエンダーは並行輸入品があり、正規品より安く買うことができます。これについては、後ほど説明いたします。

軽さ・耐荷重

  • リエンダー…本体 5.1kg  耐荷重 125kg
  • ストッケ…本体 6.4kg  耐荷重 136kg

軽さはリエンダー、耐荷重はストッケが勝利ですね。

ストッケも決して重くはないのですが、軽さを売りにしているリエンダーにはかないませんよね。

耐荷重は、ストッケが重いですが、どちらも100㎏を超えているので、十分だと思います。

調整のしやすさ

  • リエンダー 12段階
  • ストッケ 14段階(座面の高さは5段階)

ストッケのほうが階段数は多いですが、リエンダーは3㎝、ストッケは3.5㎝と間隔が広いので、同じくらいと考えてよいのではないでしょうか。

保障年数

  • リエンダー 8年
  • ストッケ 7年

保障年数は、リエンダーのほうが長いです。ただし、リエンダーは並行輸入品ですと、3年程度が多いです。

デザイン性

これは好みにもよりますが、私は断然リエンダーがおしゃれだと思います。

この、クールでスタイリッシュな曲線の滑らかさはベビー用のハイチェアではなかなか見られません。

さらに、リエンダーのハイチェアは、滑らかな曲線のボディにより人の重み・動きへ合わせ適度にしなる構造となっています。

この点は、唯一無二の特徴と言えるのではないでしょうか。

リエンダーハイチェアは平行輸入品で安く手に入る?

リエンダーハイチェアの正規品って、結構高いんですよね。

良いものは欲しいけど、安く手に入れたいのが本音ですよね!

そこで、おすすめなのが並行輸入品です。並行輸入品は、定価の半額程度で購入できる場合があります。

そもそも、並行輸入品とは何?

リエンダー(Leander)社を輸入する、日本の代理店であるスキャンデックスの説明書きによると並行輸入品とは”スキャンデックス以外の会社を通し、日本国内に輸入されている製品のこと”。

並行輸入品と日本正規品の違いとは?

  • 製品の仕様が、日本正規品とは異なる部分がある。
  • 並行輸入品は、日本正規品と品質基準が異なる。
  • 並行輸入品に関しては、一部の部品が異なるので有償であっても対応出来ない場合もある。
  • 日本正規品は、8年の保証期間あり。

ここで気になるのが、保証年数です。日本正規品は8年なのですが、並行輸入品は3年となっていることが多いです。

しかし、リエンダーのハイチェアは普通に使っている分、余程のことがない限り簡単に壊れることはないと思いますので3年の保証があれば十分だと感じました。

このように、定価だと少しお高いですが、リエンダーハイチェアの並行輸入品なら3万円程度で買えてしまうので検討してみてはいかがでしょうか?

リエンダーのハイチェア組み立て方法を解説

リエンダーハイチェアの組み立ては、六角レンチ1本あれば簡単に行うことができます。

DIYや、組み立てが苦手な私一人でも15分程度で組み立てることができました。

しかし、先述した並行輸入品ですと、日本語の取扱説明書が付属していない場合があるようです。

箱を開けて、各パーツが揃っているか確認しましょう。

  1. 背板
  2. 座板
  3. 足置き板
  4. 脚板×2
  5. 横板
  6. フエルトシート2種
  7. 固定金具×4
  8. ネジ類7種
  9. 六角レンチ
  10. 取扱説明書

ネジの本数が多く、組み立て途中に転がっていってしまうという事態が起こりました。

ネジは予め小箱などに入れ、種類ごとに分類しておくと紛失する心配がなくスムーズにできると思います。

本体の組み立て

  1. 椅子の基盤である脚板と横板をジョイントする
  2. 脚板に、背板・座板・足置き板を取り付ける
  3. 最後に、ネジを上から順番にしっかり締める

アクセサリーの取り付け

  1. セーフティーバーを本体に設置する
  2. レザーストラップをセーフティーバーに通し、座面に固定する
  3. クッションを背板と座板に固定する

リエンダーハイチェアの店舗

リエンダーハイチェアを安く買いたいけれど、実際の店舗で使い心地を確認し、実物を自分の目でみたいと思いますよね。

パソコンの画面越しで見るカラーと、実物が違うことはよくあることです。

とくに私のこどもは標準より身体が小さかったので、リエンダーのハイチェアは身体に合っているのか、座り心地など心配でした。

我が家のように長く使ってもらう前提ですと、商品自体が丈夫で大人まで使えるかどうかは勿論ですが、子ども自身が座りたいと思うか、嫌がらないかも重要です。

このことから、子どものものはできるだけ店舗で実物を見て、オンラインショップなどで安く購入する事が多いです。

店舗&オンラインショップ
  • スキャンデックス
  • イルムス ※実店舗あり
  • Shinc lab ※感染防止対策の一環として、平日の事前予約制、土日・祝日入場制限あり
  • blossom39 ※全国 30店舗あり

リエンダーハイチェアの日本正規品取り扱い店舗を紹介します。

来店の事前予約など行っている店舗もありましたので、お店のリサーチは必要かもしれません。

その他オンラインショップ
  • 楽天市場
  • Amazon

本体のみ、アクセサリーとセット販売など取り扱いはさまざまです。

まとめ

  • リエンダーハイチェアの口コミで多いのは、「おしゃれ」「値段が高い」
  • リエンダーハイチェアのおしゃれでスタイリッシュなデザインは群を抜いている
  • リエンダーハイチェアは軽くて丈夫で、調整すれば大人まで長く使える
  • リエンダーハイチェアの値段は高いが、並行輸入品を購入すれば安く手に入る
  • リエンダーハイチェアの組み立ては、六角レンチ1本で女性でも簡単にできる
  • リエンダーハイチェアの口コミも参考にし、実際に試してみたいなら実店舗へ行こう

使用頻度の高い抱っこ紐やベビーカーは、長くても3~4年くらいですが、子ども椅子は小学生、あるいはそれ以上まで活躍し続けます。

口コミにもたくさん書かれていますが、リエンダーハイチェアは子供でも大人でも座り心地は抜群です。

キッチンや家事スペースで使用できますし、子どものデスクチェアとして使うなど多岐にわたります。

育児と家事の両方をしていると、子どもからどうしても目を離さなければならない時ってあるんですよね。

たとえば、危なくないよう子どもを椅子に座らせご飯の支度をしているときや、洗濯が終わってランドリースペースに行くなどです。

そんなときも、リエンダーのハイチェアに座らせていれば安心して家事ができるので本当に助かっています。

実際我が家では長男のハイチェアは家事スペースで私の椅子として、次男が使用したハイチェアは三男へと受け継がれました。

育児書などで、食事をする上できちんと椅子に座ることは、子どもにとってとても大切で重要な事だと書かれています。

このことから、家具を選ぶときと同様に、「何年経っても好きでいられるデザインなのか」という視点で考えたいですね。

リエンダーのハイチェアは10年後も今と変わらずお気に入りの椅子だと言える、そんな気がしています。

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