おうち時間が増えている中、おうちでコーヒー豆からコーヒーを淹れて楽しむ方も増えてきたのではないでしょうか。
私自身も、おうちでコーヒーを飲む機会が増えましたが、コーヒー豆の扱い方については、まだまだ初心者です。
コーヒー豆を購入する場合、1回分だけを購入する訳にもいきませんよね。また、コーヒー豆は「鮮度」が命です!
せっかく購入したコーヒー豆は、できるだけ長く美味しい状態で、保存したいですよね。
その「鮮度」を保つための保存容器として、無印良品におすすめの保存容器があるのです。
無印良品といえば、低価格でありながらも、シンプルで機能性があるイメージですね。
そんな無印良品が取り扱っている保存容器の中でも、コーヒー豆を保存するに適しているもの、それがずばりソーダガラス密閉ビンなのです。
無印良品のコーヒー豆入れは使い勝手抜群!
コーヒー豆の保存容器を選ぶ際、覚えておきたいキーワードは、前述したように「鮮度が命」これに限ります。
無印良品のソーダガラス密閉ビンは、デザインがシンプルかつスタイリッシュなだけではありません。
分解して、再度組み立てることもできる機能性も、持ち合わせているのです。
なぜ分解する必要があるのか。それは、ビンの中を常に清潔に保ち、コーヒー豆を少しでも長く新鮮な状態で保つためです。
また、無印良品のソーダガラス密閉ビンには、5つのサイズ展開があります。
自分の好みに合うものを選んで購入することができる点もポイントが高いですね。
デザイン性と機能性を持ち合わせている、優秀な無印良品のソーダガラス密閉ビンがなんと、1,000円以内で手に入るなんて信じられませんね。
そんな驚きがたくさんある、無印良品の保存容器「ソーダガラス密閉ビン」について、詳しく説明していきますので、ぜひ読んでみてくださいね。
コーヒー豆の保存容器は洗うことができる
保存容器を選ぶ際、重要視したいのは、清潔に長期的保存ができるという点ですね。
ソーダガラス密閉ビンの最大のメリットとしては、洗うことはもちろん、分解して煮沸消毒までできることです。
無印良品のソーダガラス密閉ビンは、フタもすべて取り外して煮沸消毒ができます。
水が100度となり、沸騰してから、ビンをいれ15分ほど経過すれば完了です。
トングで熱湯から取り出したら、清潔な場所で乾燥させましょう。
そもそも、なぜ煮沸消毒が必要かというと、容器をまんべんなく殺菌でき、さらに洗剤の落とし残しの心配もなくなるからです。
つまり、安心して長期保存ができるということね。
ただし、ここで注意しなければいけないことが1つあります。
それは、瓶を分解する際、手順を覚えずに分解してしまうと、再度組み立てるとき、わかりにくくなってしまうことがあるのです。
もちろん、説明書に組み立て方の記載はありますが、覚えておく方がスムーズに組み立てができます。
コーヒー豆の保存容器は密閉できるものが良い
コーヒー豆を保存するにあたり、保存方法について説明していきます。
コーヒー豆は、見た目やイメージとは違い、保存食のように日持ちするものではありません。
むしろ、鮮度重視のとてもデリケートな食品なため、密閉保存することで、おいしさを保つことができます。
コーヒー豆の味わいや香りを劣化させる原因は、主に4つあげられます。
- 直射日光が当たっている
- 酸素に触れている
- 高温である
- 多湿である
これらの原因を考慮したうえで、コーヒー豆を保存するには、密閉容器を使用する必要があります。
密閉容器を使い、下記のことに注意すると良いでしょう。
- 直射日光が当たらない
- 酸素に極力触れない
- ニオイ移りしない
無印良品のソーダガラス保存ビンは、密閉して保存することが可能になるので、とてもおすすめです。
ただし、置き場所は直射日光の当たらない冷暗所である必要がありそうです。
さて、この優秀な、無印良品のソーダガラス保存ビン。
そもそもソーダガラス保存ビンとは一体どのようなものなのかご存じですか。
ソーダガラス保存ビンとは?
