新生児の肌着は50と60のどっちを選ぶ?ベビー服の選び方を紹介 | 日常コレクション。
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新生児の肌着は50と60のどっちを選ぶ?ベビー服の選び方を紹介

育児

赤ちゃんの服を選ぶのワクワクしますよね!新生児の服は、種類が豊富で迷ってしまいます。

さらに肌着は50~60ではなく、50と60で別々に売っているものもあります。

どっちを買えばいいの?!

そう悩んでしまいますよね。私も4人の子供がいるのでもう慣れていますが、1人目の時は悩んで間違って買った経験あります。分からないこと多くて不安になりました…。

50も60もどっちも変わらないじゃん!

とりあえず買っておけば大丈夫でしょ!

そう思って適当に買ってしまうと余計な出費をしてしまい、他にほしかった商品が買えなくなってしまうかも!

新生児の服を揃えると結構な出費になります。新生児の肌着は50と60どっちを買えばいいのか、ベビー服の選び方を紹介します!

必要なものを買って無駄な買い物を防げば他に買えるものも増えますよ!

 

 

新生児の肌着は50と60どっちがいいの?

これは新生児の身長によって変わります!ロンパースやコンビ下着などは【50~60】と表記があるので、生まれてすぐの新生児に使うのであればこのサイズを買えば問題ないです。

ところが、短肌着は50か60のどっちかを選ばなくてはいけないんです!

どっちを買えばいいか迷いますよね…。しかし、きちんと考えて自分の赤ちゃんに合わせて選べば大丈夫です!

50に比べて60のほうが長期間使えるし、新生児はあまり動きませんので多少大きくても問題ないでしょう。

 

新生児の身長を予想して買おう

生まれてくる新生児の身長は平均で50㎝弱です。したがって、肌着は50がぴったりなんでしょうね!

しかし、私の子供はみんな50㎝越えです(笑)一番大きい子は53㎝なんですけど、50の短肌着を着させると、短いというよりもパツパツでした。

大きくて太っているので、50の肌着だと着替えさせるときに少し手間でしたよ。

だから60を追加で購入した覚えがあります。60の肌着だと少し大きいですが、お腹もしっかり隠れるので良かったです。

このように、赤ちゃんの身長によってサイズが変わってきます。

赤ちゃんの身長は検査で毎回測定しますので、その時の情報を元に購入するといいですよ!

平均的な大きさの子であれば50がちょうどいいです。

我が子のように大きく生まれて、なおかつ太っている場合は、最初から60でいいと思います!

50でも着られないことはないです。でも大は小を兼ねる!ということで60がおすすめです。

赤ちゃんは寝たままなので大きくても問題ありませんし、長い期間使えますから!

 

冬生まれの子は大きめがベスト

後から新生児の服装を季節ごとに紹介しますが、冬生まれの子は大きめがいいですよ。

冬生まれの子は、短肌着に長肌着を着せます。長肌着はもともと足まで隠れる肌着です。しかし、短肌着はお腹の下までです。

短肌着は、寒いので大きめを買ってお腹とおしりくらいまで隠してあげるのがいいと思います。

新生児は自分で体温調節ができないので、寒い場合は暖かくなるように考えて着せてあげないといけません。裾が長いと暖かいですよね!

新生児はほとんど動かないので大きめがいいですよ。したがって、50以上の身長になると予想される赤ちゃんの場合は60を買うのがおすすめです!

冬生まれの子は、どっちか選ぶとしたら60がおすすめですよ!

 

 

新生児が使う50~60の肌着は選び方に注意!

服は肌着の上にツーウェイオールなどを着せます。
新生児の50~60の肌着には種類がいろいろありますので、時期に合ったものを選んだ方がいいですね!

選び方のポイントを押さえてお子さんにあったものを見つけましょう。季節に合わせた肌着の選び方を紹介します。

 

短肌着

短肌着は一番内側に着せる肌着です。短いのでお腹の下あたりまでの長さです。ボタンではなく、紐を2ヶ所結んであげます。

赤ちゃんは首回りに汗をかきやすいので、首や脇の汗取りとして使います。

他の肌着は【50~60】という表記なのですが、この肌着はサイズが他の肌着と違い、50か60を選ぶことになります。

 

長肌着

長肌着は短肌着の長いバージョンです。短肌着の上に着せます。この肌着もボタンではなく紐が3~4カ所あります。

この下着は50~60のサイズになるので一択ですね。裾は広がっている着物型になるので寝返りをするまでは使います。おむつ替えするのに楽です。

 

コンビ肌着

着物型ですが、裾の部分にスナップボタンがついていてズボンのようになります。胸の部分は、ボタンのものと紐のものがありますのでお好みで選びましょう。

1,2ヶ月になると足をばたつかせるようになるので、肌着がずれないようにコンビ肌着を使用します。

必ず使用するものではありませんが、便利なので私は使ってました!

 

季節に合わせた新生児の肌着の選び方

春は暑くもなく寒くもないので無難に着せます。

肌寒い時期はこの3つを重ねればOK!肌着の上は、ツーウェイオールを使うのがいいですよ。

ツーウェイオールは、足がスカートタイプにもズボンタイプにもなるものです。スナップボタンの留め方を変えるだけですのでとても簡単です。

新生児の時期は寝てるだけです。寝返りもしませんし、足や腕をばたばた動かすこともありません。

したがって、おむつ替えが楽になるよう、ドレス型にしておきましょう。

夏は暑くなるので肌着1枚でいいです。長肌着かコンビ肌着を使うといいですよ!お出かけの時は、その上にツーウェイオールです。

暑いですから、1日中家にいる場合は、オムツと肌着1枚でいいと思います。

実際私の子は、コンビ肌着1枚でした。1か月検診が終わるまではほとんど外に出ないので、肌着だけでも問題ないです。

おむつ替えも着替えも楽です。お腹が冷えるのが心配な場合は、お腹周りにタオル掛けてあげればいいですしね!

