子供が生まれた時や幼稚園に入園するタイミングなど、良い写真を残したいシーンで欲しくなる一眼レフカメラ。
しかし、全くの初心者でいきなり高価な一眼レフカメラを買うとなると少し考えますよね。
そんな時にゲオでは一眼レフカメラをレンタルできるサービスがあります。
レンタルすることで、高価な一眼レフカメラをいきなり購入して失敗することが無くなります。
また、必要な時だけレンタルすることでコストが抑えられて家計にも優しいです。
そこで、気になるのがゲオの一眼レフカメラをレンタルできるサービスについてですよね?
今回は、ゲオのレンタルサービス概要や品揃え・価格などを調査してみました。
また、ゲオ以外で一眼レフカメラのレンタルサービスを行っている他社もご紹介します。
一眼レフカメラのレンタルはゲオが良い!?
様々なレンタル商品の中でも、「一眼レフカメラ」は比較的需要が高い商品です。
なんと、レンタル家電の中でも特に人気なのが「一眼レフカメラ」で、半数近くを占めています。
そんな、「一眼レフカメラ」のレンタルサービスを行っている「ゲオ」。
私の「ゲオ」に対するイメージは、ゲームソフトや機器を売買できるお店ですね。
そもそも、「ゲオ」のレンタルサービスは、音楽CDやDVDだけだと思っていました。
今回調べて初めて「ゲオ」に「一眼レフカメラ」のレンタルサービスがあることを知りました。
「一眼レフカメラ」だけでなく、様々なものを貸し出ししている「ゲオ」のサービスってどのようなものなか気になりますよね?
ゲオのレンタルサービスってどんなのだろう?おすすめ?
ゲオのレンタルサービス「ゲオあれこれレンタル」は、家電からベビー用品まで幅広いジャンルを扱うレンタルサービスです。
スマホやパソコンもレンタルできるという点が珍しいですね!
手持ちのスマホが壊れてしまった時や、パソコンを使いたい時だけ借りられます。
ゲオのレンタルサービスがおすすめされる理由は、手軽さと安さ。
とても簡単にお安くレンタルサービスが利用できるのですね!
また、レンタル中の破損や故障について無料で補償が付いてくるのも助かります。
そして、レンタル品の品質は、管理が徹底されているところが好印象。
レンタル前の品質を専門スタッフが管理しており、洗浄やクリーニングも丁寧にされています。
ゲオで一眼レフカメラのレンタルをおすすめされる理由がわかりますね!
ここで、「ゲオ」のレンタルサービス概要について解説します。
「ゲオあれこれレンタル」のレンタル方法
「ゲオあれこれレンタル」は、スマホ、カメラ、家電などを気軽にレンタルできるサービスです。
「ゲオあれこれレンタル」には、2種類のレンタル方法があります。
- 短期レンタル
- 月額レンタル
短期レンタルは、短期間だけレンタルする場合のレンタル方法です。
短期レンタルをする場合、流れは以下の通りです。
①ネットで注文をする
登録に身分証明書は不要で、24時間スマホやパソコンから注文することができます。
②受け取って利用する
希望したレンタル開始日に商品が届き、レンタル終了日いっぱいまで利用できます。
③返却する
レンタル終了日の翌日12時までに届いた箱へ入れて発送すればOKです。
短期レンタルの簡単で良いところは、登録に身分証明書が必要ないことやレンタル期間いっぱい使えるということです。
返却まで余裕があるのは、とてもありがたいですね!
