離婚届はダウンロードして近くのコンビニですぐプリントできる!

お役立ち情報

離婚について何度も考えることはあるけれど、離婚届は人生で何度も書く書類ではありません。

夫との離婚を考え始めたけど、役所へ取りに行くのは気が引けますよね。

それなら、まず離婚届をダウンロードし、コンビニでプリントしてみませんか?

離婚届は役所へ行かなくても、簡単にダウンロードでき、コンビニで手に入れることができます。

それを持っているだけでも、苦しい生活のお守りになりますよ。

ここでは、ダウンロードした離婚届のデータを、コンビニでプリントする方法や、離婚するとき他にも準備することがあるのか調べました。

 

 

離婚届をダウンロードしたらコンビニでプリントしよう

離婚届は役所へ行かなくても、ダウンロードで手に入るようになりました。

ダウンロードしたものを、家でプリントできないのでしたら、コンビニへ行きましょう。

離婚届はA3サイズの書類ですから、家でA4までしかプリントできない場合も、コンビニへ持って行き拡大コピーすれば大丈夫です。

離婚届の用紙は2枚以上用意しておくと、より安心ですよ。

書き損じた場合にも使えますし、いざ離婚届を出すと、「相手がビリビリ破った」というケースもあります。

そんな時、1枚多く持っていると、心にも余裕ができますよね。

ちなみに、離婚届は各市区町村ごとに様々な書式で発行していて、色や書いている内容が微妙に違います。

どの書式でも、離婚届は全国共通で使える書類ですから、自分が住んでいない市区町村の離婚届でも問題なく使えます。

ダウンロードしたPDFデータは、下記の方法を使えば、コンビニでプリントできます。

 

USBメモリなど記録メディアに入れる

離婚届の入った記録メディアを、コンビニへ持って行き、プリントする方法です。

記録メディアとは、ダウンロードしたデータを入れておく収納ボックスみたいなものです。

パソコンを使ってダウンロードした場合、ダウンロードしたデータは持ち運ぶため、記録メディアに入れてください。

記録メディアは、コンビニのプリンタに差し込んで、データを読み込み、プリントすれば完了です。

コンビニで使える主な記録メディアは下記になります。

  • USBメモリ
  • microSDカード
  • SDカード
  • メモリースティックDUO

CDやDVD-ROMでも読み込みできますが、ディスク型の記録メディアは1回しか書き込みできないため、離婚届で使うのはもったいないと思います。

サイズもそんなに大きいデータではありませんので、余っている記録メディアへ入れて持ち出せば大丈夫ですよ。

 

インターネットで登録してプリント

もし、記録メディアを持っていないのであれば、インターネットで登録してプリントする方法もあります。

この方法は、パソコンやスマホ・タブレットで使え、パソコンだと会員登録せず利用でき、スマホやタブレットだとアプリが必要です。

まず、離婚届のPDFデータをダウンロードしてください。

そして、コンビニのマルチコピー機で使える、インターネットプリントサービスに、PDFデータを登録します。

大手コンビニのマルチコピー機で使える、インターネットプリントサービスは、下記になります。

  • ローソンとファミリーマートは「ネットワークプリントサービス」
  • セブンイレブンは「かんたんネットプリント」

PDFデータを登録すると、「予約番号」が発行されるので、メモに控えてください。

その「予約番号」を、コンビニのプリンタに入力すれば、プリントされます。

「予約番号」には期限がありますので、期限内にプリントしてください。

 

Wi-Fiを使ってプリント

スマホやタブレットの場合、Wi-Fi経由で、マルチコピー機にデータを送ってプリントする方法があります。

アプリが必要なので、コンビニのアプリをダウンロードしてください。

ローソンとファミリーマートは「PrintSmash」、セブンイレブンは「セブンイレブン マルチコピー」というアプリです。

そして、アプリにプリントしたいPDFデータを、登録します。

登録できたら、コンビニのマルチコピー機を操作して、スマホ・タブレットでWi-Fiに接続します。

Wi-Fi経由でデータを送信できたら、あとはプリントすれば完了です。

 

 

離婚届をダウンロードせずフリマアプリで購入する

「ダウンロードで印刷しただけの離婚届では、相手が真剣に考えてくれない」という場合もあるかもしれません。

しかし、誰に見られているかわからない役所へ取りに行くのは、気が引けますよね。

そこで、フリマアプリを使ってみてはいかがでしょうか?