秋は春と同様です。基本は短肌着に長肌着、その上にツーウェイオールです。そんなに寒くない時なら短肌着なしでもいいですよね!

暑いときならコンビ肌着とツーウェイオールでいいですし、気温に合わせて変えてください。

冬は寒いので厚着させましょう。そうとはいっても、何枚も重ね着させるわけではありません。

基本は短肌着に長肌着を着せ、その上にツーウェイオールです。ただし、寒い時期は肌着の生地にこだわってみましょう。

暑い時期はガーゼ生地でいいですが、冬はそれだと寒いです。

したがって、選ぶのは保温性の高いキルト生地やニットガーゼの肌着を選ぶといいですよ。

それでも寒くて心配!という方はベストを着せてあげましょう。

ベストは袖がない分着替えさせやすいので重宝します。お出かけするようになったときは、アウターの下に着せてあげてもいいですし、いろいろな場面で使えますよ。

冬生まれの赤ちゃんには便利なものですので、是非活用してください!

 

肌着の素材の選び方

赤ちゃんの肌は、デリケートなので素材が合わないとすぐに真っ赤になることもあります。

できるだけ負担にならないような素材を選ぶことが重要です!

肌着の話ではありませんが、私が赤ちゃんの頃も、オムツの素材が合わなくて真っ赤になって大変だったらしいです。

肌が触れている一番内側の下着は注意して選びたいですね。注意すべきことをまとめましたので紹介します。

  • タグは表側についているものを選ぶ
  • 縫い目も表側になっているものを選ぶ
  • 綿100%が好ましい
  • 夏は風通しのいいもの、冬は保温効果があるものを選ぶ
  • 一回は水通しをする

タグが当たってかゆい!

こう思うことは大人でもありますよね。新生児の肌に刺激を与えないために、表側についているものを選びましょう。これは縫い目も同じ理由です。

基本は外側についていますが、一応確認して買いましょうね!

綿100%だと肌に優しい、柔らかい、通気性・保湿性に優れているという利点があります!デリケートな赤ちゃんの肌ために綿100%がおすすめですよ。

ちなみに、私自身も子供を抱っこするときは綿100%の服やカシミヤ素材の服を選んできていました。

抱っこしたときに赤ちゃんの顔が服にあたるので、そこまで気を付けました。友人の赤ちゃんを抱っこさせてもらう時もそうしてました!

夏は暑いので素材は、ガーゼやメッシュですね!通気性がいいものがいいですよ。冬は寒いのでキルトなどです。保温効果がある素材を選びましょうね。

それと、必ずやってほしいのは一度は水通しをすることです!

買った肌着を水通しする理由は、生地が柔らかくなることと吸汗性や吸湿性を高めるためです。

それから、有害物質がついているかもしれないのでそれを取り除くためでもあります。

大量生産されているので、糊やほこりがついている可能性もありますから一度きれいにしよう、ということですね!

赤ちゃんの肌はとてもデリケートなので水通しをしておくと安心です。

 

 

新生児の50と60の服は何枚必要?

新生児は吐き戻しやおむつ替えの失敗などで、50と60の服はたくさん必要になります。実際に何枚くらい必要なのか実体験を交えて紹介します。

最低5セットは必要です。冬場は洗濯物が乾かないのでそれ以上にあると安心です。

ミルクは3時間おきだとすると、1日に8回ということですね。新生児は吐き戻しやすいですが、毎回ではないと仮定します。8回のうち2回は戻すと考えましょう。

新生児のおむつ替えを失敗する確率は低いです。最初のうちは寝たきりですし、おむつを替えるタイミングはたくさんありますから。1日1回失敗するとしましょう。

お風呂に入った後、新しい服を着せますよね。それで1回です。

そうすると、1日に4回着替えさせるということになります。夏だと洗濯物はすぐに乾きますが、冬は乾かないので多めに持っていたほうがいいですよ。

私の場合、毎回大量に吐き戻されて、病気を疑って先生に相談したこともありました。

1日に何枚も消費していたので、5枚では足りませんでしたよ。短肌着だけでも8枚くらい持っていました。

あまりにも吐かれたので、対策としてスタイを付けて少しでも被害を抑えようとしてました。結構意味ありましたよ(笑)

多いに越したことないですが、最低でも50~60の短肌着5枚・長肌着4枚・コンビ肌着5枚は揃えましょう。あとは時期によって何枚必要かを考えて揃えてください!

基本的に、新生児用の50、60の肌着は3枚くらいセットになっているものが多いですので、ツーウェイオールなどよりも枚数は揃えやすいと思います!

 

 

まとめ

  • 短肌着の50か60のどっちを選ぶかは、検診時の身長を参考に購入しよう
  • 新生児の50は1ヵ月ほどで着られなくなるが、60は3ヶ月ほど使える
  • 新生児の肌着は、素材に注意
  • 必ず水通しをする
  • 新生児の50、60の肌着は最低でも5セット必要

どっちを選ぶかは新生児の身長にもよるのですが、長期間着られるので60を選ぶといいかもしれませんね。

50だとあっという間に着られなくなってしまいます。もちろん、生まれてくるときの身長によるので参考にしてください!

新生児の肌着は50と60のどっちを買えばいいか悩んでいるあなたも、この記事を読んで選んでみてくださいね!

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