ラッシュガードはプールに入る時着たままでもOK?最新事情のご紹介! | 日常コレクション。
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ラッシュガードはプールに入る時着たままでもOK?最新事情のご紹介!

お役立ち情報

夏は日焼けや体型がとても気になる…でも泳ぎに行きたい!

そんな時、強い味方になってくれるのが「ラッシュガード」。

海に入る時、ラッシュガードを着用しているのはよく見かけますよね?

いつ頃からか、プールへ入る時でも着用しているのを見かけるようになりました。

私は、プールで初めて見かけた時「それ、着たまま入るの?」と不思議に思っていたのです。

しかし、日焼けや体型が気になるあなたにとって「ラッシュガード」は必需品ですよね?

今回は、ラッシュガード着用経験の無い私が、「ラッシュガード」について調査してみましたよ!

ラッシュガードにまつわる様々な疑問や、プールの最新情報を解説します。

ラッシュガードの選び方や着用するメリットなども併せてご紹介しますね。

ラッシュガードはプールに入る時着たままでもOK?

ラッシュガードはプールに入る時着たままでもOKなのか?

2023年現在では、ほとんどのプールがラッシュガード着用OKです。

たしかに、プールでも着ているのを見かけることが多くなりました。

海ではラッシュガードを着ている場合が多いですよね。

その理由は、サーフィンなどマリンスポーツをする場合に着ることが多いから。

そして、「ラッシュガード」という言葉自体も「擦り傷予防」という意味のサーフィン用語なのです。

つまり、ラッシュガードを着る目的は、日焼け対策や体型カバーではなくケガ防止のためでした。

しかし、ラッシュガードにUV機能が追加されたことにより、本来の目的外で使用する場合も増えてきたのです。

海やプールへ入る時以外でも日焼け防止のため、ランニングなどで使用されるようになりました。

ラッシュガードを着用するシーンの変化により、様々なデザインが登場。

ジップアップできるものやフードが付いたパーカー状のものなどが作られるようになりました。

そして、おしゃれなものや普段着で使えるラッシュガードは人気商品に。

しかし、普段着のようなラッシュガードが人気となってしまったため、プールに入る時は着用禁止や形状指定されるところも出てきました。

特に、私設プールよりも公営プールはルールの厳しいところが多いようです。

基準はプールによって違うため、行く先のプールへ確認する必要があります。

ラッシュガード着用OKで人気のプールをいくつかご紹介しておきますね!

最新ラッシュガード着用OK!人気のプール5選

今回は関東地域と関西地域に絞って有名どころ巨大プールを5つご紹介します!

楽しいスライダーも充実していて、とても満足度の高いプールです。

ディズニーランドやUSJへ行く時、少し足をのばして立ち寄れるところに厳選しました。

夏の旅行へ行く際、参考にしていただければと思います。

ラッシュガード着用OKな人気のプール5選
  • よみうりランドプール「WAI」
  • 東京サマーランド
  • 大磯ロングビーチ
  • ひらかたパークプール「ザ・ブーン」
  • ネスタリゾート神戸「ウォーターフォート」

これら5つのプールですが、2023年時点ではいずれもラッシュガード着用可能です。

デザインや形状の指定なども、特に無いようです。

ラッシュガードよりも、タトゥーや刺青などをされている場合に入場禁止となっているところが目立ちました。

私は、関東・関西どちらにも住んでいたので東京サマーランドとネスタリゾート以外の3つは行ったことがあります。

どのプールも広さ、スライダー、施設の充実度は満足できるプールでした。

いずれも人気ランキング上位のプールですが、私個人的にも大変おすすめです!

「忘れられない夏の思い出」の1ページに、訪れてみてはいかかでしょうか?

ラッシュガードをプール用に選ぶ時の注意点とは!?

ラッシュガードをプール用に選ぶ時、どんなものがいいのか気になりますよね?