私は最初、「フリマアプリでお金を払って、入手するものなの?」と思いました。

しかし、調べてみると、フリマアプリで手に入れると、すごくメリットがあるんだなと感じました。

ここでは、フリマアプリで入手する場合のメリットとデメリットをお伝えします。

 

フリマアプリのメリット

フリマアプリを見てみると、離婚届のみであれば、ほとんど送料込みの300円で販売されています。

役所へ行く交通費より安いのであれば、それだけでもメリットになりますし、時間が節約できます。

ダウンロードして印刷したものとは、用紙の質が違いますし、印刷されている色も違うので、相手に本気度を見せるには十分かと思います。

また、ダウンロードしたものを販売していても、書き方詳細が同封されていたり、他の必要な書類も一緒に同封してくれたり、サービスが充実していました。

平日は仕事で役所へ行けず、休日も夫が居て外出できないのであれば、ぜひフリマアプリを調べてみてください。

 

フリマアプリのデメリット

フリマアプリを使って購入した離婚届は、ほとんどが郵送で届きます。

出品者の中には、中身が見えないように送ってくれる方も居るようですけれども、届くまで少し不安ですよね。

その時タイミング悪く、相手がポストをのぞき、見られることもあります。

「これは何?」と聞かれることもあるかもしれませんので、その点はデメリットかなと思いました。

 

 

離婚届をダウンロードで入手したら書いてみよう

離婚届を入手しても、持っているだけではただの紙です。

せっかくダウンロードして手元にあるのであれば、書いてみてください。

離婚した後や、子供のことを考えるきっかけになったり、頭でまとまらない考えが意外とまとまったりします。

お守りとしての安心感もアップしますから、最初は気軽な気持ちで書いてみましょう。

 

住所について

離婚届の住所欄は、現在住民登録されている住所を書きます。

離婚届と一緒に転居届も提出するのであれば、新しい住所を書くことになります。

転居届はダウンロードで入手できませんから、離婚届を提出する際に記入しましょう。

 

未成年の子供について

ダウンロードした離婚届を見てみると、20歳以下の子供が居る場合、親権になるのか書かなければいけません。

親権を持つのであれば、相手に養育費はどれぐらい用意してもらうのがいいのか、面会する時間を設けるのか、考えることはたくさんあります。

2021年4月以降に発行されている離婚届には、養育費や面会のことを確認するチェック欄が新しく設けられているものもあります。

離婚届にチェックしただけでは、法的な効力は無いので、考えるきっかけしかありません。

しかし、離婚は子供にとっても一大事ですので、じっくり考えたいことですね。

 

証人について

協議離婚(夫婦の話し合いで離婚が決まる)場合、証人欄に2人記入してもらう必要があります。

だいたいは、両親や親戚、友人に書いてもらうケースが多いようです。

子供が20歳以上であれば、子供に記入してもらっても大丈夫です。

また、証人は夫婦2人を知っている必要がなく、片方の友人2人にサインしてもらっても構いません。

もし友人に離婚の相談しているのであれば、証人欄を書いてもらえるか、聞いてみてはどうでしょうか。

 

 

離婚届以外にダウンロードできる書類と手続き

離婚する時に提出する書類は、離婚届だけではありません。

離婚届を提出した後に、手続きすることもたくさんあります。

ここでは、離婚届以外に、ダウンロードできる書類と、離婚後必要となる手続きをまとめました。

会社員なのか、夫の扶養に入っているかで、必要な手続きは変わります。

自分に必要な項目は書き出し、チェックリストを作ってみてください。

 

離婚の際に称していた氏を称する届

女性で、結婚している時の名字を、離婚後も使う場合は、「離婚の際に称(しょう)していた氏(うじ)を称する届」が必要です。

この書類は、ダウンロードで簡単に手に入ります。

離婚届と一緒に提出することで、離婚する時、現在の名字のまま新しい戸籍が作られます。

しかし、この書類を提出すると、今後旧姓には戻れなくなってしまいます。

例えば、旧姓は「佐藤」、現在を「鈴木」、再婚後「高橋」になった場合で説明します。

離婚後も「鈴木」の名字で居たいため、「離婚の際に称していた氏を称する届」を提出し、新しい生活がスタートしました。

その後、いい出会いもあり、再婚し「高橋」に変わります。

しかし、上手くいかず、離婚することになりました。

その時、「佐藤」の旧姓に戻したいと思っても、「鈴木」となってしまいます。

書類を提出したにも関わらず、どうしても旧姓に戻したい場合は、裁判所へ申立てなければいけません。

すごく手間がかかりますので、今後のこともよく考えて提出しましょう。

 

