リモコンホルダーの壁掛けは穴開けないで大丈夫!壁につける方法や便利商品ご紹介 | 日常コレクション。
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リモコンホルダーの壁掛けは穴開けないで大丈夫!壁につける方法や便利商品ご紹介

お役立ち情報

リモコンはテレビやエアコンなど、どのご家庭にも複数個あるかと思います。

リモコンは便利なのですが、増えると置き場所に困ってやっかいですよね。

どこに置いたか分からなくなって探し回るなんてこと経験ありませんか。

壁掛けをすれば場所が決まり無くす心配もないですよね。

リモコンには、壁掛け用のリモコンホルダーが付属されているものもあると思います。

しかし、付属のリモコンホルダーは壁にネジで穴を開けるようなものがほとんどですよね。

賃貸だから壁に穴はあけられない

壁に穴開けない方法がないかな…。

そう感じているあなたも安心してください。壁に穴開けないでリモコンを壁掛けする方法があります!

壁掛け用のリモコンホルダーがなくても大丈夫です。

リモコンホルダー無しでも、壁に穴開けないで壁掛けする方法をご紹介いたします。

 

 

リモコンの壁掛けは穴開けないで設置しよう!

壁に穴開けないとなると、やはり頭に浮かぶ設置方法は「貼る」ことですよね。

しかし、貼ると言っても普通の両面テープを使ってしまうと、剥がれにくかったり種類によっては壁紙が剥がれてしまったりすることも予想されます。

それだと、穴開けない壁掛けの意味が無くなってしまいますよね。

そこで壁に穴開けない壁掛けができる商品を探しました。

こんな時、私が一番に探すお店はやっぱり100均です。

100均で壁掛けができる、以下の商品を見つけることができました。

 

  • 特殊接着剤付き壁紙用フック
  • はがせるテープ フック

これらの商品なら、壁に穴開けないで、リモコンの壁掛けをすることができますよ。

1つずつ詳しく説明していきますので、ぜひ参考にしてください。

 

特殊接着剤付き壁紙用フック

小さいチューブ型の接着剤が、付属されているフックを見つけました。

普通の両面テープだと、きれいに剥がせても跡が残ることもあります。

しかし、この特殊接着剤は剥がしやすく跡も残りにくいのです。

しかも壁にしっかり接着するので耐荷重を守ればリモコンが落ちる心配はありません。

ただ、接着剤でフックを壁に貼り付けた後24時間以上経ってから使用しないと効果がない可能性もあります。そこは注意してくださいね

特許も取得しているので安心して使用できますよね。

 

はがせるテープ フック

壁に貼って使用するタイプのフックもありました。

でも、100均のフックはほとんどテープタイプでしょ?

壁にテープは大丈夫なの?

その心配はいりません。こちらのテープも特殊な粘着シートでできているのです。

こちらのフックは貼り付けたとき少しテープがはみ出している状態になっています。

取り外すときはこの少し出ているテープを引っ張るとテープが伸びて取り外せる仕組みになっています。

取り外し方がとっても簡単なのでリモコンの壁掛け以外にも重宝しそうですね。

ただし、一回取り外すとテープの再利用はできないので注意が必要ですね。

どちらも100均にあるため「試しに使ってみようかな」と気軽に買えると思うのでおすすめです。

 

 

リモコンの壁掛けは賃貸でも気にならない

賃貸では、壁に穴を開けてしまうと退去時、罰金が科せられることもありますよね。

そうなると賃貸で壁の穴には気を遣いたいところ。

だからといって「リモコンの壁掛けを賃貸だからできない」にはしたくないですよね。

しかし、上記で紹介した商品でも本当に大丈夫かちょっと不安…。というあなたには、マスキングテープの使用がおすすめです。

マスキングテープは、元々仮止め用のテープで粘着力が弱めなため、壁も傷つきにくいテープなのです。

そのマスキングテープを、使用することで賃貸でも心配することなくリモコンの壁掛けが可能です!

 

マスキングテープ

マスキングテープの使用方法はとっても簡単です。

  1. まずリモコンの壁掛けする壁にマスキングテープを貼り付けます。
  2. 貼り付けたマスキングテープの上から少し強力な両面テープでフックを貼り付ければOK!