前でお伝えした通り、プールによってはラッシュガード着用禁止だったり形状の指定があったり…。

それ以外にも、着脱しやすいものか、泳ぎやすさは?といろいろ気になる点はあります。

ラッシュガードを選ぶ時には注意点がいくつかあります。

いざプールへ行くとなってから注意点を知らないまま慌てて買いに走って失敗するなんてこともあり得ます。

どんなラッシュガードを選べばいいんだろう?

ここでは、ラッシュガードの種類などプール用に購入する際気を付けて欲しい注意点をご紹介します。

注意点を知っておくことで、しっかり使えてあなたにピッタリなお気に入りのラッシュガードが見つかりますよ!

ラッシュガードの種類

ラッシュガードを選ぶ時、まずどんな種類があるのか知っておきたいですよね。

いろんな機能や形状など、大きく分けると5種類あります。

ラッシュガードの種類
  1. プルオーバー
  2. ジップアップ
  3. パーカー
  4. ボードショーツ
  5. レギンス・トレンカ

5種類のラッシュガードについて、ひとつずつ特徴をご説明します。

  • プルオーバー

プルオーバーのラッシュガードは、伸縮性に優れた素材でつくられ体へフィットするデザインとなっています。

ファスナーやボタンが付いていないので泳ぐ時邪魔になりません。

比較的動きやすいラッシュガードなので、着用したままプールへ入るのに適しています。

半袖タイプと長袖タイプがあり、UVカット機能に優れたものも多いです。

  • ジップアップ

ジップアップのラッシュガードは、前面にファスナーが付いており開閉して着脱できるタイプです。

襟元はハイネックになっているデザインが多く、伸縮性の優れた素材で作られています。

濡れても着脱しやすいですが、プールへ入る場合はファスナーの金具部分に十分注意しましょう。

  • パーカー

パーカーのラッシュガードは、フードが付いていて上から羽織るデザインです。

前面にファスナーが付いている形状のものもあります。

パーカーのラッシュガードは、プールサイドやビーチなど水辺で着用するために作られたものが多いです。

そのため、伸縮性の素材では無いものやゆったりしたデザインが主流。

デザイン的にプールへ入る時着用するラッシュガードとしては適していません。

  • ボードショーツ

ボードショーツは、ひざ丈でゆったりとしたデザインのボトムです。

サーフパンツとも呼ばれ、フィット感のあるスイムパンツとは異なり普段にも着ることができます。

ひざ丈なので、露出も多く男性向けのものが多いです。

サーフィンをする時に着るボトムとして作られたものなので、プールへ入る時、着用しても問題ないでしょう。

しかし、ゆったりしているので、もたつく感じはあると思います。

  • レギンス・トレンカ

レギンス・トレンカは、体にフィットして動きやすいラッシュガードです。

ボードショーツよりも肌の露出が少なく、日焼けやケガをより防いでくれます。

レギンス・トレンカは、マリンスポーツだけでなく、フィットネスやランニングなどにも活用できる多機能なアイテム!

フィットするデザインなので水中でも抵抗が少なく、プールへ入る時着用するのに適しています。

プール用のラッシュガードを選ぶ時に注意すること

ラッシュガードを海で着る場合と違い、プールの場合は注意しておきたいことがあります。

プールで着用する場合は、スライダーを利用したり、流れるプールに入ったりしますよね?

