暑い時期限定の楽しみである海遊び。計画している段階からワクワクが止まりません!
しかし季節限定のため、荷物をどうするかヒントが少なくて悩みますよね。
大人数なら順番に荷物を見張れば良いですが、2人の場合はどうでしょうか。
1人ずつ見張りをして1人で遊ぶのは楽しくないですよね。
「ロッカーがない場合、荷物をどうするか」「2人で海へ行く時は?」「貴重品管理、どうする⁈」「海の家の基本的なシステム」など徹底解説していきます。
また海へ行く際に持っていくと安心な持ち物リストもご紹介しますよ。
この記事を活用し、下調べ万全で海に挑みましょう♪
海に行く時荷物はどうするのが良い?
ではさっそく海で遊ぶ際に荷物をどうするのがベストか徹底深掘りしていきましょう。
やはり一番良いのはロッカーに預けることですよね。
とはいえ私自身、数十年前に行ったきり海へ行っていません。
荷物の管理も親任せ。どうするか何も考えていないほど昔です(笑)もっと良い対処法があるのでは⁈
そして、海の家の利用システムも私が行った頃とは大きく変わっているかもしれません。
そこでインターネットやsnsを駆使して私なりに調べてみました。
その中で「良いな」「最適だな」と感じた対策をご紹介していきます。
海に行く際、荷物や貴重品管理をどうするかが悩みというあなた必見!ぜひ最後までお見逃しなく。
荷物や貴重品の管理方法
- 海の家orロッカーへ預ける
- 防水ポーチなどへ入れて身に着ける
- ゴム手袋+防水ポーチ二重にすると防水効果UP
- お金は見えないように保管する
- お金などを公共の場で、必要以上に「出さない」「見せない」
- ワイヤーロックを使う
一番安全で確実なのはロッカーや海の家に預けることです。
海の家によっては最初からロッカーも利用料金ないだったり、荷物を預かってくれたりするシステムがあります。
しかし次のようなパターンも考えられますよね。
ロッカー設備が無い
ロッカーの空きがなかったらどうしよう
スマホや小銭は近くに無いと不便
そんな時一番早いのが防水ポーチへ入れて身につける方法です。
防水ポーチは色々な種類があります。その中でも防水にすぐれているものを後ほどご紹介していきます。
また防水ポーチだけだと水漏れが心配という場合「ゴム手袋」を使う方法もあるようです。後ほど詳しくご説明していきます。
防犯意識を持つことも大事!いつ誰が見ているかわかりません。
「使わない時はお金を公共の場所で出し入れしない」「お金は見えないように保管する」など配慮しましょう。
またビーチパラソルや柱に固定できそうな時は「ワイヤーロック」を使うのもアリですね。
パソコン用、サーフボード用など種類があるので荷物に使えるものを選ぶとGOOD!
しかし、たとえ完璧にロックをしてもバッグもちぎられて盗難されることもあり得ます。
ワイヤーロックを使用する際は下記の「盗難されにくくするポイント」も押さえて取り付けましょう。
- 盗むのに時間がかかりそうと思わせる
- 防犯意識を持ち、お金は見えないように管理する
- 固くて簡単には「壊せない」「盗難しずらい」バッグへ取り付ける
しかしワイヤーロックを使用する際は「柱などに固定する必要」「準備が大変」などのデメリットもあります。
方法がない時の最終手段として使ってみてください。
リサーチ結果、空き巣犯は侵入に5分以上かかると諦める傾向があります。
盗む時間がかかりそうなものは盗られにくいようですね。
さて防水ポーチを使う際は身につけて海へ入るケースが多いと予想します。
泳いだり動いたりしても防水できるの?
水漏れが心配…
動きずらそう。スポーツなどに向いているポーチはないかな
防水面で心配や不安な事も出てきますよね。
そこでおすすめの防水ポーチや使い方を徹底検証していきます。
海の家の利用方法などについては後ほど詳しくご紹介しますね。
海へ行くとき荷物を持ち運ぶ方法
海の家などに預けられない場合、貴重品管理はどうするのが良いのでしょうか。
貴重品以外の荷物は、海の家やレジャーシートに置いておく事ができます。
しかし貴重品は、防犯面からみると身につけて持ち運ぶのが一番ですね。
濡れたらアウトなもの「スマートフォン」「カギ」などはどこまで守れるのでしょうか。
防水ポーチへ入れる場合、泳いだり激しい動きをしても大丈夫⁈と気になって心から楽しめないのはとても残念。
そこで「泳いだり動いたりしても防水できる」防水ポーチと最強の防水方法をリサーチしました。ぜひ参考にしてみてください。
泳いでもOKな防水ポーチ
ここでは貴重品「スマートフォンや小銭、鍵を持ち運ぶ用」防水ポーチのご紹介です。
それ以外の荷物は海の家やレジャーシートへ置いていくと想定します。
防水ポーチは種類や値段が様々。リーズナブルなものは100円ショップで買えるものや¥10,000以上する物もあります。
少しお値段は高いけど海で泳いだり激しい動きしたりしても対応できるものを厳選しました。ぜひ購入に役立ててください。
価格(税込) | メーカー | 商品の特徴 | |
---|---|---|---|
AquaSeal 防水ショルダーバッグ | ¥12,980 | bitplay | ダイビングにも対応可能なポーチ。 IPX7で防水機能も高い |
Angle Bag (クラウドファンディング) | ¥3,900ほど | Kickstarterというサイトから購入可能 | ウエストポーチ、ショルダーとしても可能。 密着し、動きやすい |
ウォータープルーフ ウォレット | ¥4,950 | RUN OFF | ジッパータイプで、アウトドア用に設計されている |
「ジップロック式で折りたたむタイプ」よりも「ファスナータイプ」が、防水できるという口コミも!