そうするとしっかり固定されリモコンも落ちません。

マスキングテープは、きれいに剥がれるので壁を傷つけたくない賃貸なら、こちらの方法が良いかもしれませんね。

 

有孔ボード

有孔ボードとは、小さい穴が等間隔に開いている木材のことです。

ホームセンターなどでよくみかけますが、この有孔ボードを立てかけて使用する方法もあります。

有孔ボードなら、直接壁に施工しなくても立てかけるだけでいいのが便利なところ。

有孔ボードの穴にフックを取り付ければ、壁掛けができるのです。

しかも有孔ボードは、収納やインテリアにも使えて部屋がおしゃれになるので、とっても使える万能アイテムなのです。

我が家も、ごみ箱兼サイドテーブルとして有孔ボードを使用し、ペイントしているのですが、さらにおしゃれ感が増していいですよ。

高さの調整もしなくていいので、フックを二つ使ってフックにかごを吊るせば、まとめてリモコン収納できますよね。

有孔ボードは、とっても便利な木材なので壁に穴を開けたくないあなたへおすすめします。

 

 

リモコンの壁掛けはフック以外にもたくさんある!

ここまでフックのリモコン壁掛け収納をご紹介してきました。

しかし、壁掛け収納にはフック以外にも使えるものがたくさんあるのです。

リモコンなど、まとめて収納できるものや隠して収納できるものなど、使用用途が豊富にあります。

自分に合った壁掛け収納方法を見つけてみてください。では、商品別にご紹介いたしますね。

 

スマホリング

100均にも売っているスマホリングが壁掛け収納に使えるのです。

スマホリングを、リモコンの裏につけて壁掛け用フックへかけるだけ!

今まで紹介してきた内容は、フックに直接リモコンを掛ける内容なので、リモコン裏の穴が小さめだと掛けるとき少々手こずる可能性もあります。

しかし、スマホリングは大き目の輪なので楽に掛けることができます。

取り出しやすく掛けやすいのが魅力ですよね。

しかも、スマホリングの種類はたくさんあるので、好きなデザインを選べて楽しめそうですね。

 

マジックテープ

マジックテープは貼り付けるタイプがおすすめです。こちらも100均に売っていますね。

マジックテープは、しっかりかみ合うため壁掛けのような横向き面だけでなく、下向き面などどの角度でも使えますよね。

机の裏に貼り付ければ隠す収納にもなります。リモコンだけじゃなく、ティッシュケースなどに活用することですっきり収納できて、ごちゃついた机の上も片付きますね。

しかも、マジックテープは平たいのでリモコンを取り外さずそのままボタン操作できるので、普段の生活が少し楽になりそうですね。

 

マグネット

マグネットは、とっても便利だけど使える面と使えない面がありますよね。

しかし、100均にマグネット補助板というものがあるのをご存じですか?

マグネット補助版を使えば、マグネットが使えない場所でも使用できるようになります。

マグネットならリモコンの取り外しがとっても楽になりそうですよね。

100均には、最初からマグネットが付いた収納ケースもあるので、リモコンやペンなどまとめて収納することもできそうですね。

ただ、マグネットは商品によって磁気が弱いものもあるので、磁気の強さを確認して購入するといいですね。

このように使い方次第でリモコン収納も色々アレンジできますよね。

しかもすべて100均にて揃えられるものなので今すぐに試すことができそうですね。

 

 

まとめ

  • リモコンの壁掛けには穴開けないで使用できるフックが便利
  • 賃貸でも気にせずにリモコンの壁掛けできる方法がある
  • フック以外にもリモコンの壁掛けできる商品が100均で手に入る

リモコンの壁掛け収納で、穴開けない方法をご紹介しました。

穴開けない方法を使えば、リモコン以外にも壁掛けできるので応用してみるのもいいですね。

今回紹介した商品のほとんどが100均なので、まずは気軽に試してみてはどうでしょうか。

賃貸以外でも、新築したばっかりで穴を開けたくないと思うあなたにも今すぐ試せる方法がたくさんありますから、ぜひ参考にしてみてください。

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