マリメッコリュックがダサい理由とおすすめの大人リュックをご紹介! | 日常コレクション。
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マリメッコリュックがダサい理由とおすすめの大人リュックをご紹介!

お役立ち情報

マリメッコと言えば、「ウニッコ」の大きな花柄が特徴的で有名ですよね。

その中でも、「Metro(メトロ)」と「Buddy(バディ)」はシンプルなデザインで、ママリュックとしても人気があります。

シンプルなデザインで、大容量なのは嬉しい!

でも持ってる人も多いし、ダサいかも。

その反面、マリメッコのリュックは、「ダサい」という意見もちらほら。

他のママリュックと比較すると、「使いにくい」という口コミを見かけます。

また、40代女性がリュックを持つことは、「ダサくないか」「おかしくないか」と不安な声もあるようです。

今回は、マリメッコリュックがダサい理由や「メトロ」と「バディ」の違いなど解説していきます。

さらに、大人女性におすすめの大容量かつ、おしゃれなリュックもご紹介します。

 

 

マリメッコのリュックがダサい理由は?

マリメッコは、1951年にフィンランドで生まれたファッションブランドです。

鮮やかな色使いや存在感のあるデザインが特徴で、ファッションアイテムをはじめ、食器やテーブルクロスなど、キッチンアイテムも展開しています。

大きな花をモチーフとした「ウニッコ(Unikko)」は、マリメッコの中でも有名ですよね。

お部屋を北欧テイストにしてくれる「マリメッコ」は、世界中で愛される人気ブランドです。

マリメッコはリュックも展開しており、その中でも人気なのが「Metro(メトロ)」と「Buddy(バディ)」。

見た目はシンプルなデザインで、ママリュックとしても人気があります。

そんなマリメッコのリュックは、ネット上で「ダサい」というネガティブな意見を見かけます。

私は、もちろんマリメッコのリュックを知っていましたが、シンプルなデザインが使いやすそうで、全く「ダサい」とは思わなかったので驚きでした。

マリメッコリュックが「ダサい」と感じる理由
  • 人気で持っている人が多く、かぶりやすい
  • どこにでもあるようなデザインに見える
  • ネットでの口コミだけで買ってしまった

上記のような理由で、マリメッコリュックが「ダサい」と感じてしまうようです。では、一つずつ解説していきます。

 

人気で持っている人が多く、かぶりやすい

マリメッコリュックの中でも、「メトロ」と「バディ」は、楽天など通販サイトで高評価。

「人気=みんな持っている」というイメージは、ダサいと感じてしまう理由の一つではないでしょうか。

また、「人気だから、これを買っておけばOK」という中途半端なイメージもあるようです。

 

どこにでもあるようなデザインに見える

「メトロ」と「バディ」のシンプルなデザインが、「どこにでもあるようなリュック」と思われるのかもしれません。

また、北欧ブランドのおしゃれな雰囲気に惹(ひ)かれただけで、見栄を張っているという意見もあるようです。

 

ネットでの口コミだけで買ってしまった

マリメッコリュックは、楽天などの通販サイトで人気が高く、口コミ評価も高いです。

自分自身が欲しいリュックよりも、人気のリュックを選んでしまうと、結局「使いこなせない」ということにもなりかねません。

自分に合わない、上手く使いこなせないリュックは、「ダサい」と思われる原因にもなります。

まずは、自分が「リュックに何を求めるか」ということを決めて選びましょう。

  • 収納力や機能性
  • デザイン、色
  • 価格

上記を参考にメモしてみてください。自分の求めているリュックが明確になり、欲しいリュックを見つけやすくなります。

 

ダサいと感じるリュックの特徴

リュックは、両手が空くので、とても便利なアイテムですよね。

30〜40代の女性が、仕事やプライベートで使うことも多いのではないでしょうか。

しかし調べていると、「40代でリュックはおかしいのか」と不安に思う声もあるようです。

私は、40代の大人女性が背負っていても、全くダサいと思いません。

むしろ、リュックを上手くファッションに取り入れている大人女性は、素敵です。

では実際、どのようなリュックがダサいと感じやすいのか、特徴をあげてみました。

  • サイズ感が自分の体型に合っていない(大きすぎるor小さすぎる)
  • 色が似合わない
  • 生地が薄くてペラペラ
  • ブランドのロゴマークやキャラクターが大きく目立っている
  • 偽物のブランド