また、利用期間を延長する場合、連絡や一切の手続き不要で必要な期間利用できます。
自動的に延長料金が加算されるので、料金を支払えばOK。
月額レンタルは、月額料金を支払って長期間レンタルする方法です。
月額レンタルをする場合、流れは以下の通りです。
①ネットで注文をする
登録に身分証明書は不要で、24時間スマホやパソコンから注文することができます。
②受け取って利用する
希望したレンタル開始日に商品が届きます。
③解約する
不要になったら解約できて、途中解約でもその月いっぱいは利用できます。
④返却する
更新日の12時までに、届いた箱へ入れて発送すればOKです。
月額レンタルについても、登録方法は短期レンタル同様に身分証明書は不要。
短期レンタルとの違いは、月額で利用するため解約しても期間中いっぱい利用できることですね。
今回ご紹介する一眼レフカメラについては、短期レンタルのみの利用になっています。
「ゲオあれこれレンタル」のレンタル料金について
ゲオでレンタルできる一眼レフカメラの価格について調べたところ、最低価格は本体のみ4泊5日5500円でした。
一眼レフ専用レンズを同時にレンタルする場合は、プラス2000円台～10000円台かかります。
一眼レフカメラのレンタルサービスとしては比較的リーズナブルな価格ではないでしょうか。
しかし、北海道と沖縄県の場合は発送時に別途送料がかかってしまいます。
「ゲオあれこれレンタル」の補償について
レンタルした時に、破損してしまったり故障してしまったりした場合の補償範囲や条件を調べてみました。
「ゲオあれこれレンタル」の一眼レフカメラを借りた場合、無料で補償が付きます。
また、故意でなければ個人負担は一切発生しません。
通常の利用でキズや汚れがついてしまったとしても料金は請求されません。
もし、万が一不注意で破損したとしても、小さな故障ならば免責金額は5,000円となっています。
ただし、大きな破損と判断される場合は修理代金を負担しなければなりません。
買い替えが必要な程に破損のある場合は、全額負担になってしまいます。
大きな破損になりやすい落下や水没には注意しましょう。
次に、ゲオでレンタルできる「一眼レフカメラ」のご紹介です。
ゲオでレンタルできる一眼レフカメラの種類
「ゲオあれこれレンタル」HPで確認したところ、レンタルできる一眼レフカメラ本体の数は少ないようです。
レンタルできるものの大半は、一眼レフ専用レンズ、一眼レフレンズセット、一眼カメラ用バッテリーとなっていました。
ゲオでレンタルできる一眼レフカメラは、以下の3種類です。
- ペンタックス一眼レフカメラK-70ブラック
- ニコン一眼レフカメラD5600ブラック
- キヤノン一眼レフカメラEOSKissX9iブラック
ゲオでレンタルできる「一眼レフカメラ」３種類の特徴について説明します。
- 厳しい自然環境に耐えられる高い信頼性を持つカメラ
- 防塵・防滴構造・氷点下10度で動作可能など、天候や場所を気にせず使える
- ノイズ低減処理により、ISO102400の超高感度設定が可能
- 高感度域でのノイズも抑え、自然の表情を美しく撮ることができる
- 手ぶれ補正機構SRと、高解像度イメージセンサー搭載で豊かな階調とリアル感を表現
- コントラストAFと像面位相差AF、双方の良さを併せ持つ「ハイブリッドAF」採用しているので、すばやく正確なオートフォーカスが可能
- 光学ファインダーは大きく見やすい視野で、被写体をリアルタイムにありのまま捉えることができる
- カメラとスマートフォン/タブレット端末をシームレスにつなぐアプリケーション「SnapBridge」対応で撮った写真は自動転送
- 小型･軽量･薄型ボディでタッチパネル＆バリアングル画像モニターを搭載しており、構図も思いのまま色々な角度の写真を撮ることができる
- 圧倒的な高画質で、薄暗いところでもブレなく美しく撮影
- 液晶モニターの画面デザインがわかりやすくなっていて、各撮影モードも効果を直感的に理解しやすい
- Wi-Fi、NFC、Bluetoothに対応していて、常にスマホと接続された状態が可能なので設定の手間が省けて簡単にWi-Fi機能を利用できる
- 被写体にピントを合わせるための測距点が、最大45点へと大幅にアップ
- 画面端にいる被写体へのピント合わせがよりスムーズ
- 高度なAFセンサー搭載されているので、動く子どもや動物なども一瞬でピントを合わせられる
一眼レフカメラをレンタルできるおすすめ他社のご紹介
ゲオ以外にも一眼レフカメラのレンタルサービスを行っている他社は複数存在します。
一眼レフカメラのレンタルは需要が高いため、レンタルサービスを行っているところも多いでしょう。
しかし、比較してみたら同じレンタルサービスといっても、それぞれ特徴があり料金やサービス内容は様々です。
初心者セットが用意されていたり、補償サービスの充実だったり、サービスによって強みは違います。
その中でも、「ゲオあれこれレンタル」はおすすめですが他はどうなんだろうと気になりますよね?
ゲオ以外にもおすすめのレンタルサービスはある?
ゲオ以外にもおすすめのレンタルサービスはあります!
あなたが一眼レフカメラをレンタルする時に「ここが重要」という点はどこですか？
一眼レフカメラをレンタルできるおすすめ他社のご紹介です。
モノカリ
自社のHPで堂々と「ゲオより安い」と謳っている「モノカリ」。
しかし、一眼レフカメラを確認してみると、ゲオより安いわけではありませんでした。
全く同じ一眼レフカメラで比較してみたところ、レンタル日数を同じにすると「モノカリ」の方が高い結果に…。
その他のレンタル品は、ゲオより安いものもあるようですが、一眼レフカメラに限定すると割高です。
そんな「モノカリ」ですが、おすすめできる特徴もあるのでご紹介します。
- 一眼レフカメラの数が多い
- 初心者向けのセットレンタルがある
- 自宅以外の全国どこでも受け取り可能で送料無料
まずゲオと比べると、レンタルできる一眼レフカメラの数が多いです。
数がたくさんあると、貸し出し中で借りられないということは起きにくいですね。
また、初心者にありがちな「どれを借りればいいの?」という疑問を解消するべく、一眼レフカメラ本体とレンズのセットレンタルもあるのが高評価ポイント。
そして、全国どこでも受け取り可能というのもありがたいサービスです。
せっかく旅行に来たのにカメラ忘れちゃったなぁ…。
こんな時でも、旅行先まで届けてもらえるのですね!