転居届(転入・転出届)

離婚後住む場所を変える場合、住所の変更が必要です。

離婚届を提出しただけでは、住所の変更はできませんので、忘れずにしておきましょう。

現在登録されている市区町村と、同じ市区町村へ変更する場合は、「転居届」だけ提出すれば大丈夫です。

しかし、現在登録されている市区町村と違う市区町村へ引っ越す場合は、「転出届」と「転入届」を提出する必要があります。

現在登録されている市区町村へは「転出届」を提出してください。

「転出届」を提出し処理されると、「転出証明書」が発行されます。

新しく引っ越す先の市区町村へ「転入届」と「転出証明書」を提出すれば、手続き完了です。

 

国民健康保険の加入

夫が勤める会社の健康保険に入っている場合、離婚届を受理されたその日、加入資格は消滅してしまいます。

社会保険に加入していない場合は、すぐ手続きをしましょう。

手続きをする時に「健康保険資格喪失証明書」が必要ですので、夫の会社に連絡して発行してもらいましょう。

 

国民年金へ変更

国民健康保険と同じで、夫の厚生年金に加入している場合、手続きが必要です。

国民年金の加入は、年金事務所で手続きできますが、役所でも手続きできますから、その場で済ませてしまった方が便利です。

自分が働いていて、厚生年金に加入している場合は不要です。

この際に使う「国民年金被保険者関係届出書」はダウンロードでも入手できますし、役所にも置いてあります。

手続きをする際、年金手帳が必要ですので、持っておきましょう。

 

子供の戸籍を異動させる

この手続きは、離婚した後、妻が親権を持っている場合、必要です。

離婚届を提出しても、親権者が決まるだけで、子供は元夫の戸籍に入ったままになっています。

そうなると、親権を持っていても、「児童扶養手当」の手続きができません。

子供を自分の戸籍に異動させるには、下記手続きが必要です。

  1. 家庭裁判所で「子の氏変更許可の申立て」の手続き
  2. 役所で「入籍」の手続き

これは、「離婚の際に称していた氏を称する届」を提出して、現在使っている名字のままでも同じです。

家庭裁判所でこの手続きをする場合、離婚と記載されている「戸籍全部事項証明書(父親と母親の2部)」が必要です。

離婚届を提出しても、戸籍全部事項証明書はすぐに発行できませんので、また後日手続きする必要があります。

家庭裁判所から「子の氏の変更許可の申し立て」を認められると「審判書謄本(しんぱんしょとうほん)」が届きます。

「審判書謄本」と必要書類を揃えて、やっと自分の籍へ入れる「入籍」手続きができます。

児童扶養手当は、ひとり親になってから大切な収入源です。

少々手間はかかりますが、なるべく早く手続きしましょう。

 

その他、住所・名義変更が必要な物

離婚によって、名字や住んでいる場所も変わると、色々な物の名義変更をしなければいけません。

早めに手続した方がいいので、忘れずしっかりやりましょう。

  • 印鑑登録の変更手続き
  • 運転免許証
  • パスポート
  • 銀行
  • クレジットカード

また、離婚によって家や車を持つことになった時も、早めに名義変更しましょう。

名義を元パートナーのまま放置していたら、住んでいいと言われていた家が、後々勝手に売られてしまうかもしれません。

トラブルとなる前に、財産分与して財産を持つのであれば、しっかり名義変更しておきましょう。

 

まとめ

  • 離婚届はダウンロードしてコンビニで簡単にプリントできる。
  • 離婚届をフリマアプリで購入した場合、色々なメリットがある。
  • 離婚届に書いてみると、今後のことや生活を考えるきっかけになる。
  • 離婚届を提出する時に、色々準備しておくと他の手続きもできるので便利。

ダウンロードしてコンビニでプリントした離婚届でも、全国各地使えますから便利ですね。

色々思うことはあるかもしれませんが、まずコンビニへ行くついでに離婚届をプリントして書いてみてください。

勢いでダウンロードして書いてみると、意外と冷静に物事を考えられ、頭の中がスッキリするかもしれませんよ。

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