大前提として、リュックが自分の体型に合っていないと似合うものも似合いません。

小柄な人が大きめのリュックを背負っていると、浮いて見えやすいです。

逆に、大柄な人は小さめのリュックを合わせると、バランスが悪く見えてしまうので要注意。

購入する際は、自分の体型と合っているか、実際に背負ってみるのも良いかもしれませんね。

家族や友人など、第三者に客観的な視点で見てもらうのもおすすめです。

また、生地がペラペラだったり、偽物のブランドだったりすると、安っぽく見えてしまいます。

革などの素材やナイロンでも、しっかりと自立するようなリュックを選ぶのがおすすめです。

さらに、ブランドのロゴやキャラクターなどが目立つデザインは、子どもっぽく見られやすいです。

「他の人とかぶらないようにしたい」「個性を出したい」と派手なリュックを選んでしまうと、クセが強く、コーディネートにも合わせにくくなってしまいます。

 

 

マリメッコリュックの特徴は?ママにも人気の理由

マリメッコリュックの中でも人気がある「Metro(メトロ)」と「Buddy(バディ)」。

子育て中のママにも人気が高いのが、この2つです。

マリメッコリュックの共通する特徴
  • シンプルなデザインで、さまざまなシーンや服装に合いやすい
  • しっかりとした作りで、バッグ自体が自立してくれる
  • 開口部がジップ式で、大きく開く

シンプルなデザインなので、カラーによっては、スーツスタイルにも合わせやすいです(フォーマルなシーン以外)。

背面クッションは、しっかりとした硬めの素材で、バッグ自体が自立してくれます。

また、しっかりとした素材なので、「たくさん入れても形が崩れにくい」という口コミもあります。

さらに、開口部がジッパー式で、大きく開くようになっているため、取り出しもスムーズです♪

この「メトロ」と「バディ」は、見た目は似ているリュックですが、それぞれ異なる特徴があるので見てみましょう。

 

Metro(メトロ)

メトロは、「地下鉄」や「主要都市」という意味があります。

文字通り、市街地などタウンユースに便利そうなサイズ感です。

引用 マリメッコ公式HP

Metro(メトロ)
サイズ 縦37cm、横26cm、マチ15cm
容量 約15L
重さ 550g
素材 ナイロン100%
価格 25,300円(税込)

下はマチが広く、上へ向かってスリムになっているデザインです。A4サイズは、問題なく収納することが可能。

ポケットが多く、収納力も抜群。外側と内側にそれぞれ3つ、計6つのポケットがあります。

そして、メトロで注目したいのが、背面にある仕切り。パソコンやタブレットの収納スリーブがついています。

スリーブは、パソコンなどを収納する袋のようなものです。

これは、バディにはない特徴で、程度なクッションが付いているため、パソコンやタブレットを直接入れても安心です。

 

Buddy(バディ)

バディは、「相棒」という意味なので、「使う人によって良き相棒になれるように」との思いが感じられます。

メトロやバディは、「出かけるときは、いつでも連れて行って」というニュアンスの素敵な名前ですね。

引用 マリメッコ公式HP

Buddy(バディ)
サイズ 縦40cm、横28cm、マチ18cm
容量 約20L
重さ 約616g
素材 ナイロン100%
価格 26,400円(税込)

メトロ同様、下はマチが広く、上に向かってスリムなデザインです。

サイズは、メトロより一回り大きく、マチも広めです。もちろん、A4サイズも余裕で入ります。

書類を持ち運びたいときは、ファイルごと収納することも可能です。

一見、大きすぎるように思いますが、スリムなデザインなので、それほど大きさを感じません。

大容量なのに、すっきりしたデザインで、低身長な方でも違和感なく持つことができるでしょう。

バディのポケットは、全部で5つ。外側が4つ、内側に1つあります。

見た目以上にポケットの容量もあるため、使いやすい作りとなっています。

外側の前面にあるポケットは、鍵(かぎ)やハンドタオルを入れるのに丁度いいスペースです。これは、メトロにはありません。

手を伸ばせば、背負ったままでも出し入れできるので、とても便利です。

ただ、内側のポケットが1つなので、「使いづらい」という口コミもあるようです。

どうしても中を整理させたいという場合には、「バッグインバッグ」がおすすめ。

リュック自体がとても軽いので、バッグインバッグを入れても、重く感じることはないでしょう。

バッグインバッグなら、別のバッグへの入れ替えもスムーズ!