プールでは、ラッシュガードが危険なものになることもあるのです。

例えば、パーカーだとフードがプールの水を吸い込むところへ引っ張られてしまう危険もあります。

また、スライダーではフードがどこかへ引っかかってしまったりすることも。

ジップアップだとファスナーの金具でケガをする可能性もあります。

ラッシュガードが危険なこともあるんだね

水着とは違い、ラッシュガードはプール用として作られていないため、注意する必要がありますね。

では、プールへ入る際に着るラッシュガードを選ぶ時、どのような基準で選ぶとよいのか。

以下の基準で、ラッシュガードを選ぶと良いですよ。

プール用のラッシュガードを選ぶ基準
  • 着たまま水に入ってもOKな素材
  • 速乾性
  • ラッシュガードについて定められたプールのルール

まず、着たまま水に入っても大丈夫な素材で作られていることは絶対条件ですね。

Tシャツのように綿素材だと濡れたら重くて動きづらくなります。

また、水に入る以外の目的で作られているものもあるので、面倒でも素材確認をしっかりしておきましょう。

次にラッシュガードを選ぶ時、大事なのは速乾性があるかどうか。

プールサイドで過ごす時に、ずっと濡れたままだと体が冷えてしまいます。

カンカン照りの暑い日なら気にならないかもしれませんが、少し涼しい時は風邪をひいてしまいます。

プールに入る時とプールサイドで過ごす時、両方で快適な速乾性のあるものを選べば便利ですね

気になる時は、プールへ入る用の速乾性があるものを脱いで乾かし、もう一枚プールサイドで羽織る用に用意すると良いでしょう。

そして、プールに行く時、重要なのはラッシュガードの着用ルール。

多くのプールは、ラッシュガード着用OKですが細かいルールやラッシュガード着用禁止であるプールもいくつか存在します。

このプールへ行きたいなと思ったところは、行く前にプールのホームページを調べたり、問い合わせたりしてしっかり確認しましょう。

ラッシュガードをプールで着るメリットは?

私は、プールでラッシュガードを着ない派なので着ていることが不思議でした。

どうしてプールでラッシュガード着てるの?海で着るものじゃない?

しかし、年々ラッシュガードを着用している人が増え、「私も着た方がいいのかな?」と気になっていたところです。

なにかメリットがあるから、わざわざラッシュガードを着用するのだろうなと。

そこで、ラッシュガードのメリットについていろいろと調べてみましたよ!

ラッシュガードは、もともとプールで着るために作られたものではありません。

しかし、屋外で水着の上に着用するものなので、海同様プールでも着るメリットがありました。

ここでは、ラッシュガードをプールで着るメリットについてご紹介していきます。

日焼け防止の効果

ラッシュガードには、紫外線をカットする機能がついています。

UVカット機能の高い素材で作られているので、日焼け防止効果が高いです。

ラッシュガードを着用すれば、紫外線アレルギーのある場合もプールが楽しめます。

ケガ防止の効果

ラッシュガードはもともと海でマリンスポーツする時に、体を守るため作られたもの。

プールでも、誰かにひっかかれたり、プールの壁で擦ってしまったりケガをすることがあります。

ラッシュガードを着用していれば、肌の露出面積が少なくなるためケガ防止になるわけですね。

特に、小さなお子さんはプールでもケガしやすいので、ラッシュガードを着せてあげると安心でしょう。

タトゥーや刺青を隠す効果

プールでは「タトゥーや刺青をされている方はお断りします」という看板をよく見かけます。

特に市民プールなど、公営のプールはとても厳しくチェックされているところが多いです。

タトゥーや刺青をオシャレでしている場合も多くなっていますが、やはり世間の目は厳しいのでしょう。

ラッシュガードを着用していれば肌が見えないため、タトゥーや刺青していてもわかりません。

タトゥーや刺青を隠したい時にもラッシュガードは役立ちますね!

体型をカバーする効果

水着は体にフィットするため、ボディーラインがそのまま丸見え。

「プールへ入りたいけど、体型が気になるから入れない」という時にもラッシュガードは役立ちます。

ゆったりしたデザインのラッシュガードを着用していれば、体型は目立ちませんね!

視線が気になってプールを楽しめない時は、ラッシュガードでカバーすれば安心です。

体型だけでなく、お肌の傷あとやアトピー体質などが気になる場合にもカバーしてくれます。

まとめ

  • 多くのプールはラッシュガードを着たまま入ることができる
  • ラッシュガードをプール用で選ぶ時には注意点がある(要確認)
  • プール用のラッシュガードを選ぶ基準は3つ
  • プールでラッシュガードを着用するメリットはたくさんある(要確認)

今回は、プールに入る時ラッシュガードを着たことの無い私がいろいろ調べてみました!

ラッシュガードは海へ入る時に着るものくらいの認識でした。

しかし調べてみると、メリットも多くプールで着用している場合が増えたことに納得です。

ラッシュガード着用で何も気にすることなく、夏のプールを楽しみましょう♪

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