「Angle Bag」は泳いだり海に入ったりする事を想定して設計された防水ポーチです。そのため防水機能がすぐれています。
また水の抵抗をなるべく減らすよう作られています。
そのため遊ぶときも邪魔にならずストレスも減らせそうですね。
ウエストポーチやリュック型だと持ち運ぶのにもとっても便利ですよね。
しかしこちらは少し特殊な商品。クラウドファンディング商品のため、一般的な購入方法と少し異なります。
最強の防水対策
思いっきり遊びたい時、どうしても防水ポーチの防水性が気になり楽しめない場合もあります。
そんな時、より確実な防水対策するため「IPコード」を判断基準にして購入するのがおすすめです。
IPコードって何?
私も今回初めて「IPコード」という言葉を聞きました。
では、わかりやすく詳しくご説明していきますね。
防水ポーチやスマホの防水ケースには「IP〜」と書かれていることがあります。
こちらは「どれくらいほこりやゴミ、水を防げるか」の数値です。
スマホ本体や電化製品に書かれている商品もありますよ。
では「IP 68」と表記されている場合を例に見ていきましょう。
- 「6」と書かれた左側の数字が防塵
- 「8」と書かれた右側の数字が防水
より「防水性アップ」させる対策法をおさらいしていきましょう。
荷物の準備は大変です。しかしスマホなど、水に濡れてしまったらアウトなものがある場合は、対策しておけば安心できますね。
またゴム手袋を使うとさらに防水性が増します。
小銭などを防水ポーチへ入れる前、「ゴム手袋」へ入れて二重にする方法です。
ジップロックは漏れるという意見もありました
海へ行くとき荷物は預けるのがベスト!
前にもお話しした通り、荷物や貴重品は海の家へ預けるのが安心です。
しかし海に行く機会がないと海の家の利用方法も分からないことばかりですよね。
では海の家システムについて一般的なものをご紹介していきます。
1グループでテーブルひとつ、または座る場所を確保できるというシステム。レストランのようなイメージです。
中には「個室」も選べる海の家もあるようです。
また、屋根と座る場所があるため、涼みたい時にも嬉しいですよね。
期間は海開きの日〜8月末日が一般的。場所によっては9月第一週頃まで開いている場所も!
夏季がくると建てられ、シーズンオフに取り壊されます。では海の家の一般的な設備をご紹介します。
・座って食事ができるスペースの確保
・ロッカー設備、荷物を預けるサービス
・シャワー設備
・浮き輪やゴーグルなどの貸出
・食事など食べ物の販売
など。ロッカーは別料金だったり利用料に含まれていたり、様々です。
「預ける事が可能なのは貴重品以外」「ロッカー設備はない」という場所もあるため要注意。
したがって事前に調べてから行くことをおすすめします。
ロッカーの有無は、海の家各サイトに載っているところもあれば、載っていないところもありました。
また「ロッカーナビ」というサイトも見つけました。
位置情報オンにして現在地からロッカーの場所を探すこともできます。
またはグーグルマップなどの地図アプリから探す方法もあります。
私も実際に試してみました。しかし海の家があるだろうと思われる場所からはロッカーを見つけられませんでした。
期間限定のため明記されていない事もあり得ます。
海の家のホームページを確認し、運営に問い合わせることが一番確実な方法のようです。
しかし電話するのはなかなか面倒。そんな時、Instagramを使った検索が便利です。
まず行きたい海の家のアカウントを検索し、投稿画面で確認する。
わからなければ管理人にメッセージを送る事ができて便利です。
電話などできない時間帯や時間がない場合におすすめです
海へ行くときの荷物でバッグにあると便利なものは?
海へ行く際バッグの中にあると便利なグッズをご紹介します。
下記に書いたものはあくまで一例。「荷物が増えて大変」という場合は、優先度の高い物だけ荷物リストへ加えておいてください♪
Tシャツなどの下に水着を着ていくケースもありますよね。
そうなると意外に忘れがちなのが着替えですよね。下着も忘れないよう要注意!
ペットボトルを凍らせてバッグへ入れておけば保冷剤代わりにもなり、荷物が減らせますね。
また海で遊んだ後シャワーを浴びることもあります。その際にシャンプーやボディソープがあると便利!
ビニール袋はゴミ袋にしたり濡れた水着を入れたり色々な用途で使えます。
何枚かバッグに入っていると便利だし安心できますよね。
前にもお話しした通り、海へ行く時はなるべく必要最低限のお金だけ持っていく事がおすすめです。
両替して小銭だけにしておくとさらに使い勝手が良いでしょう。
まとめ
- 荷物や貴重品は海の家orロッカーに預けるのが一番安全
- 貴重品をどうするかの対処や下準備しておく
- 預けられない場合は防水ポーチなどを活用する
- 防水ポーチ+ゴム手袋で防水効果U P
- お金は見えないように保管する
- お金などを必要以上に公共の場所で「出さない」、「見せない」
- 着替え(特に下着)を忘れないよう注意
今回は「海へ行く際に荷物や貴重品はどうするか⁈」徹底検証していきました。
荷物はロッカーに預けるのが一番安心だけど100パーセント絶対大丈夫!な方法はないため、防犯意識を持つことも大事だなと私自身、強く感じました。
貴重品をどうするか、一緒に行く相手とどうするか話し合って下準備する事が重要です。
やはり、持っていくのは必要最低限おすすめ。海へ行く準備を万全にして思いっきり楽しんできてださいね♪
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