ゲオの場合、「基本的には自宅への配送」となっており、自宅以外へ配送することは例外的な扱いになっています。
「モノカリ」の特徴を全体的に見た場合、ゲオよりも利便性が高いといったところでしょうか。
Rentio
Rentioについて調べてみたところ、一眼レフカメラをレンタルする場合、全体的な評価が高いレンタルサービスでした。
しかし、「Rentio」でレンタルした人のレビューや口コミがあまり存在せず、借りるか悩む方も多いようです。
全体的な評価が高いということは、料金・補償・利用のしやすさ全てにおいて「Rentio」は良いということですね。
そんな「Rentio」を特におすすめできる特徴は、以下の通りです。
- 一眼レフカメラの種類が豊富
- 補償が手厚い
- サブスク型長期レンタルの料金が安い
公式HPで確認したところゲオに比べると、とても種類が豊富でした。
これだけあれば、きっとお気に入りの1台を見つけられますね。
また、一眼レフカメラは高価な商品であり、補償の心配が付き物ですね。
「Rentio」をおすすめできる大きな特徴は、レンタルサービスの中でも補償が手厚い点です。
過失がある場合、ほとんどのレンタルサービスは補償適用外となってます。
た、大変だぁ!カメラを落として割れてしまった…。
こんな時でも「Rentio」なら、心配無用で安心です!
「Rentio」は、不注意などの過失がある場合でも、負担額は最大2000円となっており追加料金なしで手厚い補償を受けられるのです。
そして、「Rentio」でレンタルする場合の料金については、3泊4日借りるよりも1か月借りてしまった方が安いです。
「サブスク型長期レンタル」という方法なのですが、レンタル期間は最低1か月からとなっています。
例えば、3泊4日のレンタル料金が7200円である一眼レフカメラだと、1か月借りれば6500円になります。
利用したことのある気に入った一眼レフカメラであれば、1か月借りた方がお得になりますね!
「Rentio」の特徴を全体的に見た場合、コストパフォーマンスが高いといったところでしょうか。
一眼レフカメラをレンタルするなら店舗がおすすめ!
一眼レフカメラを全く初めてレンタルする場合、使い方など不安なことはたくさんありますよね?
いきなり一眼レフカメラなんて使いこなせるかな…触ったことも無いんだけど。
ネットで注文すると、直接商品を見たり触ったりもできないし、わからないことだらけ。
ネットで簡単に注文できて手元へ届いても、使い方が分からず悪戦苦闘することも…。
問い合わせても、結局自分で商品を確認しながら操作してみるしかありません。
しかし、店舗があれば直接商品を手に取ることも出来ますし、わからないことはその場で店員さんへ尋ねられますね!
店舗で直接商品を見ながら選べるレンタルサービスは無いのかな?
そこで、一眼レフカメラを店舗でレンタルできるところを探してみました。
ビックカメラの「テイクアウトレンタル」
ビックカメラの「テイクアウトレンタル」は、対象店舗で直接商品を選べるレンタルサービスです。
ビックカメラ店舗でカメラの月額レンタルサービス「GOOPASS」に登録し本人確認をすれば利用可能。
店舗に並んでいる商品の中から選ぶことができるので、大きさ、形、手になじむかどうかも確認できます。
初めてでも、専門スタッフに相談しながら商品を選ぶことができます。
使い方などわからないことがあれば、その場で聞くことができて助かりますね!
レンタル方法は、月額料金で借りられるサブスク型。
１か月のレンタル料金は商品代金の10分の1で、最長12か月レンタルするとそのまま商品はあなたのものに♪
また、レンタルしてみて気に入ればそのまますぐに商品を購入することも可能。
途中購入する場合は、レンタル料金として支払った分を差し引いた商品代金の支払いでOK。
購入を前提に借りられることやビックカメラのネームバリューもあって安心できるレンタルサービスですね。
まとめ
- 一眼レフカメラをレンタルする時「ゲオあれこれレンタル」はおすすめ
- 「モノカリ」はゲオよりも利便性の高いレンタルサービス
- 「Rentio」はゲオと比べるとコストパフォーマンスの高いレンタルサービス
- ビックカメラの「テイクアウトレンタル」は店舗から直接商品が借りられるレンタルサービス
私は、一眼レフカメラを使いこなす自信が無いのでレンタルするなど考えたこともありませんでした。
そして、子供たちの大事な写真もこれまで「スマホのカメラでいいわ」と済ませてきました。
こんな簡単に安く借りられるのであれば、チャレンジしてみてもいいかなと思います。
あなたも、一眼レフカメラで大切な一枚を残してみませんか?
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