最も使い勝手の良いグラスとして量産されていて、耐久性がよく丈夫で、多くの人が日常的に使うグラスのほとんどはソーダガラスに分類されます。
ソーダ灰、石灰石、ケイ砂をメインに作られているグラスで、硬くて軽くコストがかからないのが特徴です。
特徴はわかりましたが、実用的なメリットとデメリットを知りたいですよね。
ソーダガラス保存ビンのメリットとデメリット
とても便利でおしゃれなソーダガラス保存ビンですが、やはりメリットやデメリットも存在します。
容器が長持ちしてくれると、買い替える手間や費用も抑えられますね。
毎日、買い物に走り回り、家計簿とにらっめこしている私にとってもは、とても経済的で助かります。
もちろん保存力が優れていることで、中身も大切に使っていくことができ、一石二鳥ですよね。
他の保存容器に比べて、はじめのコストは高くなってしまうかもしれません。
しかし、中身の保存力と長く使い続けることができるメリットを考えると、長い目で見てお得なことに間違いはなさそうですね。
また、小さなお子さまやペットを飼っている方には、割れてしまったとき、ケガに繋がってしまう可能性があるので、置く場所には気を付けておきましょう。
無印良品のコーヒー豆保存容器はおしゃれ
無印良品で取り扱っているソーダガラス密閉ビンは、なんとボルミオロッコ製なのです。
ボルミオロッコとは、1826年創業のイタリアのメーカーです。
ガラスウェアを扱うメーカーとして世界的にも有名で、その品質もさることながら、リーズナブルさも兼ね合わせています。
デザインもシンプルですが、どんなインテリアにも合わせやすいものになっています。
きっとキッチンに溶け込み、おしゃれな空間を演出してくれること間違いなしですね。
無印良品というと、お手頃価格で商品を購入できるところに定評がありますが、イタリアの老舗ブランドまでもがお手頃価格ということになると、とてもお得に感じますね。
コーヒー豆の保存容器のサイズを選ぶ方法
無印良品には、保存容器のビンが数多く販売されています。
まずは、無印良品で取り扱いのあるビンのサイズと価格をご紹介します。
- 約1000ml 750円(税込)
- 約750ml 690円(税込)
- 約500ml 590円(税込)
- 約250ml 490円(税込)
- 約170ml 450円(税込)
コーヒー豆が入る量の目安としては、約750mlの容器で、200g〜300gくらい収容可能となっています。
ただし、店舗やオンラインショップで在庫状況は変動いたしますので、ご確認ください。
ここまでは商品の紹介をしてきましたが、いざ容器を購入するときに、自分にはどのくらいの容量の容器が適しているか、おわかりになりますか。お教えしましょう。
サイズの選び方
はじめて購入するときに自分に合ったサイズってなかなか見つけにくいですよね。
はじめてだから小さいものを買うべき?
いえいえ、そういうわけでもないのです。コーヒー豆の購入量のおすすめは1~2週間で使い切るだけです。
豆なら2週間分を目安に、一人1回の使用量を10gとして 計算していきます。
1日1杯 | 10g×1杯×14日=140g→500ビン |
1日2杯 | 10g×2杯×14日=280g→750mlビン |
1日3杯 | 10g×3杯×14日=420g→1000mlビン |
このように計算すれば、あなたにちょうど良いサイズがわかりますよ。
ただし、あくまでも基準ですので、焙煎度や焙煎プロファイル豆の膨張度が変わると、豆の入る量にばらつきがあるので注意してください。
この目安を参考に、あなたにぴったりなコーヒー豆の保存容器を探してみてくださいね。
まとめ
- 無印良品のコーヒー豆保存容器は、煮沸消毒ができ、清潔に保存することができる
- 無印良品の保存容器は、コーヒー豆の残量が常に確認できて、使い勝手が良い
- 無印良品はおしゃれな見た目でインテリアにも合わせやすい
- 保存容器の種類がたくさんあり、コーヒー豆の購入量に合うものが購入できる
今回は、鮮度が命のコーヒー豆を守るために活躍してくれる保存容器「無印良品のソーダガラス保存ビン」についてまとめてみました。
耐久性がよく丈夫であるという点も、長く使うものであるからこそ、重要視したいポイントですね。
信頼のおける老舗メーカーの素材を使用しながらも、無印良品ならではのお手頃価格で購入できる点で、コストパフォーマンスに優れているといえますね。
ぜひ、あなたにとってコーヒー豆の保存容器選びのご参考になればと思います。
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