もう一つ、バディにしかない特徴は、「反射板」と「カラビナ」です。

反射板は、両サイドポケットと肩ヒモ部分にあり、スポーティなアクセントとなっています。

また、さりげなく付いているカラビナも、実用的な使い方ができ、とても便利。

アウトドアでは、クッカーやカップなど付けると便利で、見た目もおしゃれになります。

ママリュックとして使う場合は、子どものマグや帽子、タオルなど付けると、すぐ取り出せて便利ですよ。

さらに、子どものおもちゃを付けると、抱っこした状態でも遊べて便利です。ぜひ試してみてください。

 

ママリュックとしても人気な理由

そもそも、ママリュックとして作られた商品ではありませんが、子育て中でも使いやすいと人気です。

ママリュックとして人気の理由
  • 大容量で、ポケットがたくさんある
  • カジュアルやキレイめの服装にも合う
  • 肩ヒモ部分や背面にクッションがあり、重さを分散してくれる
  • ナイロン素材で、雨や汚れに強い
  • 有名ブランドで、育児を頑張るごほうび感がある

子どもの荷物って多くて大変ですよね。オムツ期だと、オムツや着替え、離乳食などでさらに多くなります。

マリメッコリュックは、大容量でポケットも多く、たくさんある子どもの荷物をバラバラにならないよう収納することができます。

まだまだ荷物の多い、2歳児とのお出かけにも重宝しています。

その上、たくさん入れてもパンパンにならず、見た目もスマート。

飽きのこないシンプルなデザインで、どんな服装にも合わせやすく、子育て中でもおしゃれを楽しめます。

夫も違和感なく背負えるので、とても良かったです。

ナイロン素材で雨や汚れに強く、お手入れしやすいのも人気のポイント。汚れても洗えるので、気軽に使いやすいという口コミもあります。

また、有名ブランドなので、「育児を頑張るごほうび感がある」と購入される方もいるようです。

 

マリメッコリュックはどんな人におすすめ?

マリメッコリュックの「メトロ」と「バディ」は、シンプルなデザインで年齢や性別を問いません。

使う場面や荷物の量など、ライフスタイルに合わせて選ぶと良いでしょう。

特に、メトロはパソコンやタブレット、A4サイズが入るため、通学・通勤におすすめ。

リュック自体の厚みを程よく抑えられているため、電車やバスなどで背負っていても気になりません。

もちろん、メトロはママリュックとしても便利です。ただ、オムツ期の場合、オムツや着替え、離乳食など荷物が多いので、バディもおすすめ。

ベビーカーの使用が多い場合、荷物を分散させて、リュックはメトロにしても良さそうです。

ベビーカーで、電車やバスに乗る場合でも、背中の出っぱりが抑えられて安心ですね。

 

 

マリメッコのリュック以外でおすすめな大人リュック

マリメッコリュックはシンプルかつ機能的で、大人女性におすすめです。

マリメッコ以外に、シンプルで使いやすいリュックを知りたい!

大容量かつ、おしゃれなリュックは、マリメッコのリュック以外にも沢山あります。

その中でも、大人女性が背負ってもダサくない、おすすめリュックを3つご紹介します。

 

スタンダードサプライ「デイリーデイパック」17,600円(税込)

まず、おすすめするのは「STANDARD SUPPLY(スタンダードサプライ)」。

セレクトショップやおしゃれ雑貨店などでも紹介されている、おしゃれさんの中では、知る人ぞ知るブランドです。

今回ご紹介するのが、「SIMPLICITY(シンプリシティ) デイリーデイパック」。

SIMPLICITY デイリーデイパック
サイズ 縦45cm、横33cm、マチ12cm
容量 約17L
重さ 約465g
素材 綿60%、ナイロン40%
裏加工:アクリルコーティング
部分使い:牛革
価格 17,600円(税込)

スタンダードサプライのベストセラー商品で、ブランドを代表する定番リュック。日常使いにはちょうどいいデイパックです。

見た目は、よく見かけるシンプルなデザインですが、素材や形、機能性にこだわりがあります。

生地は、ナイロンとコットンを合わせた「64(ロクヨン)クロス」が使われており、軽くて丈夫なリュックになっています。

64(ロクヨン)クロスの特徴
  • 撥水(はっすい)機能がある
  • コットンを混ぜることで通気性が良い
  • ナイロンより摩耗(まもう)に強い

また、生地のツヤ感が上品で、カジュアルスタイルでも品よく見せてくれるので、大人女性にピッタリです。

そして、リュックのファスナーには、YKKの高級ライン「エクセラ」を使用しています。

「エクセラ」は、世界の高級ブランドバッグでも使われている、特別なファスナーです。

磨き上げることで、通常のファスナーより光沢感があり、滑りも良くなっています。

さらに、引き手には牛革を使用しており、上品な雰囲気で、性別問わず使えます。

もちろん、パソコンの収納やサイドポケットなど、収納力も抜群。

シンプルで飽きのこないデザインで、季節問わず使いやすいリュックです。

パンツスタイルはもちろん、生地がふんわり柔らかなイメージなので、ロングスカートに合わせても自然とまとまります。

カラーは14色とバリエーション豊富で、色違いも欲しくなります!

 

パタゴニア「レフュジオ・デイパック 26L」12,650円(税込)

アウトドア用品で有名な「patagonia(パタゴニア)」は、リュックも人気です。

重厚感(じゅうこうかん)のある素材と機能性が、大人リュックにピッタリ。

パタゴニアの「レフュジオ・デイパック」は、シンプルなデザインなので、通勤用としてもおすすめです。

パタゴニア レフュジオ・デイパック
サイズ 縦46cm、横31cm、マチ17cm
容量 約26L
重さ 約735g
素材 リサイクル・ポリエステル100%
サイドポケット:リサイクル・ナイロン84%、ポリウレタン16%
価格 12,650円(税込)

アウトドアブランドのリュックは、大きすぎるというイメージはありませんか?

この「レフュジオ・デイパック」は大きすぎず小さすぎず、通勤用や普段使いにも使いやすい絶妙(ぜつみょう)なサイズなんです。

15インチのパソコンを収納できるスリーブは、取り外し可能。

スリーブ前面部分には、ペンやコードなど、小物を収納できるジッパー式ポケットも付いています。

スリーブは取り外し可能なので、仕事とプライベートの切り替えもスムーズ!

カジュアルにスウェットパンツと合わせても良いですし、丈が短めのパンツにも相性バッチリです。

いくつになっても、品の良いカジュアルスタイルが楽しめます♪

 

ザノースフェイス「ジェミニ」14,300円(税込)

パタゴニア同様、アウトドア用品で有名な「THE NORTH FACE(ザノースフェイス)」。

軽くて丈夫なのはもちろん、カジュアルなコーディネートのアクセント役としても優秀なので、気になるブランドではないでしょうか。

ノースフェイスのリュックでおすすめは、定番「ジェミニ」。

THE NORTH FACE(ザノースフェイス)のジェミニ
サイズ 縦47cm、横28.5cm、マチ15cm
容量 約22L
重さ 約745g
素材 420デニールデュラマックスR HDナイロン
価格 14,300円(税込)

アウトドアはもちろん、日常のさまざまなシーンでも使いやすいデイパック。

スマートなフォルムで、容量は22Lと大きすぎず、小さすぎないサイズ感です。

もちろん背面には、パソコンやタブレットを収納するのに便利なスリーブ付き。クッション性もあるため、直接入れても安心です。

前面のポケットやサイドポケット、外側にはカラビナなど付けられる紐があり、収納機能をサポートしてくれます。

夏場でも、背中が蒸れにくい構造になっているので快適!

ティンバーウルフというベージュ系のカラーは、柔らかい印象になるのでおすすめです。

 

 

まとめ

  • マリメッコリュックは、ママリュックとしても人気ですが、ネット上では「ダサい」という意見もある
  • マリメッコリュックをダサいと感じてしまうのは、人気で持っている人が多く、かぶりやすいということも理由の一つ
  • 自分の体型に合わないリュックは、ダサいと感じやすい
  • マリメッコリュックの中でも「メトロ」と「バディ」は、シンプルなデザインや機能性で人気がある
  • 「メトロ」と「バディ」のデザインは似ているが、それぞれ特徴があり、用途に合ったものを選ぶと良い
  • 大人女性が持つ、大容量リュックでおすすめなブランドは、「スタンダードサプライ」「パタゴニア」「ザノースフェイス」

マリメッコのリュックは一部で、「ダサい」という意見もあり、とても驚きました。

自分の求める機能があるリュックを、上手に使いこなすことで「ダサい」とは感じないのではないでしょうか。

また、シンプルで素材の良いものを選ぶことで、自然と品良くコーディネートすることも可能です。

ぜひ、お気に入りのリュックで、大人のリュックスタイルを楽しんでください♪

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